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該当会議一覧

前橋市議会 1994-03-18 平成6年度予算委員会_総務委員会 本文 開催日: 1994-03-18

財政調整基金が10億、文化等振興基金が17億、減債基金が8億。さらには交付税算入のある地方債の有効な活用、こういう点が特徴だと、こういうふうに思うんですね。そこで伺いますが、この説明要旨を読んでまいりますと、健全財政に将来的に見通しをしながら相努めているよ。おかげさまで平成6年の予算編成に当たって対前年比、昨年から見て地方債は 0.2ポイント下回っていると、こう言っていますね。こう言っています。

高崎市議会 1994-03-16 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月16日-05号

15款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金は17億 6,200万円の減額でございます。当初30億円を繰り入れということで予算計上いたしましたが、今回17億 6,200万円を繰り戻して12億 3,800万円にいたしたいのでございます。  17款諸収入3項貸付金元利収入の減は、中小企業勤労者福祉資金預託金貸付金元利収入で、繰り上げ償還や新規分受付件数の減により減額するものでございます。  

高崎市議会 1994-03-10 平成 6年  3月 予算特別委員会−03月10日-05号

これを合わせてもまだ15%にならないと、そういうことを目安にしていらっしゃるというのですが、そのために減債基金積み立てたり、あるいは災害その他準備的な公共投資に備えるために財政調整基金等も備えているわけなのですが、それがかなり逼迫をしてくるという状況で、公営住宅のときにもやむを得ずいろいろな事情で当年度20%、後年度80%というので、80%債務負担行為で見なければならないという、自分の意思にかかわらずよその

前橋市議会 1994-03-08 平成6年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1994-03-08

ご承知のように、現在本市には財政調整基金を初め九つの基金が設置してございます。基金はそれぞれ目的を持って設置されておるわけでございますが、ご質問の趣旨からいたしまして、現在福祉事業活用できる基金といたしますと文化、スポーツ、福祉など振興基金災害遺児母子家庭児及び父子家庭児援助基金の二つがあるわけでございます。

高崎市議会 1994-03-04 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月04日-03号

特に財政調整基金については、平成年度は30億円を取り崩したわけでありますが、引き続き平成年度予算にあっても20億円を取り崩し、なおかつ減債基金を6億 3,700万円取り崩してその財源とするとのことであります。この結果、平成年度末の財政調整基金の残額は3億 1,200万円、減債基金残高も 8,100万円となり、ほぼ底をついた状態となるわけであります。

高崎市議会 1994-03-02 平成 6年  3月 定例会(第1回)−03月02日-01号

23ページの6目財政管理費財政調整基金積立金及び減債基金積立金の減は、基金運用利率が当初の見込みより低下したことに伴い利子積立額減額をお願いするものでございます。  8目財産管理費は、実績見込みによる整理、9目企画費境界変更及び字界変更調査委託料は、榛名白川廃川敷の調査がおくれているため実施いたしませんでしたので、委託料減額をお願いするものでございます。  

前橋市議会 1994-03-02 平成6年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1994-03-02

また、地方交付税も国税の落ち込みでとても期待を持てるような状況にはなく、さらに財政調整基金も長引く不況で多くを取り崩しているため、財源調整機能低下は否めない状況であります。財源確保がこれほど深刻な年は過去の石油危機などによる不況の時代にもなく、まさに財政危機的状況と言えると思います。しかしながら、財源不足を理由として住民サービス低下を招くわけにまいりません。

前橋市議会 1993-12-08 平成5年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1993-12-08

これまでは幸いにいたしまして、財政調整基金を初めとする基金の取り崩しと市債増発等により、投資的経費確保を図ってまいったところでございますが、今後におきましては、今回導入をお願いしておりますゼロ市債等、新たな事業手法の模索と構築に知恵を絞って努力していくことがより一層必要になってくると考えております。

前橋市議会 1993-10-05 平成4年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 1993-10-05

ただいま財政法の規定によって積み立てているということでありますが、その特定の目的、その辺のところも考え方がちょっと希薄じゃないかというような考え方ですが、特に財政調整基金の関係では決算剰余金の2分の1以上を積み立てるということになっています。したがって、積み立てについてこれが計画的であるかということになりますと、法令に基づいての積み立てということで、計画的にしているということではないわけです。

高崎市議会 1993-09-28 平成 5年  9月 定例会(第4回)−09月28日-03号

年度当初予算で30億円を繰り入れました財政調整基金は、来年度は10億円程度繰り入れしか見込まれません。ただいま全部ことし予算額を充当いたしましたとするならば、財政調整基金の残は22億円ちょっとでございます。ただ、22億円ちょっとでございますけれども、ことし財源がどうしても不足いたしますと、そのうち10億円程度は使わなくてはならないかもわからない。

高崎市議会 1993-09-27 平成 5年  9月 定例会(第4回)−09月27日-02号

財政当局は、財政運営の基本として毎年度標準財政規模の3ないし5%をめどに、歳計剰余金を生み出すことを目指し、あらかじめ補足できる税等財源を意識的に保留し、あるいは定年退職が予定される職員にかかわる人件費予算化する措置をとり、年度末までに新市庁舎建設基金積み立て、または財政調整基金に繰り戻したり、決算上の剰余金の2分の1を蓄積したりしてきました。

前橋市議会 1993-09-21 平成5年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1993-09-21

また、こういった税収不足の中でも、4年度は政府が打ち出した総合経済対策を受け、9月補正において1次補正では中小企業融資の促進、市単土木工事を中心に約36億円、2次補正では農村集落環境整備事業立体駐車場建設水道整備補助公共事業関連で約13億円を超える追加補正をし、過去にない大型補正となったわけでありますが、このとき財政調整基金を約22億円を取り崩したとはいえ、税収の低迷する中で、限られた財源重点的配分

高崎市議会 1993-09-16 平成 5年  9月 決算特別委員会−09月16日-02号

3番目には、蓄積しておりました財源、端的に申しますと財政調整基金残り少なくなってまいりました。いろいろの論議の中で財調基金は必要ではないのではないか、あればあるだけ使ってもいいのではないかというような論議も交わされたことはございますけれども、平成年度予算をお決めいただいたものを充当いたしますと残りは20億円ちょっとでございます。