高崎市議会 2024-06-17 令和 6年 6月 定例会(第3回)−06月17日-05号
私も地元地域の奉仕団体に所属しており、その一環として地元の小学校、中学校で薬物乱用防止教室の講師などの活動をする中で、青少年の健全育成に微力ではございますが取り組ませていただいております。それらの活動を通じて、本市の青少年を取り巻く環境についてお伺いをしたいというふうに思うようになりました。
私も地元地域の奉仕団体に所属しており、その一環として地元の小学校、中学校で薬物乱用防止教室の講師などの活動をする中で、青少年の健全育成に微力ではございますが取り組ませていただいております。それらの活動を通じて、本市の青少年を取り巻く環境についてお伺いをしたいというふうに思うようになりました。
◎健康教育課長(長岡誠君) 外部講師等を学校に招いて行う薬物乱用防止教室においては、たばこや酒、薬物の体への作用と乱用による心身や社会への悪影響を学ぶとともに、オーバードーズを含む医薬品の正しい使い方等を学習しております。今後も引き続き取組の充実に努めてまいります。 ○副委員長(小野聡子君) ありがとうございます。
実際に救急搬送事例があるとのことで、教育部長には教育現場としてこの問題をどう捉えているか伺ってまいりたいと思いますが、まず最初に、令和5年度太田市教育行政方針の中に記載の学校体育と学校保健の充実の項目には「薬物乱用防止教室の開催等、健康教育の推進に努めます。」
◆13番(佐藤貴雄議員) ただいまご答弁があった学校の授業だけではなく、市内の団体である碓氷安中ライオンズクラブでも、県内、市内の小中学校において薬物乱用防止教室を開催し、喫煙防止や受動喫煙の危険性についての活動を積極的に行っています。 そんな中、現実問題として、喫煙を理由とした非行等の状況はいかがでしょうか。 ○議長(齊藤盛久議員) 教育部長。
本市の小・中学校では、薬物乱用防止教室というのを開催して予防教育に取り組んでいるのですけれども、ぜひギャンブル依存症についても子どもたちに正しい知識を身につけさせて、しっかりと認識してもらう、それが予防のために非常に重要だと私は思っています。ギャンブル依存症に対する予防教育について、市教委の立場でお答えいただきたいと思います。 ◎福祉部長(田村洋子君) 再度の御質問にお答えいたします。
また、特別活動等の時間において、安中市の更生保護女性会の皆さんが中心となられて行っております薬物乱用防止教室というのがあるのですけれども、その薬物乱用防止教室等も実施をしております。ことしは安中市の学校保健会というのがありまして、その学校保健会が研修会を行うのですけれども、保護者であるとか、教職員を対象にこの薬物乱用防止教室のあり方について研究をするというようなこともお伺いをしております。
国や県からは、薬物乱用防止教室の開催を全ての中学校において実施するよう指導されております。今年度も危険ドラッグによる事件や事故が多発したことから、県より小・中学校に、薬物乱用防止教育の充実と薬物乱用防止教室の開催に努めるよう指導がありました。
青少年への啓発活動でございますが、市では教育委員会と連携して小・中学校が実施する薬物乱用防止教室に市薬剤師職員を講師として派遣しております。平成23年度は2校であったものが平成24年度8校、平成25年度では13校、2,278名の児童・生徒へと年々派遣実績を伸ばしているところでございます。
次に、教育でございますけれども、教育委員会と連携いたしまして、保健所薬剤師職員を市内の小・中学校が実施する薬物乱用防止教室に講師として派遣しております。平成23年度2校であったものが、平成24年度8校、平成25年度では13校、2,278名の児童・生徒へと年々派遣実績を伸ばしているところでございます。 ◆29番(木村純章君) 「ダメ。ゼッタイ。」
また、授業とは別に、市内中学校及び商業高校では薬物乱用防止教室を開催し、脱法ハーブを含めた薬物乱用の危険性について学習しております。各学校で行われている薬物乱用防止教室では、薬物乱用防止広報車、キャラバンカーでございますが、これを学校に呼んだり、薬物被害経験者の実体験を聞いたり、警察官などの外部の講師を招いて講演会などを行ってきております。
これらの取り組みのほか、学校では実態に応じて独自に薬物乱用防止教室を開催したり、PTAセミナーで取り上げるなど多様な取り組みを進めているところでございます。以上でございます。
また、保健所職員、麻薬取締官OB、学校薬剤師等を学校に招き、薬物乱用防止教室を実施しております。ビデオやスライド等を使用して、実際の幻覚症状や錯乱状態、あるいは社会不適応の姿を見せることで、薬物中毒の恐怖を実感する体験的な教室を実施しております。
東京都では、毎年1回全公立小・中・高校で薬物乱用防止教室を開くことが決まったそうですが、本市においてもこうした取り組みが必要ではないかと思います。乱用、中毒、依存へとエスカレートし、命をむしばみ、人生を破滅へと導く薬物の恐ろしさを青少年にしっかりと認識してもらうことが大切だと思いますが、教育委員会の取り組みをお伺いいたします。
こうした取り組みを受け、各学校では独自に毎年、薬物乱用防止教室を開催したり、学校保健委員会のテーマとして喫煙防止を取り上げたりするなど、指導の徹底を図っておるところでございます。以上です。 22 【宮内委員】 よくわかりました。
なお、全中学校では警察署、更生保護婦人会等の協力を得て、薬物乱用防止教室や非行防止教室を実施しております。さらに、青少年補導センター職員を中心に有害図書類の自動販売機の巡回を行ったり、平成11年度からはPTA1日補導員研修を実施したりして、青少年を取り巻く有害な社会環境の浄化に努めております。
各中学校では警察と連携を図りながら非行防止教室や薬物乱用防止教室を積極的に開催するなど、児童・生徒の自己実現に向けて積極的な生徒指導を実施してまいります。教育委員会としましても、校園長会や学警連におきまして危機意識の高揚を図るなど、教職員の資質向上に努めるとともに、学校との連携を密にしながら児童・生徒の健全育成を推進してまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。
そこで、本市としては警察署、保健所、更生保護婦人会、薬剤師会、PTA、青少年健全育成団体等と協力して、市内のすべての中学校で非行防止の一環として薬物乱用防止教室を開催しております。 なお、総務庁の調査によりますと、昨年度中学校での薬物乱用防止教室の開催は13%と低率でありましたが、本市では100%となっております。