前橋市議会 2024-05-20 令和6年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2024-05-20
広瀬、朝倉、大室、総社、赤城南麓の古墳群、大胡や嶺、膳城、亀里町の宿阿内城、力丸町の力丸城などに象徴される戦国時代の城郭、前橋城と関連史跡、本市の大地を潤した天狗岩用水や滝川などのかんがい施設、糸のまちに象徴される養蚕、蚕種、製糸の関連資料群、赤城神社に象徴される山岳信仰の資料など、文化財は前橋を歴史的に形づくってきた市民共有の財産と考えます。
広瀬、朝倉、大室、総社、赤城南麓の古墳群、大胡や嶺、膳城、亀里町の宿阿内城、力丸町の力丸城などに象徴される戦国時代の城郭、前橋城と関連史跡、本市の大地を潤した天狗岩用水や滝川などのかんがい施設、糸のまちに象徴される養蚕、蚕種、製糸の関連資料群、赤城神社に象徴される山岳信仰の資料など、文化財は前橋を歴史的に形づくってきた市民共有の財産と考えます。
広瀬、朝倉、大室、総社、赤城南麓の古墳群、大胡や嶺、膳城、亀里町の宿阿内城、力丸町の力丸城などに象徴される戦国時代の城郭、前橋城と関連史跡、本市の大地を潤した天狗岩用水や滝川などのかんがい施設、糸のまちに象徴される養蚕、蚕種、製糸の関連資料群、赤城神社に象徴される山岳信仰の資料など、文化財は前橋を歴史的に形づくってきた市民共有の財産と考えます。
もし残っていれば世界遺産の富岡製糸場に負けなかったのではと思うこともございます。歴史的景観建造物を後世に残すために、この総社山王地区を対象にしたことで事業展開を楽しみにしておりますが、そこで補助の対象となる改修の内容や、その補助金額について、現時点でどのように想定しているのか伺います。
主な登録物件といたしましては、建築物では、前橋刑務所レンガ塀及び表門といった公共施設や前橋カトリック教会、旧奈良製糸所生糸倉庫などの民間所有の歴史文化的価値の高い建造物や、塩原家住宅をはじめとした養蚕農家、弁天通り名店街アーケードなどが登録されております。
239 【教育次長(藤井一幸)】 蚕糸記念館は、明治末期の代表的な洋風平屋の木造建物であり、糸のまち前橋のシンボルとして、館内には養蚕、製糸に関する用具や器機などを展示し、蚕糸業とともに歩んできた前橋の近代史をしのぶ記念館として、入館無料で一般公開しております。現在も施設見学の方やばら園来場者など、市内外から多くの皆様に訪れていただいております。
この三栄撚糸でございますが、当初は製糸工場として使用され、その後撚糸工場となったものです。建築時期は今から100年ほど前の大正初期と伝えられ、本市の養蚕業の歴史を知る上で貴重な建物であります。調査は、所有者への聞き取りや建物、施設の現況を調べ、図面等に記録する予定でございます。
本市は官営の富岡製糸場が創業される前に器械式製糸の操業が始まったまさに糸のまちであり、群馬県産、前橋産シルク製品などが市場に認められるようになれば、新規就農も入り得るのではないかと考えます。シルクサミットにも参加してくださっている熊本県山鹿市では、民間が主体となって新時代の養蚕に取り組んでおり、遊休農地を桑園として再生しているとのことでありました。
18世紀には養蚕、製糸の一大産地として知られ、明治5年には官営の富岡製糸場が設立され、日本の開港以来、絹産業は日本の近代化を支える重要な産業でした。養蚕業の最盛期1930年代には、農家の40%で養蚕が行われていました。明治から昭和初期にかけて、生糸は日本からの輸出の70%から40%を占め、1900年頃からは中国を抜いて世界一の生糸輸出国になっています。
群馬県では昨年度、県のブランド力向上を目的といたしまして、eスポーツ・新コンテンツ創出課を新設いたしまして、富岡製糸場やGメッセ群馬においてeスポーツの大会を主催しております。 ○議長(斎藤光男) 今井俊哉議員。 ◆12番(今井俊哉) eスポーツにはゲーム機等の電子機器が利用されますが、親和性の観点から、高齢者を対象としたデジタル機器関連の講習などはどのように実施されているかを伺います。
前橋学調査研究事業では、日本で最初の器械製糸所である藩営前橋製糸所の創業から150年の節目を記念した、まえばしシルクスタンプラリーの開催や、前橋の誇れる先人、すばらしい自然、埋もれた歴史を市内外へ発信する前橋学ブックレットの取組を評価いたします。
235 【田中文化国際課長兼アーツ前橋館長】 令和2年度は、日本で最初の器械製糸所である藩営前橋製糸所の創業から150年の節目の年でございましたので、これを記念したまえばしシルクスタンプラリーを開催いたしました。
社会教育・芸術文化の振興に関すること │ │ │13 スポーツの振興に関すること │ │ │14 教育施設に関すること │ │ │15 所管に属する陳情の審査(調査)について │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │1 富岡製糸場
アフターコロナを見据えた富岡市の観光振興についてでございますが、新型コロナウイルス感染症の拡大は、富岡製糸場や道の駅みょうぎなどを訪れる観光客数へも大きな影響を与え、令和2年度の富岡製糸場入場者数は17万7,419人と大きく落ち込んでおり、そのことは富岡製糸場に対する本市の運営費用負担にも重大な影響を与えております。
次の7項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業3,630万7,000円は、乾燥場他保存整備工事で、発掘調査における文化庁との協議に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の3款民生費1項社会福祉費の障害者自立支援システム改修業務226万6,000円は、制度改正に伴うシステム改修に時間を要し、繰り越したものでございます。
当局より、移住定住、教育、子育て、また観光面、富岡製糸場の保存整備を含めた人口減少対策全体の事業実施のための基金であるとの答弁あり。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
◆17番(茂原正秀) ちょっと視点を変えた話なのですけれども、富岡製糸場の入場者数は、年々減少しております。また、せっかく富岡製糸場に来てくださっても、市内のほかの観光スポットを回ってくださる人の数は、非常に少ないように思われます。そこで、一つ提案したいのは、この愛タクを使った観光活性化です。
群馬県は早くから養蚕の生産県として知られていましたが、蚕糸業が重要な輸出品目となって、特に生産が盛んになったのは蚕糸技術の改良、明治3年、前橋藩主の手で機械製糸が始められてから、それ以後前橋を中心に発達してきました。福島県とともに日本の主要生産県であり、養蚕戸数は417戸、収繭量は161トン、平成20年全国製糸生産は9万5,280キロであります。
最下段の14款使用料及び手数料1項1目総務使用料は2億4,100万円の減額で、富岡製糸場見学料の実績見込みによるものでございます。 34ページをお願いいたします。最上段からの6目商工使用料は1,474万円の減額で、駐車場使用料の実績見込みによるものでございます。
─────────────────────────┤ │ │14 教育施設に関すること │ │社会常任委員会 │ │ │ │15 所管に属する陳情の審査(調査)について │ ├─────────┼──────────────────────────┤ │ │1 富岡製糸場
◎市長(榎本義法) これまでも世界遺産富岡製糸場のある市の市長といたしまして、観光資源や地域の魅力を台湾へ訪問し、PRをいたしました。これからは1月14日に開催されます群馬ものづくりフェア等の展示会・商談会へ出向き、PRする予定でございます。そのような場へ自らが積極的に足を運び、富岡の魅力を大いにPRし、トップセールスを精力的に行ってまいります。 ○議長(相川求) 茂原君。