前橋市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2018-06-21
このBizモデル系は、起業、創業支援、本業支援、事業承継をマーケティング、デザイン、販路開拓、プロモーション、ブランディングなど、手法をいろいろとして無料で経営指導し、お金のかからない本業支援をしているというところが特徴だった。100人を雇用する大きな企業を誘致するのは、市内の零細企業100社が1人ずつふえればやはり100人の雇用につながるという考え方だということだと思います。
このBizモデル系は、起業、創業支援、本業支援、事業承継をマーケティング、デザイン、販路開拓、プロモーション、ブランディングなど、手法をいろいろとして無料で経営指導し、お金のかからない本業支援をしているというところが特徴だった。100人を雇用する大きな企業を誘致するのは、市内の零細企業100社が1人ずつふえればやはり100人の雇用につながるという考え方だということだと思います。
本市の農業生産の現状や規模を考えれば、観光客を中心とした販路開拓というよりも、これまでどおり地産地消の観点で新鮮で安全でおいしい地元農産物を市民により安価で販売し、継続的な地元市民とのつながりを強める方向にこそ視点を置くべきではないかと思います。
さらに、販路開拓支援事業補助金や農産物直売所支援事業補助金の拡充も本市の主要産業である農業の支援策として評価します。 次に、5のシティプロモーションを柱とした魅力あふれるまちづくりにおいては、目玉事業である新たな道の駅設置事業が本格稼働に入ったことを了とします。この道の駅については、本市の魅力を広くアピールする場として大きく育てていってほしいと願います。
農産物を高く安定的に出荷できる販路開拓が今後一層必要となってくると思います。農産物の直売所だけではなく、市外へ売り出す販路拡大にも市として地道に積極的に努めるよう強く要望して、私の全ての質問終わりにします。
地場産業振興、ISO認証取得費、それから販路開拓支援事業、ぐんま新技術・新商品開発推進事業、この4事業について補助金の内訳、内容、目的についてお伺いします。 ○委員長(岩﨑和則君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(秋山弘和君) お答えいたします。 まず、最初に地場産業振興補助金でございます。本市の地場産業である瓦産業、それから庭石業の振興を図るために補助しております。
◎商工振興課長(大山富美雄君) こちらは高崎商工会議所の中小企業相談所、こちらのほうでやっておりまして、群馬県や本市からの補助金を受けて、厳しい経営環境の中小企業の経営改善を目的に、経営計画の策定や実施、販路開拓、経営革新、事業承継などの各種相談指導や企業の経営実態やニーズに合わせた講習会等を開催するなど、さまざまな支援を行っているところでございます。
御承知のとおり、農産物の生産量は当然その年の気象条件等に左右をされるわけでございますが、県西部農業事務所等と連携し、適切な営農指導を行うなど、安定した出荷に向け施設や農業機械の整備に対する支援など各種の補助事業を行っているとともに、本市独自の支援制度によって県内の6次産業化やブランド商品化をリードしてきた市内の生産者の取り組みもより注目されてきておりますので、こうした方々の生産品について海外での販路開拓
本市では、コーディネーターがパイプ役となりまして、さまざまな大学と市内企業の連携が行われておりますが、取り組みといたしましては市内企業の要望をコーディネーターが市内の大学に依頼いたしまして、市場調査やマーケティング、新規販路開拓などの調査を行う事業を実施しており、新分野への進出や異業種連携などの成果を上げております。
後継者を育て、農業を維持していくためには、農家の所得向上を目指し、農畜産物の生産拡大、販路開拓などを進めるなど、施策が必要になります。富岡市長は、こういった課題克服のために輸出までも視野に入れた地産多消政策を核としたさまざまな推進事業を実施されていることに敬意を申し上げます。
また、貿易振興事業は、高崎駅ビル内に開設予定のジェトロ群馬貿易情報センター、仮称でございますが、これの運営経費の一部や、事業者、生産者の海外進出や販路開拓を支援する経費を新たに計上してございます。
貿易の振興では、新たに設置されるジェトロ群馬貿易情報センター(仮称)と連携し、事業者や生産者の海外進出や販路開拓に向けた取り組みを支援するとともに、高崎ものづくり海外フェアでは、高崎ブランドの世界発信を目指すものづくり分野の若手経営者を支援してまいります。
工業振興につきましては、「おおた渡良瀬産業団地」への企業誘致や既存工業団地の拡張に向けた取り組みを強化するとともに、一般財団法人地域産学官連携ものづくり研究機構と協力し、市内企業の新技術・新製品の開発支援や販路開拓に取り組みます。また、さらなる産業の活性化を図るため、創業支援事業として女性の起業支援や子どもの起業家教育を積極的に推進してまいります。
210 【川端産業政策課長】 本市経済を支える基幹産業の柱でございますものづくり産業の販路開拓支援や新製品、新技術開発支援はもとより、近年では事業所数、従業者数ともに堅調な伸びを示しております食料品製造業のビジネス展開支援にも積極的に取り組んでまいります。
これは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機といたしまして新たなビジネスマッチング手法でございますので、本市の中小企業にとりましても新たな販路開拓のチャンスでございます。本市といたしましても、関係機関と連携いたしまして市内の企業に周知していきたいと考えております。
その足がかりといたしまして、前橋商工会議所との共催によりまして東京商工会議所との販路開拓のためのビジネスマッチングの実施を予定しており、現在開催に向けた準備を進めているところでございます。
また、御用聞き型企業訪問を市内企業71社、延べ188回の訪問を実施しまして、技術的アドバイスや販路開拓支援のためのコーディネーター委託料としまして368万円を支出し、中小企業の経営課題解決に取り組んでまいりました。
アクセスにすぐれた高崎駅ビル内に事務所が設置されることで、海外からのバイヤーやビジネスリーダーなどが訪れやすい環境が確保され、県内における新たな国際ビジネスの拠点として大きな効果が期待されるとともに、これまで会社の規模や人材面などの問題で海外に目を向けたくても一歩を踏み出せないでいた中小零細事業者にとって、身近な相談窓口ができることで海外展開や販路開拓のチャンスが広がるといった効果が期待され、群馬県全体
最初に、中小企業支援策の2016年度、平成28年度の内容につきましては、中小企業の運転資金、設備資金等への制度融資や、自社製品、自社技術の販路開拓を目的とした展示会等の出店費用の助成事業、また、技術開発や新製品開発に対する補助事業、さらには一般財団法人地域産学官連携ものづくり研究機構主催の人材育成事業や中小企業への技術指導等を行ってまいりました。
また、高崎ブランドの世界発信を目指し、ものづくり分野の経営者を引き続き支援するとともに、農産物や加工品の海外販路開拓にも新たに取り組みました。 次は、「文化と歴史を活かした創造的な高崎」でございます。芸術や文化は、市民生活や産業経済活動、地域社会のあり方に大きな影響をもたらすものでございます。
この企業訪問におきまして、中小企業、小規模事業者から相談の寄せられた経営課題といたしましては、人材の確保、資金繰りの悪化、各種補助金の情報収集、販路開拓支援など多岐にわたります。このような相談に対しましては、国、群馬県、本市の制度などを紹介、あるいは専門家であるコーディネーターや商工会議所、商工会などと連携して解決策を提案するなど、迅速な対応に努めております。