高崎市議会 2023-06-13 令和 5年 6月 定例会(第3回)−06月13日-03号
次に、現在の新生児難病検査の課題でございますが、20疾病以外の重症複合免疫不全症や脊髄性筋萎縮症などの検査を実施する医療機関が少ないことや、検査費用に対する公費負担がないこと、検査で陽性となった場合に治療できる施設や専門の医師が限られていることなどが課題として指摘されているところでございます。
次に、現在の新生児難病検査の課題でございますが、20疾病以外の重症複合免疫不全症や脊髄性筋萎縮症などの検査を実施する医療機関が少ないことや、検査費用に対する公費負担がないこと、検査で陽性となった場合に治療できる施設や専門の医師が限られていることなどが課題として指摘されているところでございます。
現在行われている20種類の病気を調べる新生児マススクリーニング検査のほかに、市内ではまだ行われていない難病の脊髄性筋萎縮症と重症複合免疫不全症の検査が市外の病院で検査できることを妊産婦の方々には周知されているのでしょうか。 ◎保健医療部長(水井栄二君) 2点目、新生児の難病検査についての御質問にお答えいたします。