前橋市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-12-06
過日の新聞報道でも、県知事が高崎芸術劇場の備品購入をめぐる官製談合事件を受け、令和2年4月に導入が義務づけされている内部統制制度の制度導入を1月から前倒しして取り組むとしています。そのことによって住民に信頼される行政サービスを提供するとともに、職員にとって安心して働きやすい職場環境の実現にもつながるとしております。
過日の新聞報道でも、県知事が高崎芸術劇場の備品購入をめぐる官製談合事件を受け、令和2年4月に導入が義務づけされている内部統制制度の制度導入を1月から前倒しして取り組むとしています。そのことによって住民に信頼される行政サービスを提供するとともに、職員にとって安心して働きやすい職場環境の実現にもつながるとしております。
│ │ │ │2 台風19号被害について │(1) 河川敷公園施設改修の考え方 │ │ │ │ │ │(2) 課題と対応策 │ │ │ │ │3 前橋市ホームページについて │(1) 改善 │ │ 19│25 中島 資浩 │23│4 官製談合
11月中旬、高崎市の文化施設、高崎芸術劇場で使う備品購入の指名競争入札に際し、予定価格を漏らしたとして官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害の疑いで、財団職員や高崎市職員のほか電機会社社長が逮捕される報道がされ、群馬県内は大きな衝撃を受けました。
最後になりますが、今回の談合事件のようなことを二度と起こさないように、この事件の全容解明と再発防止に向けて全力を挙げていただくよう皆様にお願いをいたします。これで私の一般質問を終わりにします。 ○議長(松本賢一君) 10番 中島輝男議員の質問を終わります。 次に、6番 三井暢秀議員の発言を許します。
ビジネスチャンスをめぐる競争と人脈を通じ、圧力もあった中で、一部民間企業との癒着が起きて、今回の本市の芸術劇場をめぐる談合事件も起きたのではないでしょうか。今後、立地適正化計画、コンパクトシティに基づくまちづくりの中で再開発ビルも計画されております。その入札などをめぐり、談合を疑われるようなことが起こらないよう求めます。
質問の1点目、今回の官製談合事件についてお聞きをいたします。これまでの報道によりますと、佐藤元室長は菅田容疑者の要請に応える形で予定価格を漏らしたと、こういったところで報道されております。正確には設計価格ではないかと思いますが、そこでやはり疑問に思いますのは、佐藤元室長に、これは電話だったという報道でございますが、こんなに容易な手法で予定価格を聞き出すことができた菅田容疑者という人物の存在です。
今回の質問は、災害時における避難所のあり方について及び芸術劇場の官製談合についての2点の質問をいたします。 まず、1点目、災害時における避難所のあり方について伺います。全国で100人に及ぶ死者、行方不明者を出した台風19号の被害については、既に広く報道され、検証も進められているところです。
また、平成27年2月の官製談合事件につきましては、同年4月1日に、入札の透明性を図るため、予定価格を事前公表としたところでございます。 ○副議長(山内崇仁議員) 野澤教育部長。 (教育部長野澤利幸登壇) ◎教育部長(野澤利幸) 市内における県立高校の進学率についてであります。
日本下水道事業団は、競争防止法とか談合防止法とか適用機関です。なので、ここからしっかりと民間会社に一般競争入札をさせて、適切に精算をさせるということを渋川市側もしっかり言っていかないといけないと。事業団側は、一円たりとも税金の無駄遣いはさせませんと言っていますから、その辺も渋川市側もしっかりやってくださいと言わないといけないと思います。今後のその対応について、一円も無駄にできない。
また、この工事、この13工区の工事の中で95%を超えた入札、95%を超えると全て談合だと一説で言われておりますが、95%を超えた入札が13工区のうち10工区あります。94%が2工区、90%が1工区、談合の疑いが非常にこれは強い工事であります。こういう点をどのように考えているのか、最後にお伺いいたします。 ○議長(反町清君) 総務部長。 ◎総務部長(中島俊寛君) お答えいたします。
業者には電子入札のために、その工事に誰が入っているかわからないということで、一応談合防止については、談合が行われないというようなことを伺っておりますけれども、工事金額に伴うランクづけは守られて適正に行われているのかどうかについてお伺いをさせていただきます。 ○議長(齊藤盛久議員) 財務部長。
では、この落札率というのは全国市民オンブズマンはよく95%以上だと談合の疑いがあるのではないかと、これはいろいろ条件があるのですけれども。富岡では、昨年度の落札率95%以上の件数及び100%の件数とその理由をお聞きします。 ○議長(大塚利勝君) 市長公室長。
契約業者が辞退するとか、私は1問目の質問で市長の答弁いただきましたけれども、まだ質問しておりませんが、あとはくい工事というのですか、それで入札が、落札ができないで何回もやったとか、あとは官製談合、そういうものについてあったわけです、いろいろと。そういう中において、平成21年度に基本設計を実施して、それから厨房機器の入札を行っていますよね。このときは、いいですか。平成25年9月の定例会の資料ですよ。
それから、次に入札の関係ですけれども、一般論では95%以上は談合の疑いがあると言われております。これは、あくまでも一般論です。藤岡市の入札については、全ての業種において95%超えの95.4%から最も高い建築一式工事で97.82%であります。特に建築一式工事については、6業種の中で契約件数が最も少なく、契約金額は最も多い業種なのです。
許認可や補助金の関係で首長と外部利益団体との癒着が始まると、利益をたらい回しにする総談合体制ができ上がり、楽々当選できる。そして県政が県民から離れていってしまう。権不十年という言葉があるように、10年くらいを境に権力はおかしくなっていく傾向がある。2期8年では大きな政策が実現し切れないという面はあり、3期12年が許容範囲かと思う。多選の弊害は4期、5期目で出てくるとの声をよく聞く。
談合情報、官製談合、委託契約の問題、今回の(仮称)北橘運動場の管理監督の問題、こうした問題が毎年のように出てくる。施工管理については、契約約款だけでなく建設工事必携、俗に言う赤本、これは群馬県建設技術センターで出している。また、国土交通省も農林水産省も出している。こうしたものを参考にあなた方がきちんとやっていれば、施工管理等の問題は起きないはずです。
よいことだと、よいほうに動いているという見方をしたいと思いますが、この2つの制度改革によって、もちろん業者間同士の談合もありますし、官製談合もあります。これは、絶対今までは大丈夫ということでありますけれども、これは絶対的なものなのか、それとも防ぐことができない場合はどのようなときなのか。これは、ある程度の想像で結構です。
建設工事等入札契約の適正な執行についてでありますが、公共工事の入札及び契約の適正化については入札契約適正化法に基づいて入札過程の透明性の確保や公正な競争の促進、そして談合、その他の不正行為の排除等の基本原則が示されております。
全国的に余り例のない市ナンバーツーという特別職による官製談合という不祥事は、市の名誉を著しく傷つけるとともに市民の信頼をも失いました。 2点目は、職員の自死事件であります。自分の命をみずからが絶つ、非常に悲しい最悪の事態であります。今後二度とこのような事件の再発防止のためにも、職場環境や人間関係、職員の管理監督等、きめ細かな日常的な対策が急務と考えられます。
被告人尋問で談合について必要悪とまでは言わないが、ある程度の調整がないと力ある者がみんな仕事をとり、手抜き工事が出てくる可能性がある、これ読売新聞、と答えています。警察の冒頭陳述では、渋川市発注の電気設備工事について、工事の大半は入札前に業者間の談合で落札業者が決められていた、これも読売です。談合が常態化しているともとれるような主張をしております。