高崎市議会 1993-03-05 平成 5年 3月 定例会(第1回)−03月05日-03号
しかし、ここで一つ考えられることは、この新市庁舎の1期工事、また、これから始まるでありましょう2期工事の行政棟、議会棟、また3期工事の本格的図書館、こういう中に市民の建築、建設関係の方々がどのくらい参加をしているかということに注目をしてみたいと思います。
しかし、ここで一つ考えられることは、この新市庁舎の1期工事、また、これから始まるでありましょう2期工事の行政棟、議会棟、また3期工事の本格的図書館、こういう中に市民の建築、建設関係の方々がどのくらい参加をしているかということに注目をしてみたいと思います。
第2庁舎の建設につきましても、議会棟の老朽化といった課題とあわせまして、今年度と来年度にかけまして第2庁舎の建設と庁舎周辺整備についての調査を行うことになっております。
一昨年、議会からご指摘をいただいて以来、駐車場の面積の拡張につきまして努力をしてまいったわけでございますが、ごく最近議会棟の南に約20台分の駐車場を確保いたしました。しかし、この20台分の確保によってその駐車場の渋滞の解消というわけにはなかなかまいっておりません。
多少議会棟は高層でないような計画ですから、そういうものを加味したとしても、いつですか全員協議会でお話があったように6階程度でおさまるものなのです。
それには具体例といたしまして、本庁舎を中心核にし、近接地に市有施設を配置し、現本庁舎と議会棟を結んでいるような空中歩道によるネットワーク化にし、お年寄りの利便と安全を考え、公共交通の乗降口から庁舎までの間の安全な歩道のルートの展開、公共交通ネットワークを考えたバスレーンやタクシーターミナルの整備、そしてまた共用的駐車場の考え方、地球に優しい地域冷暖房の考え方など、幅広くかついろいろなポイントにわたっての
本市もこれを他山の石とせず、既に着工のシティ・ホール、ギャラリー棟、また新庁舎、議会棟等々、建設に向けての貴重な教訓とすべきであろうと思うわけであります。深刻な人手不足の昨今、建設業界、なかんずく下請、孫請の直接現場作業担当の中小零細企業は、大変な窮状であります。これが穴埋めの外国人労働者採用による言葉の障壁や未熟練ゆえに大小の事故も必然的に多発しておるわけであります。
本市においても、数年前から議会棟の老朽化、駐車場不足と事務室の狭隘など、第二庁舎の考え方について具体的構想を立てて取り組んでいかなければならない時期に来ているところで、当議会といたしましても再三論議されながら現在に至っておるところであります。
先日の総括質問の中に、指導部長さんの答弁をお聞きしておると、大体美術品の調査もかなり進みましたというふうなお答えがございまして、この議会棟の中にもさまざまな絵が、美的をちょっと市民の皆さんあるいは議員の皆さんにも見ていただくように、情操教育というか、そういう意味でああいったような絵画が展示されているんだと思います。しかしながら、悲しいかな、前橋市立美術館というのがないわけです。
今まで3階のロビーがミニギャラリーみたいなふうになっていて非常によかったなと思ったんですけど、ご存じのように庁舎も大分狭くなって、とうとうあそこがもう事務室になっちゃって、張る場所がなくなったから、何か議会棟のほうへ来たような感じも一部あるんですけど、いずれにしてもこれはグリーンドームへ行ってもありますけれども、本庁やあるいは支所、あるいは地区公民館もそうなんでしょうけどね、こういう公共スペースがやっぱりもう
ご指摘のように、人口の増加、マイカーの増加など、都市環境も急速に変化してきておりますし、また議会棟の老朽化も大分進んできておるところでございます。このようなことから、その大きな課題ということでございまして、いろいろそういった総合的な観点から、庁舎の駐車場対応といたしましては、いろいろ多角的な角度から、ここ周辺整備を含めた大きな観点からとらえて、検討を進める必要があろうと考えております。
現在の議会棟は、昭和42年度に建設されたものであります。建設後約四半世紀を経過しておりますが、建物は狭隘化の上に、建物本体、空調、電気設備等老朽化が激しく、現建築基準法にも合致しないところもあるのではないかと考えます。
ゆとりのある環境が豊かな行政の創造につながるのでありますから、議会棟の改修も含めた第二庁舎建設に本腰を入れる必要があると考えます。そのことが結果的には市民サービス向上につながると考えますが、これについての見解をお尋ねいたします。
また、本庁舎に併設する議会棟についても、昭和42年の完成以来24年を経過し、建物本体や空調、電気設備などの老朽化が進んでおります。このようなことから、市民サービスの向上、執務室環境整備のためにも、第二庁舎の建設に積極的に取り組む必要があると考えるわけであります。
本年度は、市庁舎周辺整備の一つとして、老朽化した中央公民館を新たに総合学習センターとして分散している教育関連機能を統合した複合施設としての建てかえはもちろんでありますが、建設後24年経過した議会棟の建てかえの問題、さらには56年に建設した本庁舎もOA化や事務量の増大から、既にロビーの一部も事務室に転用している状況など、総合的に判断しますると、県庁舎の建てかえとの整合性などを考慮しながら、議会庁舎機能
例えば学習センター機能あるいは中央公民館機能、先ほど申し上げました庁舎スペース機能、あるいはまた文化施設機能、または議会棟の機能も含めまして、さらに今後県庁舎の建てかえ計画等も新聞等で報道されておるわけでございますが、それらをにらみつつ、さらに今後予測されます広域圏行政等も考慮いたしたそういった総合的な観点から、今後21世紀を展望しつつ十分それらに機能できるような総合的な庁舎、そういったものも今後真剣
次に、この駐車場の問題を考えていく上で、どうしても議会棟の件についても一緒に考えていかなければならないと思うのでありますが、現在の議会棟は昭和42年に建設されたもので、以来昭和56年の改修を経て現在に至っておるわけでございますが、すなわちもう二十数年を経過しているわけで、既に空調関係や電気、機械設備はかなり老朽化、議場放送設備の故障など、建物機能の基本部分に及んで障害が生じてきております。
252 【桑原委員】 新しい庁舎ということなんですが、私もこの議会棟の改築も含めて第2庁舎の問題もそろそろ考えるべきではないかなという点も以前には申し上げたつもりでございますが、ぜひ健康の問題ですからやはり地下ではなくして早急に、いわゆる移転含めてご検討いただきたいと思っております。
8階ないしは9階のほうで、その書類をこちらの議会棟の倉庫まで運搬をしたり、保管をしたりする、そういった課の実態もあるんではないかというふうに思います。