渋川市議会 2015-09-14 09月14日-04号
1 官製談合事件について。2 蘇活力について。 12番、平方嗣世議員。 (12番平方嗣世議員登壇) ◆12番(平方嗣世議員) 2点について市長の考えを伺います。 まず1点目は、本年2月18日に発覚し、逮捕、有罪判決までに至った当時副市長による官製談合事件について伺います。
1 官製談合事件について。2 蘇活力について。 12番、平方嗣世議員。 (12番平方嗣世議員登壇) ◆12番(平方嗣世議員) 2点について市長の考えを伺います。 まず1点目は、本年2月18日に発覚し、逮捕、有罪判決までに至った当時副市長による官製談合事件について伺います。
本件は、渋川市が発注した電気設備工事の入札をめぐる官製談合事件に加重収賄などの罪に問われた当市の前副市長飯塚寛巳被告らの判決、懲役2年6カ月、執行猶予4年、追徴金15万円が言い渡され、有罪判決が出された結果、判決を受け、阿久津市長は「任命責任者としての責任の重さを認識している。今回の不祥事は市の名誉を傷つけ、また市民の皆さんに大変な多大な迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。
初めに、提案理由につきましてでありますが、官製談合防止法違反、公契約関係競売入札妨害、加重収賄の罪に問われた飯塚元副市長の刑が7月7日に確定したことを受け、一連の不祥事に関し任命権者としての責任をとるため、市長の給料月額を本年10月から12月までの3カ月間30%減額しようとするものであります。 次に、議案の内容につきましてご説明申し上げます。
談合の情報のような事実確認はできなかったと、このような答弁がございました。
しかし、最も無駄遣いをしたのは元副市長の談合問題です。これは、市民の税金を使ってやった問題です。こういうふうなことを一方ではやりながら、一方では渋川市の各課の枠内配分の予算査定を行っている。職員は、一生懸命ことしはどういうふうに予算を組もうか考えている中でこういう事件を起こしている。私は、非常に許されない事件だと思っております。
◎総務部長(佐久間功) 談合情報につきましては、これはその事実がもうほぼ確定したものでなければこれを談合情報といいますか、そういったものとしては認知しないというのが基本でありまして、もしそういった場合には市としては談合対応マニュアルに沿ってこれはきちんとして対応をしてきております。
このたび、飯塚寛巳前渋川市副市長が官製談合防止法違反、公契約関係競売入札妨害及び加重収賄容疑で群馬県警察に逮捕され、市政を混乱させ、市民の期待を裏切った。阿久津貞司渋川市長は、同氏の任命権者としてこの責任は極めて重大であり、まことに遺憾のきわみであります。よって、この決議案を提案する次第でございます。 渋川市議会は、阿久津貞司渋川市長を信任しないことを決議する。
通告の順序により、1 官製談合事件について。2 鉄鋼スラグの撤去について。 21番、角田喜和議員。 (21番角田喜和議員登壇) ◆21番(角田喜和議員) 通告に基づき一般質問を行います。 1点目は官製談合事件についてであります。渋川市民を震撼させた2月18日の官製談合、北部学校給食共同調理場電気工事における渋川市副市長、飯塚寛巳逮捕の新聞報道、まさかと目を疑いました。
全国的にも余り例を見ない特別職による官製談合。今、渋川市は、最も大切な財産である市民の信頼をなくしました。常識ある市民の信頼をなくした渋川市は、非常事態であると言っても決して過言ではございません。今回の官製談合事件、任命責任者として市長はどう考えているのかを伺います。 2点目は、消滅可能性都市対策について伺います。
これらのほか談合、その他不正行為や不良、不適格業者の排除、情報漏えい防止の徹底等を行いまして、公契約の適正化を進めることにより、受注先企業の良好な労働環境の確保や地域経済への発展へとつながっていくものと考えております。今後につきましても、公契約の発注者としての役割を十分に認識いたしまして、責務を果たしてまいりたいと考えているところでございます。
平成27年2月18日、本市飯塚寛巳副市長が官製談合防止法違反及び公契約関係競争入札妨害容疑で逮捕され、本事件における社会に与えました重大性から2月27日付で飯塚副市長を解職いたしました。議員の皆様を初め、市民の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを心からおわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。
他方、同規模の都市では全国一と言われる都市再開発事業や際限のない都市間競争優先の開発、請負契約でも高額であるほど情況証拠的には談合が疑われますが、一向に改善されません。市民の目線で見た場合、廃止事業に問題はないのか、市民の希望と市が重点事業に位置づけた施策との乖離はどのように考えているのかお答えください。 続いて、教育について伺います。
◆委員(依田好明君) いろいろ談合の問題もありますので、ぜひ透明性の確保を求めます。それで、もう一つ、その契約課のどちらに入るかわからないのですけれども、設計労務単価というのが改定されて引き上げられたと思うのですけれども、実際の現場の労働者というのですか、作業員には反映されていないというように聞いているのですけれども、契約課としては下請労働者まで反映されるような指導は行っているのでしょうか。
しかし、北陸新幹線の融雪工事、厚生労働省の職業訓練事業や長崎県南島原市発注の上水道ポンプ工事などでの官製談合で多くの逮捕者を出したことが報じられております。入札制度があっても、相も変わらず無秩序な入札が行われていることは否めないところであります。 さて、いじめ防止対策推進法成立後の現状についてお伺いします。
また、不正行為があった場合の対応といたしまして、公正入札調査委員会を設置するとともに、談合情報対応マニュアルを定め、不正行為への対応を行っております。工事の発注、施工につきましても、国・県等の方針に基づき、効率的で適正な設計、施工に努めており、工事を発注する担当者が互いに情報を共有することを目的とした公共工事連絡協議会を設置し、工事の効率的な発注に努めております。
公契約の発注者として求められている責務につきましては、適正な価格で企業が受注できますよう、行き過ぎた低価格競争への対応や労働関係の法令等の遵守などの適切な労働環境の確保、地域経済の発展と支援の観点から市内業者への発注機会の拡充、さらには入札における透明性、公正性、競争性を確保した健全な競争環境の整備や談合、その他不正行為や不良不適格事業者の排除、情報漏えい防止の徹底などが公契約の発注者に求められているものと
日否決 提出者 市議会議員 長谷川 薫 同 中 道 浪 子 同 小 林 久 子 同 近 藤 好 枝 消費税増税の中止を求める意見書 民主党・自民党・公明党の3党の談合
毎日も責任共有し税制決着をと野党に増税談合に応じるよう求めていたほどです。 このように、さんざん増税をあおり立てておきながら、今、消費税増税を前提にしながら、新聞だけ軽減税率の適用を求める新聞社の態度は身勝手極まりないものであり、虫がよ過ぎるにもほどがあると言わなければなりません。
最後4番目の地元企業支援と公契約のあり方についてでございますけれども、これについては時間がなくなってしまいましたので、本来であれば市長に地元企業支援のあり方ですとか、それとあわせて渋川市内には談合疑惑というのもささやかれますので、火のないところに煙は立たないとも言いますから、疑いがかけられない取り組みが必要だと思いますので、そういったところのお考えもお聞かせいただきたかったところでございますけれども
なので、談合とか今までいろんな議員からも言っているけれども、そんなことは絶対ないのだからこそ、あえてそういう変なことをすると余計そういうことになってしまうのではないのですかねという非常に心配をしている一人として、ここは本当に丁寧にやらないと、では入札価格を決めた時点がだめだったということになってしまうではないですか。