前橋市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2018-09-11
59 【福祉部長(松井英治)】 医療機関が設置する院内保育施設につきましては、認可外保育施設としての扱いになるというものでございまして、設置の有無につきましては基本的には事業主である県が判断するということになると考えております。
59 【福祉部長(松井英治)】 医療機関が設置する院内保育施設につきましては、認可外保育施設としての扱いになるというものでございまして、設置の有無につきましては基本的には事業主である県が判断するということになると考えております。
また、原因別で言いますと年齢がゼロ歳児が7人で半数を占め、1歳児が5人、2歳児と3歳児が1人ずつ、また睡眠中の事故は10人で、このうち6人はうつ伏せの状況で、いずれも認可外保育施設であったということであります。
市の認可外保育施設で市には全く責任もなく、保育の質や安全性が守られるのか大変心配されますが、どのように受けとめていますでしょうか。
保護者の方がこの時間を過ぎて保育を希望する場合は、ファミリー・サポート・センターの利用、また認可外保育施設の利用などをご検討いただくことになります。
初めに、福祉部関係では、まえばしフードバンク事業の実施状況、民生委員の相談の現状と政治的中立性について、また子育て、保育に関して、新生児聴覚検査費用助成の内容、ひとり親家庭に対する支援策や食物アレルギー児への対応、潜在的な待機児童及び認可外保育施設の実態、保育現場の人手不足の状況のほか、認定こども園の事業費増加などの課題、放課後児童クラブの利便性の差の解消及び待機児童解消の取り組み、療育支援事業補助金
137 【細野委員】 さらに、待機児童数が高どまりする中で、認可外保育施設にも保育の受け皿としてのニーズが高まっていると言われております。本市の認可外保育所の実態と施設に対する行政として巡回、立入調査等の実施状況についてお伺いいたします。
70 【福祉部長(宮下雅夫)】 世帯の保育料の第2子無料化を実施した場合の経費でございますけれども、同時入所にかかわらずその世帯の2人目の子について、保育所や認定こども園、認可外保育施設の保育料分、また幼稚園就園奨励費も含め、平成29年度の利用者数見込み約4,600人で計算しますと約8億円の試算になってございます。
また、先ほども委員さんのほうから話がありました企業主導型保育事業を行う事業所への補助金の交付につきましては、市の窓口としましては、産業支援の側面ということから、産業経済部となっておりますけども、この施設の取り扱いにつきましては、認可外保育施設ということになりますので、子育て施設課のほうで施設の届け出また保護者の方から申請のある児童の保育の認定を行い、また施設の指導監査につきましては、監査対象になりますので
60 【福祉部長(宮下雅夫)】 事業所内保育の現状についてでございますが、本市の事業所内保育施設は、認可外保育施設としての扱いですので、市への届け出対象外となっております。しかし、認可外保育施設の指導、監督を行うなどの観点から、事業を開始した場合は報告書の提出を求めているところでございます。
また、認可外保育施設の保育士の充足状況についてでございますけども、特に本市としては把握していないというような状況でございます。ただ、昨今保育関係の学校の卒業生のうち、保育士に就職する割合が約半数程度になっているというようなこともありますし、また認定こども園制度ができましたので、保育教諭の必要数の確保がふえているというようなこともあります。
続いて、次のページの上から5番目、私立保育所振興事業の中の認可外保育施設第3子以降3歳未満児保育料等補助金に関して認可外保育施設はどのぐらいあるのかお聞きいたします。 ◎保育課長(南雲孝志君) 施設数につきましては、ベビーホテルですとか、あるいは事業所内保育所等の21施設を見込んでおります。 ◆委員(追川徳信君) そのベビーホテル等は大体何人ぐらい入っているのですか。
次に、3款民生費につきましては、市で認可された小規模保育事業施設が、3歳以上児などを併設の認可外保育施設で受け入れることについての質疑があり、このことについては、平成28年4月から認定こども園に移行できるよう、県に申請する方向で進めているとのことでありました。
次に、133ページの説明の高齢者福祉費のほうなのですけれども、やはり同じページの児童福祉費のところで一番上に、説明のところに認可外保育施設第3子以降3歳未満児保育料補助金というのがございますけれども、これは具体的にどこか該当施設があってこういう補正を組んだのかという点についてお伺いしたいと思います。
◆委員(山田朱美君) 次のページになるのですけれども、同じで、認可外保育施設支援事業補助金というので178万1,220円あるのですが、藤岡市に認可外保育園と子どもの国保育園というのが当てはまるかと思うのですが、なぜこの保育園は認可できないのでしょうか。 ○委員長(橋本新一君) 子ども課長。
1枚おめくりいただき、次の認可外保育施設第3子以降3歳未満児保育料補助金は、新たに保育料を無料化するもので、2目児童措置費及び3目保育所費は財源変更で、それぞれ県補助制度の変更に伴うものでございます。なお、県の制度変更により歳入は減額となりますが、子育て世帯の負担をふやすことなく本市の保育料軽減制度を継続して実施をしていくものでございます。
本市における通所介護などの介護保険サービス事業所と認可外保育施設を併設した宅幼老所施設を設置することについての考え方をお伺いいたします。
一方で議員から御指摘いただきました利用者が多様な施設や事業の中から選択して、事業内保育所などのいわゆる認可外保育施設において保育を受けている状況もあることでございますが、そのような施設の設置に関します相談等が寄せられた場合には従前と同様に支援してまいりたいと考えております。
なお、ご指摘がありました3歳未満児の保育を要する児童、いわゆる3号子供につきましては利用定員の拡大整備が整う間、一時的に認可外保育施設による対応を行うことも予定しております。
◎こども課長(植木進) 認可外保育施設支援事業補助金がございまして、全体で2,001万5,000円になります。保育園ごとの内訳でよろしいでしょうか。めだか保育園387万1,000円、みその幼児園492万6,000円、ぽぷら保育園422万8,000円、ベビールームふうせん371万7,000円、アプリコット保育園327万3,000円、以上が補助金額でございます。
また、認可外保育施設でありますけれども、準認可保育施設として認可補助し、多様な保育ニーズに応えていきたいと考えております。また、3月14日に行われる予定の子育て支援就職面接会inおおたにおきましても、保育園等の相談コーナーを設けて対応する予定となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小暮広司) 本田一代議員。 ◆25番(本田一代) 2問目に入ります。