高崎市議会 2024-06-14 令和 6年 6月 定例会(第3回)−06月14日-04号
服装やかばんについてはこの程度にとどめまして、次に英語教育指導事業について、英語指導助手、いわゆるALTですけれども、今年度から10人増員させた理由についてまずお聞かせいただきたいと思います。 ◎教育部学校教育担当部長(依田哲夫君) 再度の御質問にお答えいたします。
服装やかばんについてはこの程度にとどめまして、次に英語教育指導事業について、英語指導助手、いわゆるALTですけれども、今年度から10人増員させた理由についてまずお聞かせいただきたいと思います。 ◎教育部学校教育担当部長(依田哲夫君) 再度の御質問にお答えいたします。
そのうち、学校教育の充実としまして、ALTを新たに10名採用することによる英語教育の推進、 新規スクールカウンセラーの配置、スクールソーシャルワーカーの増員による不登校児童・生徒への対応に努めてまいります。また、給食費の一部無償化に向けた給食充実事業も進めてまいります。ヤングケアラーの支援といたしましては、ヤングケアラーの負担軽減を図るためヤングケアラーSOSサービス事業を進めてまいります。
まず、教育分野ですが、小・中学校の英語教育では、さらなる英語力の向上を図るため、大規模校の英語指導助手を増員し、引き続き技能テストを実施するなど、グローバルに活躍できる人材の育成に向け、英語力の育成指導の充実を図っていただいております。
◆委員(金子和幸君) 3目学校教育費の241ページの英語教育指導事業についてお聞きいたします。英語4技能テストには幾ら予算が使われ、対象者は何人になるでしょうか。 ◎学校教育課長(依田哲夫君) 英語4技能テストにつきましては、受験料として令和6年度予算の役務費で1,566万円を計上しております。対象者は、市内全中学校の2年生、2,900人を予定しております。
ALT、英語の補助教員、ネーティブの方の存在は、本市の英語教育において重要な位置づけがされておりまして、来年度は大規模校への複数配置も含めた人員増も計画されています。
次に、4点目の「教育と人づくり」についてでございますが、さらなる教育の充実に向けた取組ですが、本市ではこれまで将来の高崎市を担う高い英語力と国際感覚を持った児童・生徒を育成するためにALT84名を全校に配置し、小学校1年生からネーティブの英語に触れながら、英語に親しむ体制を整えてまいりましたが、加えて新年度は大規模校を対象に複数配置に踏み切るため10名を増員し、英語教育をさらに充実させてまいります。
240ページの英語教育指導事業では、英語指導助手を引き続き全小・中学校へ配置するのに加え、大規模校を対象として複数配置するための増員を行ってまいります。また、中学2年生を対象に英語4技能テストを実施するなど、児童・生徒の英語力のさらなる向上を図ってまいります。
小・中学校の英語教育では、さらなる英語力向上を図るため、英語指導助手を引き続き全小・中学校へ配置するのに加え、大規模校を対象として、複数配置に踏み切るための増員を行うこととします。また、中学2年生を対象に英語4技能テストを実施するなど、英語力の育成指導に生かしてまいります。
教員免許があって、私は将来、太田市の英語教育は、これは教育委員会と少しがちんこするのですけれども、英語教師の資格を持った人で日本語をしゃべれる人が、外国人が直接子どもたちに英語を指導するのが一番いいと思うのです。いや、日本人でもいいのですよ。日本人でも、やはり直接指導することがいいと思うのです。ALTは介さない。
ワーキングプア」の是正について │ 57│ │ │ │ │ ・会計年度任用職員制度の現状 │ │ │ │ │ │ ・非正規公務員の処遇問題 │ │ │ │ │ │ ・公募と雇止め │ │ │ │ │ │2 本市の英語教育
教育委員会に本市の英語教育について伺います。本市は、教育にとりわけ力を入れていて、中でも英語教育に注力していることをPRしています。その一環として、ALT、英語の補助教員を全ての小・中学校に配置するために独自の予算を組んで雇用を実施しています。
くらぶち英語村というのは、英語教育に力を入れている本市の象徴的な事業であるというふうに思っています。先ほど企画調整課長のほうからも午前中の説明にあったとおり、市のイメージアップにつながっているものでもありますので、意欲的に取り組んで頑張っている子どもたちのために、必要な手だてについては積極的に講じていただいて、くらぶち英語村の運営をしっかりと行っていただければありがたいというふうに思っています。
また、小・中学校の英語教育では、引き続き外国語指導助手を全小・中学校へ配置するとともに、中学2年生を対象にした英語4技能テストを実施し、英語力の育成を図ってまいりました。不登校対策では、スクールソーシャルワーカーを増員し、さらなる支援の強化を図ってまいりました。
◆委員(伊藤敦博君) 143ページの英語教育指導事業について伺います。本市では主要事業の中で、中学2年生を対象に聞く、読む、話す、書くの4技能テストを実施し、英語力をバランスよく育成するための指導に生かすというふうにうたっています。
また、英語教育を推進するため、ALTを市内全小・中学校に配置するとともに、市内全小学校が1、2年生から外国語活動教育課程特例校として実施し、中学校卒業までの9年間を見通した英語教育を実施しております。これらの取組をさらに推進して、本市の教育をより一層充実させてまいりたいと考えております。
1枚おめくりいただきまして、242ページの中ほどの英語教育指導事業では、市内の全ての小・中学校へ英語指導助手を配置するための経費や英語4技能テストを実施する経費等を引き続き計上し、児童・生徒の英語力のさらなる向上を図ってまいります。やるベンチャーウィーク推進事業は、生徒が主体性を発揮して様々な体験活動を行うための経費でございます。
小・中学校の英語教育では、学力向上を図るため、引き続き英語指導助手を全小・中学校へ配置いたします。また、中学2年生を対象に英語4技能のテストを実施し、英語力の育成指導に生かしてまいります。 不登校対策では、スクールソーシャルワーカーの人員を確保し、支援の強化を図ってまいります。
一番下に英語教育指導事業というのがあります。本市が英語教育に非常に力を入れていて、私もALTを数多く配置しているということなどについては評価をさせていただいているところですけれども、令和3年度も例の英語検定、4教科を実施されたというふうに聞いています。それが決算項目の中にないので、どこにそれが入っていて、実際幾ら支出されたのか、まず確認させてください。
新型コロナウイルス感染症対策に加え、小学校での英語教育の導入、そして今GIGAスクール構想などによって、先生は大変多忙な中での教員生活を送っていると思います。
また、小・中学校の英語教育では、学力向上を図るため、引き続き外国語指導助手を配置するとともに、GIGA(ギガ)スクール構想や高崎経済大学附属高等学校におけるタブレット端末の活用を推進したほか、不登校対策としてスクールソーシャルワーカーを活用するなど、さらなる支援の強化を図ってまいりました。