太田市議会 2021-11-30 令和 3年12月定例会−11月30日-01号
吉沢・原宿地区の地区計画で、建築物の用途制限の見直しが今年6月に行われ、診療所、保育所がおおた渡良瀬産業団地内に建築できることが新たに決まりましたが、進出する企業の中で、どの辺りの場所に診療所や保育所を設けることになったのか、今の段階で知り得る範囲でお答えください。
吉沢・原宿地区の地区計画で、建築物の用途制限の見直しが今年6月に行われ、診療所、保育所がおおた渡良瀬産業団地内に建築できることが新たに決まりましたが、進出する企業の中で、どの辺りの場所に診療所や保育所を設けることになったのか、今の段階で知り得る範囲でお答えください。
また、続く2月には一般の高齢者への追加接種も始まってまいりますので、改めて医師会の御協力を頂きまして市内病院や診療所での接種会場の確保を進めていきたいというふうに考えております。また、追加接種用の接種券をまた作成してお送りさせていただくわけなのですが、12月の接種予定になる医療従事者の方には今月下旬に発送できるように今準備を進めております。
市当局においては、今後も引き続き国保税の収納率向上等に取り組むとともに、国保あかぎ診療所においては今後開催される在り方検討委員会の方針に沿った取組を実施し、地域医療の推進と国保財政の安定化を図っていただくよう強く要望し、賛成討論といたします。 ○議長(望月昭治議員) ほかに討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(望月昭治議員) 討論なしと認め、討論を終結いたします。
この接種を希望された方に電話により状況を把握したところ、寝たきりの状態であるとか、体に障害があるなどの理由により集団接種会場や個別の医療機関に出向くことが困難だという方もいらっしゃったので、あかぎ診療所の往診による接種の機会を調整するなど、個人個人の事情に応じた丁寧な対応に努めているところであります。
当勘定は、国保直営診療所の経営に係るものであります。 初めに、概要について申し上げます。診療は、年度当初は医師2名、看護師4名、事務員3名の9名体制で業務に当たり、その後10月以降に経営体制の見直し等により、年度末の人員は医師1名、看護師2名、事務1.5名となりました。
区分欄7行目、公共用財産のその他の施設の1万1,972平方メートルの増加は、国民健康保険赤城南診療所跡地をアレルギー対応学校給食センター東部学校給食共同調理場用地として、普通財産から行政財産へ分類替えをしたこと、子持山若人のみち駐車場を行政財産に区分変更したことなどによるものであります。
4款衛生費では、夜間休日急病診療所指定管理料の増額理由について質疑があり、新型コロナの影響による受診控えによって、利用者が減少し、診療報酬も減少している。今後も利用者の増加が見込めないことから、増額するものであるとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容です。 続いて、採決の結果について御報告いたします。
なお、赤城地区にあります国保あかぎ診療所については、関係者と協議しながらその在り方について検討いたします。 63ページをお願いいたします。8、教育の振興といたしまして、小中学校の施設や社会教育施設など整備をはじめ、過疎地域の特性に応じた学校教育に関する施策について、現状と問題点、その対策、さらには公共施設等総合管理計画との整合性について記載しました。 65ページをお願いいたします。
◆委員(丸山覚君) 83ページの救急医療対策事業の中に夜間休日急病診療所指定管理料というのがございまして、4,500万円の増額ですけれども、この理由というのですか、それを確認させてください。 ◎保健医療総務課長(加藤由視君) コロナの影響による受診控えによって利用者が減っております。このため診療報酬が減少し、また今後も利用者増が見込めないため増額するものです。
さらには、太田新田歯科医師会が休日に行っていただいております休日歯科診療所の運営費補助金、さらにはもう1点が太田記念病院内にあります地域周産期母子医療支援センターの運営費補助金、この3点が毎年出るものでありまして、令和2年度の決算は、救急病院の中で施設整備を実施した病院があります。そこに補助金として交付したのが1件あります。その4件の補助金を合計したものでございます。
現在の検査体制でございますが、発熱などの症状がある方への検査につきましては、診療所など、市内152か所において検査を行える体制となっております。また、濃厚接触者などにつきましては、保健所から市内に7か所あります帰国者・接触者外来を御案内し、積極的にPCR検査を行っております。
4款1項1目保健衛生総務費は、新型コロナウイルス感染症対応経費の増加等に伴う、夜間休日急病診療所指定管理料の増額及び新型コロナウイルス感染症に対応する医療提供体制を継続するため、対象となる医療機関に対して費用の一部を追加で補助するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、84ページを御覧ください。
また、その他の医療機関、クリニックですとか、診療所に対しましては、保健所で受けたワクチンを必要数小分けにいたしまして、それを定期的に配送して、御用意させていただいているといった流れでございます。
検査ができる医療機関といたしましては、保健所から濃厚接触者の依頼を受けて検査、診療等を実施する帰国者・接触者外来等の医療機関が6か所、医療機関を受診の際に発熱や呼吸器症状等があり、感染が疑われる場合に医師の判断で検査を実施する診療所が153か所となっております。
太田協立診療所は、月に350人、6月、7月、8月の3か月間で1,100人、これで限界です。土日はやろうと思ったって集団接種会場に動員されられてしまうから、太田協立診療所は常勤医が2人しかいない。国が接種の委託費をけちっているからというのもあるのですけれども。
続きまして、2項目めの国保あかぎ診療所の今後についてお聞きをいたします。国保あかぎ診療所については、市長は3月23日に開催された予算常任委員会において、あかぎ診療所の在り方については地域の皆さん、そして医師会の皆さん、みんなでよく検討していくと答弁をされています。ただ、昨日のやつで先生がお辞めになる、今年の末ですか、ということが新聞に載っていました。
次に、検査体制につきましては、本市で検体採取できる医療機関は、帰国者・接触者外来の6か所のほかに、4月末時点で診療所等153か所となっており、これらの医療機関において、令和2年度には市民に対して約2万2,000件の行政検査を実施しております。 ◆9番(伊藤敦博君) 若年層が過半数ということで、これは全国的な傾向でもあると思います。
それと、ちょっとあまり時間がありませんので、私から症例だけを申し述べますが、あかぎ診療所の経営が不振になって1人医師が辞められて、今お一人の医師が勤務されているわけですけれども、コロナ禍でいろいろワクチン接種やら大変な状況ですが、昨年ですか、ちょっと日にちがはっきり、私もちょっと調べてこなかったのですが、新聞報道で手続上の問題で懲戒されたと、そういう記事が出ました。
次に、健康部関係では、公衆浴場への補助事業の現状、教育環境充実経費補助金の目的、健康危機管理対策事業の概要や夜間救急診療所運営事業の今後の見通し、第3次食育推進計画の実施状況、健康診査事業の現状と課題のほか、新型コロナウイルス感染症対策に関わる関係機関との連携やワクチンの接種体制及び対象者、自殺予防に向けた相談体制などについて質疑があり、また国民健康保険に関して高校生の入院医療費無料化に対する考え方
希望者がいつでも自費で受けられる新型コロナウイルスのPCR検査が広がっていることから、民間会社や診療所が次々と参入し、2,000円程度で実施しているケースもある。