渋川市議会 2022-03-01 03月01日-01号
19款繰入金1項1目1節の説明欄、財政調整基金繰入金は9億7,656万円の減額であります。これは、今回の補正予算における財源調整によるものであります。 2項1目1節の説明欄1行目、国民健康保険特別会計繰入金は1億2,457万3,000円の追加であります。
19款繰入金1項1目1節の説明欄、財政調整基金繰入金は9億7,656万円の減額であります。これは、今回の補正予算における財源調整によるものであります。 2項1目1節の説明欄1行目、国民健康保険特別会計繰入金は1億2,457万3,000円の追加であります。
その上で、さらなる事務経費の見直しや公共事業の縮減等を積極的に実施し、財政調整基金による財源調整を行いまして、前年度比0.5%の減で4年連続のマイナス予算といたしました。あわせて、市債発行額の抑制にも努め、前年度比33.2%減の107億9,050万円としたことにより、令和4年度末市債現在高の見込みは26.3億円の減になる予定でございます。
20款繰入金1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金は、39億円といたしました。2目減債基金繰入金は10億円を計上し、その他の基金繰入金につきましては、それぞれ対応する事業に充当するものでございますが、地域振興基金を3億6,475万円、新型コロナウイルス緊急経済対策基金を2億円など、事業に活用することといたしました。 48ページをお願いいたします。21款繰越金は存目でございます。
市債だけに集中すれば、財政調整基金を取り崩して対応することも1つ、あるいは減債基金に積むことをやめて借入金を減らすことも1つ、方法はあります。
20款1項1目財政調整基金繰入金は歳入歳出の差引きを調整するもので、4目地域振興基金繰入金から、1枚おめくりいただきまして、100ページの20目土地開発基金繰入金までは歳出に合わせて増減するものでございます。 22款3項貸付金元利収入から5項雑入までは、収入見込みなどによる増減でございます。 1枚おめくりいただきまして、102ページを御覧ください。
一方、財政調整基金繰入金につきましては、予算額を36億円とし、前年度比20.0%の減を見込んでおります。自治体の貯金とも言えます財政調整基金の残高は、一定の水準を保っていることとなります。
次に、19款繰入金ですが、2項1目財政調整基金繰入金8億8,507万2,000円の減額につきましては、財源調整によるものでございます。 次に、19ページをご覧ください。 22款市債ですが、地方債補正でご説明申し上げましたとおり、起債対象事業費の変更及び廃止に伴い、それぞれ補正するものでございます。 続きまして、歳出の主なものについてご説明いたします。21ページをご覧ください。
続きまして、19款繰入金のうち、2項1目財政調整基金繰入金でございますが、財源調整として、対前年度比9億円減の36億円を計上いたしました。 続きまして、57ページの22款市債でございますが、冒頭の第4表地方債でご説明申し上げましたとおり、前年度比23%増の総額86億1,490万円を計上いたしました。 続きまして、歳出予算についてご説明申し上げます。
20款1項1目財政調整基金繰入金は、歳入歳出の差引きを調整するもので、23款1項5目土木債は歳出の事業費に合わせて所定の充当率に基づき補正するものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。 少し前にお戻りいただきまして、4ページを御覧ください。第2表繰越明許費補正は、追加が1件でございます。
次に、19款2項1目財政調整基金繰入金428万9,000円の減額につきましては、財源調整によるものでございます。 次に、22款1項市債につきましては、地方債補正でご説明申し上げましたとおり、起債対象事業費の追加、変更に伴い、それぞれ補正するものでございます。 続きまして、歳出の主なものについてご説明いたします。10ページをご覧ください。
20款1項1目財政調整基金繰入金は、歳入歳出増減額を整理するもので、21款1項1目繰越金は令和2年度の繰越金の残額を計上するものでございます。 23款1項1目総務債から5目土木債までは、歳出の事業費に合わせ、所定の充当率に基づき補正するものでございます。以上で歳入の説明を終わらせていただきます。 少し前にお戻りいただきまして、78ページを御覧ください。
本市の令和2年度決算を見ますと、歳入では地方交付税が減少し、新型コロナウイルス感染症の影響で市税も大幅に減少した一方、歳出では維持補修費が増加するなど厳しい状況にある中でコロナの交付金を活用し、数多くのコロナ対策事業を迅速に実施しながら、コロナ禍で中止となった事業や事業内容の見直しにより使わなくなった予算を財政調整基金へ積み立て、基金残高を増やし、金利の高い市債の繰上償還を行い、市債の残高を圧縮するなど
その結果、一般財源相当額で2億2,500万円ほど財政調整基金に積み立てることができました。このほかにも通常翌年度予算を編成する際に事業レビュー等を行いまして、改めて全ての事業の見直しを全庁的に行っているところであります。
形式収支から令和3年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支は、17億4,746万7,136円で、このうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金へ10億円を積み立てました。 また、実質収支から前年度の実質収支を控除した単年度収支は、1億872万8,936円の赤字となりました。 実質単年度収支は、11億284万1,616円の赤字です。
このうち33億円を財政調整基金に積み立てましたので、翌年度繰越額は12億7,997万円という結果となりました。財政の健全性から見ても、実質公債費比率は4.9%で、前年度に比べて0.6ポイント改善されており、早期健全化基準の25%を大きく下回っています。
さらに、法人市民税収入の今後の見通しのこと、補助金終了後の電気自動車充電スタンドの取扱いのこと、今後の第三セクターの考え方のこと、財政調整基金の意義と適正規模のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
この際には早急な対応が必要なことから、財政調整基金を取り崩しまして対応したところでございますが、その後、国におけます1次補正に係る新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の内示がございましたので、そこで示されました限度額につきましては6月議会における補正予算に計上いたしまして、財政調整基金と入れ替える形で財源を活用させていただいたところでございます。
そういった点で財政調整基金も一定額をしっかりと確保しておかなければいけない。ただ貯金が多ければいいと、そういうことではないと思いますけれども、一定の貯金はしっかりと持って、そして将来への負担を、債務を減らしていくと、そういうことが大事だと思っております。
また、柔軟な財政のためには、貯金である財政調整基金も大変重要であります。本市の財政調整基金の残高の推移でありますが、平成21年度、決算残高約39億円から右肩上がりで増加し、平成30年度決算約117億8,000万円をピークに減少し、令和2年度は約96億円となりました。 近年では、当初予算の取崩しよりも、決算剰余金による積み戻しが少なくなっているため、残高は減少傾向にあります。
110ページにあります財政調整基金に関連して、令和2年度財政調整基金の期首残高、期末残高、それぞれお聞かせください。 ◎総務部参事(前原郁) 令和元年度末につきましては約99億4,700万円ほどでございます。