高崎市議会 2024-06-26 令和 6年 6月 定例会(第3回)-06月26日-06号
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第71号 財産の取得について(小型バス)では、購入予定の車両を使用するバス路線と入替え対象の車両の使用年数、走行距離について質疑があり、市内循環バスぐるりんの大八木線での使用を予定している。また、入替え対象の車両は、購入から17年が経過しており、総走行距離は令和6年3月末現在で約106万キロメートルであるとの答弁がありました。
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第71号 財産の取得について(小型バス)では、購入予定の車両を使用するバス路線と入替え対象の車両の使用年数、走行距離について質疑があり、市内循環バスぐるりんの大八木線での使用を予定している。また、入替え対象の車両は、購入から17年が経過しており、総走行距離は令和6年3月末現在で約106万キロメートルであるとの答弁がありました。
まず、現段階での都市計画道路の路線数、整備済み、事業中、未着手路線の現状について伺わせていただきます。 ◎都市整備部長(清水博幸君) 2点目、都市計画道路の進捗状況と課題についての御質問にお答えいたします。
高崎駅からの2次交通の主な手段としては、市内循環バスぐるりんをはじめ、民間の路線バスのほか、タクシー、レンタカーなどが挙げられます。さらには、本市独自の取組といたしまして、街中への回遊性を促し、まちににぎわいを波及させることを目的とした、まちなかコミュニティサイクル高チャリやお店ぐるりんタクシーを手がけており、2次交通手段の多様化を図っております。
また、交通政策関係では、前橋市地域公共交通計画調査策定業務の内容と次期計画の考え方、マイタクに関して拡充策の周知、妊産婦支援と介護タクシーの具体的な内容、通院利用者への対応のほか、MaaS推進事業における市独自の取組強化とGunMaaSの会員登録状況、シェアサイクルの混雑ポート対策、自転車活用推進事業予算の詳細、バス路線の2024年問題の影響、交通バリアフリーの取組についての質疑がありました。
◆委員(三島久美子君) 費用按分は私も理解していたのですけど、赤字路線である上信電鉄さんの負担が重たいということで、高崎市がそこの6分の1は持ちましょうという話、それに対して異論はなく、逆に賛同している立場なのですけれども、ただ、報道なんかを見ると上信電鉄さんが国に申請をしましたというふうになっていますけども、これから先、国がやってもいいですよと申請を認めて、赤字路線だから半分出しますよというふうになれば
今後も本路線の広域的な役割を整理するとともに、地域の方々の意見を十分に聞きながら、整備方針について群馬県をはじめとする関係機関と協議を行ってまいりたいと考えております。
今後も本路線の広域的な役割を整理するとともに、地域の方々の意見を十分に聞きながら、整備方針について群馬県をはじめとする関係機関と協議を行ってまいりたいと考えております。
件 名 │ 要 旨 │ │順序│ │時間│ │ │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 政治姿勢について │(1) 平和を壊す政府の大軍拡路線
委員御指摘のアリーナシャトルの発着場所の変更につきましては所管外となってございますので、お答えはいたしかねますが、アリーナシャトルや路線バスの運行を所管する地域交通課とも情報を共有しながら、渋滞解消に向けて研究してまいりたいというふうに考えております。 ◆委員(三島久美子君) 所管外は承知で質問したのですが、とにかく駅前広場の在り方ということで、ぜひともできることから始めていただきたい。
───────────────┼───────┼──────┤ │ 承認第 2 号 │専決処分の承認について(令和5年度高崎市一般会計補│ 〃 │ 〃 │ │ │正予算(第9号)) │ │ │ ├───────┼─────────────────────────┼───────┼──────┤ │ 議案第 1 号 │市道路線
新年度、新町地域を増やすことにより、多くの地域から路線の設置が求められると思いますので、財政的な負担も含め今後の検討に期待します。 さらには、私ども市民クラブで予算要望しておりました帯状疱疹ワクチン接種の新たな助成は、大いに評価したいと思います。 障害者支援では、障害者農業就労施設運営事業も倉渕地域においてスタートいたします。
───────────────┼─────┼─────┼─────┼────┤ │議案40 │財産の取得について(小学校教師用指導│ 〃 │ 〃 │ 〃 │ 〃 │ │ │書一式) │ │ │ │ │ ├─────┼──────────────────┼─────┼─────┼─────┼────┤ │議案41 │市道路線
の一部改正について │ 議案第 37号 太田市公共下水道事業設置条例の一部 │ 改正について │ 議案第 38号 太田市公園条例の一部改正について │ 議案第 41号 市道路線
◎都市計画課長(笠原伸益君) 都市計画道路につきましては、社会経済情勢の変動等により、道路に対して求められる機能や役割が計画決定当初から変化している路線もあることから、本市におきましても令和4年度から県のガイドラインに基づき段階的に見直し作業を進めているところでございます。
◎地域交通課長(大澤康典君) 地域公共交通確保維持改善事業費補助金でございますけれども、本市と前橋市を結ぶ都市間の幹線バス路線につきまして、国、県、前橋市と協調して補助金を交付することにより、地域における公共交通網の基幹となる主要バス路線の維持確保及び改善を図るものでございます。 ◆委員(新保克佳君) よく分かりました。ありがとうございます。一旦これで終了します。
あと、もう1個が市道2級15号線、SUBARU本工場と東武伊勢崎線の間の幹線道路、こちらのほうを今年度計画して、工事に着手して進めているところで、令和6年度に関しましては、工事が市道1級20号線、太田環状線、既に今年度工事が始まっているのですけれども、そこの1路線となったことによりまして、工事費が全体に下がったというような状況でございます。
群馬県地域防災計画において緊急輸送道路として位置づけており、災害時の交通ネットワークにおける基幹道路としての役割と、基幹災害拠点病院として指定されている前橋赤十字病院へのアクセス道として機能も有していることから、早急な整備が必要な路線となっています。しかし、利根川の橋梁西側の整備は東側より難儀と考えます。当局関係者の一層のご努力に期待しております。
さらに、人口減少、高齢化社会のさらなる進展が予想される中、道路愛護活動が困難になってきている地域がありますので、今後路線また地域の実情により、業者への委託についても早急に検討を進めていただき、地域の負担軽減にも御配慮いただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。 次に、2点目、高浜クリーンセンター建設事業についてお聞きします。
先日、運転免許証を返納した知人に、高崎市役所と高崎税務署に行くにはどのバスに乗ればいいのかという質問をいただき、バスとおとしよりぐるりんタクシーの路線図を調べました。路線図は、土地カンがある私でも分かりにくかったため、グーグルのルート検索を使ってみました。グーグルのルート検索には路線バスとぐるりんバスが対象となっていますが、うまく連携していないため、検索結果は不完全なものでした。
こういったおうかがい市バスの利用状況と、本市におきましても買物困難な地域にお住まいで、買物に苦慮している高齢者の方がいらっしゃることを勘案しまして、日常生活の買物を支援し、高齢者の外出機会を確保するための新事業を令和6年度に新設する地域振興部において実施いたしますので、路線バス等公共交通を拡充することによる買物支援については考えていない状況でございます。