前橋市議会 1993-06-16 平成5年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1993-06-16
具体的には、小学生1年生から3年生までは道路での正しい歩き方に重点を置いて、登下校指導や親子交通安全対策などを通して体験的な活動を取り入れた指導を行っております。4年生以上では正しい歩き方などの安全指導に加えて自転車の安全な乗り方についての指導に重点を置いております。
具体的には、小学生1年生から3年生までは道路での正しい歩き方に重点を置いて、登下校指導や親子交通安全対策などを通して体験的な活動を取り入れた指導を行っております。4年生以上では正しい歩き方などの安全指導に加えて自転車の安全な乗り方についての指導に重点を置いております。
教育委員会としましても、団体行事を含めて中高校生の社会参加や屋外活動の奨励に努力しているところでございますが、百人一首大会、スキー教室、親子ふれあい旅行、町祭りなどの一部のものを除きましては参加者が得られにくい実情がございます。しかし、さきに申し上げましたように、おもしろい行事があれば参加したいという生徒も約半数ほどおりますので、行事の内容によっては参加させることは可能であると考えます。
あるいはまた、親子釣り大会のような釣りイベントの開催の場所が欲しいと。こういうことで、今1万人の署名運動を起こしているようでございます。他都市を見てみますと、釣り公園という取り組みに対して大変積極的に取り組んでいる市が多うございます。
群馬の森へ親子で行ったり、サファリパークへ行ったり、あるいはほかの施設へ行ったりして、指導員さんと先生方とボランティアと、そして該当の親子たちが楽しい活動をやっております。
そして家族や児童、生徒の様子ですが、ゆったりと親子のふれあいが持ててよかった、好きなことがいろいろできた、友達や兄弟とよく遊べた、自分で計画し実行できた、普通の休日や連休と同じように過ごしたなどが感想として挙げられております。
ご答弁によりますと、第2土曜日にはご家族とあるいは家の近くで過ごしたお子さんが85%以上ということですので、子供さんたちが伸び伸びと遊べる公園の整備と、親子で楽しいひとときを過ごすことを可能にする親の週休2日制への体制づくりが、いかに大切であるかということを痛感しております。また、ご答弁によりますと、土曜日の授業の上乗せはなかったということですので安心をしております。
そして、三つ目としては親子読書室の増設、あるいは1階の読書室の公開書架を増設したこと、そしてさらに4番目として大型公民館図書室の設置、大型公民館図書室といいますのは、上川淵、桂萱、芳賀の各公民館ですけれども、そういったものが設置されて、非常に公民館活動そのものが進展しておりまして、それと相まって利用も増加しているということが言えると思います。
それからもう一つは、この運営なんですけども、日曜日、昔はそれでよかったかもしれないけど、今少なくとも日曜ごとに子供を連れて、親子の対話だなんていって遠くまで行けるわけないんですから、やっぱり適当な遊具があって、そして安全であるという状況から見ると、やっぱり児童館の日曜利用というのは、やっぱりこれからの父兄も利用する要素があるんじゃないかと思うんです。そこでまた友達ができる。
春の新緑とか、秋木の葉を踏み締めるという感触をぜひ親子で、あるいは夫婦で、あるいはお友達と楽しめたら最高ではないかと考えますので、お願いをしたいと思います。その際に山の中の道ですので、しっかりとしたコースの標識を立てていただきたいと思います。だれもが道に迷うことなく安心してハイキングを楽しむことができたらと考えておりますので、お願いをいたします。
第4点は、親子が楽しく過ごせる施設や催し物などの紹介ということでございまして、これにつきましては毎月資料を提供していきたいというふうに考えているわけでございます。
茨城県のある小学校では竹細工教室を実施して、竹トンボをつくって校庭で喜々として遊ぶ子や、榛東村では、父兄や地元の大工さんの協力を仰いで、プールを利用して釣り橋づくりに挑戦したり、あるいはまた県立東毛少年自然の家では手打ちうどんづくりやウォークラリーを楽しんだり、またユニークな例、富岡市では「親子で歩こう高速道路」と銘打って、来年3月開通予定の上信越自動車道富岡~下仁田間 7.8キロをハイキングをする
学校給食では食経験を豊かにし、伝統ある食文化を大切にすることを心がけ、給食の献立を中心にした親子料理教室など、学校の協力により開催するなどして、家庭での手づくり料理を経験させております。また、毎月郷土食、行事食という形で伝統ある食文化を継承した献立を取り入れ、子供の嗜好に合った料理となるように工夫して喜ばれております。
応募に漏れた児童の救済方法ですが、センターも手狭で困難な状況ですが、地区公民館においても少年教室や諸活動推進事業で同様の事業を実施しており、さらに8月3日に敷島公園内で実施されたホリデーイン前橋でも木工広場を設置し、約 1,000組程度の親子が参加しているので、今後も関係機関や団体等との連携をとりながら、できるだけ多くの子供たちの希望に応じられるよう一層努力してまいりたいと考えております。
実は学習指導要領が前回昭和52年に改定された際、既に教科の授業時数が土曜日の4時間分に相当する4時間が削減されており、この時間で本来ならば家庭や地域社会で個別的に行ったほうが有効と思われる、例えば親子でカレーづくり、親子でスポーツといったような生活体験学習を、学校の集団活動を通してやや一律に行っており、これ事態がかなり教師や児童、生徒の負担になっていた傾向もございます。
例えば親子ファミリーコンサートだとか婦人ボランティアによる小学生対象のステンドグラスづくり、お年寄りと一緒のわら細工やしめ縄づくり、あるいはまた史跡めぐり、サツマイモつくりだとか、あるいは親子天文教室、餓鬼大将スクール、わんぱく教室等々、大変いい事業が展開されておりますので、学校5日制に向かっての子供を対象と事業の土壌づくりという、土壌は前橋としてはかなりいい意味でできつつあるんじゃないかと、そんなふうに
次に、市民菜園の現状と指導体制について若干お尋ねをしたいと思うんですが、本市においては、昭和47年8月より、市民が自然に親しみながら農業に対する理解を深め、野菜や草花など家庭菜園を通して親子ともども土に親しみ、より健康で明るい家庭づくりを推進する目的で市民菜園教室設置事業を実施をしておりますが、この利用状況と指導体制が今日どういうふうにされておるのかですね、この辺についてお伺いをいたします。
特に、今回は 100周年のシンボルイベントということの中で開催するということもございまして、親子連れで来ていただける方が多いと思われますので、できれば遊びながら、そして情報通信機器を学んだり、あるいはまた情報通信機器の歴史といったものを紹介しながら、近い将来のライフスタイルといいましょうか、その辺のイメージをしていただければいいなあというふうに考えております。
実は昨日の検討委員会の中に子供たちに一番期待したいのは、親子の家庭での温かい触れ合いですと、このようなお話をしたときに、PTAの方々はそれではPTAの方を説得していかなければなりませんね。それから本をうんと読ませたいのですけれどもという話になりますと、公民館の図書室を利用したらいいですね。
あえてその中で、これから情操教育を取り入れるためにも、いろんな形で美術館、博物館、前橋はこれからやろうとしているわけですけれども、ほかにもいろんな施設の開放を、親子が楽しめるとか、そういうふうな無料で開放するような施策も必要になってくるわけでございまして、その辺についての考え方があればお伺いしたいと思います。
したがいまして、ぜひこのにじの家がそういう子供たちの心を開いて、一日も早く共同生活に復帰をすると、あるいは親子の笑顔がよみがえってくるような、そういう努力をぜひ積み上げていただきたいと思うんです。