高崎市議会 2020-04-13 令和 2年 4月13日 総務常任委員会−04月13日-01号
あと何日かで官製談合事件の公判が行われます。その結果を踏まえて、市民の皆様にその原因と今後の防止策、組織運営の今後の取組などを公表する予定はございますでしょうか。 ◎総務部長(曽根光広君) 新聞等で発表されている予定としましては、4月16日に次回公判があるというふうに確認をしております。
あと何日かで官製談合事件の公判が行われます。その結果を踏まえて、市民の皆様にその原因と今後の防止策、組織運営の今後の取組などを公表する予定はございますでしょうか。 ◎総務部長(曽根光広君) 新聞等で発表されている予定としましては、4月16日に次回公判があるというふうに確認をしております。
また、昨年発生した官製談合事件を受け、新年度より物品購入などの入札でこれまで非公表であった予定価格や入札結果を事前公表とすることは評価したいと思います。
また、談合防止の観点からは、この入札監視委員会とか、そういった第三者機関みたいなのを設置していくことも大事なのかなと思いますけれども、その辺りについて、令和2年度の入札及び契約の適正化にどう取り組んでいくのかをお答えください。
ラジオ高崎につきましては、皆様方も御存じのとおり官製談合事件の関連といいますか、代表取締役が当時官製談合事件に関わっていたということで指名停止をさせていただきました。この指名停止につきましては、今月のたしか15日まで指名停止ということでございます。
最後にあえて言いにくい質問をさせていただきますけれども、やはり大型の公共工事ということで、昨年の官製談合事件を受けて今市民の多くの皆様が公共工事の発注について非常に厳しい目を向けられていると思います。
◆委員(伊藤敦博君) 一般質問でも取り上げましたけれども、昨年起こった官製談合問題の再発防止策について伺いたいと思います。年末27日に3人の容疑者が起訴されました。今後どういう成り行きになるかも見届ける必要があると思うのですけれども、本市ではそれに先駆けて、12月18日にコンプライアンス室を立ち上げて再発防止を図るとしています。
について │ 35 │ │ │ │ │ ・台風19号の被害 │ │ │ │ │ │ ・避難所の現状 │ │ │ │ │ │ ・今後の課題 │ │ │ │ │ │2 芸術劇場の官製談合
先ほど市長が述べられた提案理由の説明では、今回の改正については、官製談合防止法違反等の容疑で本市職員等が逮捕されたことに対して、市行政の責任者として市長及び所管の副市長の給与の支給額を減額するものだという説明がありました。
今回の官製談合事件の問題もありまして、ぜひ透明性の確保というのを求めたいと思うのですけども、この入札制度の公平、公正な競争に向けた見直しや改善についてどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。
◆委員(伊藤敦博君) 今般の官製談合の問題を受けて、今競争入札ということについては市民の皆さんも大変高い関心を持っていらっしゃるので、この案件についても精査をさせていただきたいと思うのですが、浜川体育館の空調設備工事ということで本会議でも説明ありましたけれども、1億6,665万円、一般競争入札ということで、この入札の状況、何者が応札したのか、落札率がどれほどだったのかを念のため確認をさせてください。
過日の新聞報道でも、県知事が高崎芸術劇場の備品購入をめぐる官製談合事件を受け、令和2年4月に導入が義務づけされている内部統制制度の制度導入を1月から前倒しして取り組むとしています。そのことによって住民に信頼される行政サービスを提供するとともに、職員にとって安心して働きやすい職場環境の実現にもつながるとしております。
│ │ │ │2 台風19号被害について │(1) 河川敷公園施設改修の考え方 │ │ │ │ │ │(2) 課題と対応策 │ │ │ │ │3 前橋市ホームページについて │(1) 改善 │ │ 19│25 中島 資浩 │23│4 官製談合
11月中旬、高崎市の文化施設、高崎芸術劇場で使う備品購入の指名競争入札に際し、予定価格を漏らしたとして官製談合防止法違反及び公契約関係競売入札妨害の疑いで、財団職員や高崎市職員のほか電機会社社長が逮捕される報道がされ、群馬県内は大きな衝撃を受けました。
最後になりますが、今回の談合事件のようなことを二度と起こさないように、この事件の全容解明と再発防止に向けて全力を挙げていただくよう皆様にお願いをいたします。これで私の一般質問を終わりにします。 ○議長(松本賢一君) 10番 中島輝男議員の質問を終わります。 次に、6番 三井暢秀議員の発言を許します。
ビジネスチャンスをめぐる競争と人脈を通じ、圧力もあった中で、一部民間企業との癒着が起きて、今回の本市の芸術劇場をめぐる談合事件も起きたのではないでしょうか。今後、立地適正化計画、コンパクトシティに基づくまちづくりの中で再開発ビルも計画されております。その入札などをめぐり、談合を疑われるようなことが起こらないよう求めます。
質問の1点目、今回の官製談合事件についてお聞きをいたします。これまでの報道によりますと、佐藤元室長は菅田容疑者の要請に応える形で予定価格を漏らしたと、こういったところで報道されております。正確には設計価格ではないかと思いますが、そこでやはり疑問に思いますのは、佐藤元室長に、これは電話だったという報道でございますが、こんなに容易な手法で予定価格を聞き出すことができた菅田容疑者という人物の存在です。
今回の質問は、災害時における避難所のあり方について及び芸術劇場の官製談合についての2点の質問をいたします。 まず、1点目、災害時における避難所のあり方について伺います。全国で100人に及ぶ死者、行方不明者を出した台風19号の被害については、既に広く報道され、検証も進められているところです。
また、平成27年2月の官製談合事件につきましては、同年4月1日に、入札の透明性を図るため、予定価格を事前公表としたところでございます。 ○副議長(山内崇仁議員) 野澤教育部長。 (教育部長野澤利幸登壇) ◎教育部長(野澤利幸) 市内における県立高校の進学率についてであります。
日本下水道事業団は、競争防止法とか談合防止法とか適用機関です。なので、ここからしっかりと民間会社に一般競争入札をさせて、適切に精算をさせるということを渋川市側もしっかり言っていかないといけないと。事業団側は、一円たりとも税金の無駄遣いはさせませんと言っていますから、その辺も渋川市側もしっかりやってくださいと言わないといけないと思います。今後のその対応について、一円も無駄にできない。
また、この工事、この13工区の工事の中で95%を超えた入札、95%を超えると全て談合だと一説で言われておりますが、95%を超えた入札が13工区のうち10工区あります。94%が2工区、90%が1工区、談合の疑いが非常にこれは強い工事であります。こういう点をどのように考えているのか、最後にお伺いいたします。 ○議長(反町清君) 総務部長。 ◎総務部長(中島俊寛君) お答えいたします。