前橋市議会 2024-05-20 令和6年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2024-05-20
また、毎月15日の自転車マナーアップデー、これでは市内の中学校や高校の校門付近でのぼり旗などを掲出し、自転車の事故防止、自転車運転者のマナー向上のための啓発活動を実施しておりますが、交通安全運動期間中におけるのぼり旗の掲出も含め、より効果的な啓発活動を警察などの関係機関と協議していきたいと考えております。
また、毎月15日の自転車マナーアップデー、これでは市内の中学校や高校の校門付近でのぼり旗などを掲出し、自転車の事故防止、自転車運転者のマナー向上のための啓発活動を実施しておりますが、交通安全運動期間中におけるのぼり旗の掲出も含め、より効果的な啓発活動を警察などの関係機関と協議していきたいと考えております。
また、毎月15日の自転車マナーアップデー、これでは市内の中学校や高校の校門付近でのぼり旗などを掲出し、自転車の事故防止、自転車運転者のマナー向上のための啓発活動を実施しておりますが、交通安全運動期間中におけるのぼり旗の掲出も含め、より効果的な啓発活動を警察などの関係機関と協議していきたいと考えております。
自転車は、子どもからお年寄りまで乗ることができ、また通勤、通学、買い物、レクリエーション、スポーツなどいろいろな用途に利用することができるため、大変便利な交通手段となっている一方、近年自転車運転者が被害者になるだけでなく加害者となる重傷事故も発生しており、これまで以上に安全・安心な自転車利用のためのマナーアップが求められております。
次に、改正道路交通法に伴う自転車運転者講習制度の現状についてお伺いいたします。悪質な自転車運転者に刑罰が科せられるようになり、2015年度末14人摘発(うち高校生5人)とございました。どのような違反があり、どのような刑罰が科せられるのですか。
平成27年6月1日に施行されました改正道路交通法には、自転車の運転による交通の危険を防止するための講習に関する規定が設けられ、3年以内に2回以上信号無視などの一定の危険な違反行為をした自転車運転者に対して、自転車運転者講習の受講を義務づけることとなりました。
危険な交通違反を繰り返した自転車運転者に講習の受講を義務づける改正道路交通法が6月1日から施行されました。改正道路交通法によると、14歳以上で3年以内に2回以上摘発された運転者が対象となることから、中学生もその対象となります。
ことしの6月1日の改正道路交通法を受けて、校長会議で各校の校長へ啓発するとともに、教育委員会から通知を発出し、児童生徒、保護者への自転車運転者講習制度の概要について周知を求めたところです。その結果、多くの学校で全校の児童生徒に対し、校長や交通指導担当等から、今回の改正点と自転車の安全な乗り方についての指導を行いました。今後、各学級においてもさらに具体的な指導を行う予定となっております。
道路交通法の改正により、自転車運転者講習制度が新たに設けられましたが、これまで自転車に関し、道路交通法はどのように改正されてきたのか、お聞きをいたします。 ◎市民部長(桜井健次君) 2点目、自転車のあるまちづくりについての御質問にお答えいたします。
平成27年6月1日から施行されました改正道路交通法では、自転車運転者講習の制度が新たに設けられております。この制度は、自転車運転中に危険なルール違反を繰り返した者に対して自転車運転者講習の受講を義務づけるもので、3年以内に2回以上危険行為を行った自転車運転者は公安委員会の命令を受けて3カ月以内に講習を受けなければならないとされております。
さらに、悪質な自転車運転者に対しては安全講習の義務化を盛り込んだ法律がことしの6月から始まります。改正法は、学校、幼稚園、保育所、福祉施設及び社会教育施設などにおける交通安全教育において、さらに自転車利用者が参加する各種講習など、あらゆる機会に自転車通行ルールなどを周知徹底することを地方公共団体に求めております。そこで、質問いたします。
なお、自転車運転者に係る重過失致死罪及び過失致死傷罪の件数は、全国で毎年4,000件を超えております。こうしたことから、今後自転車の安全教育に関する取り組みを強化していく必要があると認識しております。
弱者救済の観点から、自転車、自動車事故の場合、自動車運転者の注意義務は大でありますが、自転車運転者の事故防止義務も大であるものと思います。小学校の交通当番、いわゆる旗振りのとき、黄色い旗で自転車に静止の協力を願っても、学童の間を高校生の自転車が縫っていくのが実際であります。モラルの向上で解決できることではないでしょうか。 迷惑駐車について続けます。
弱者救済の観点から、自転車、自動車事故の場合、自動車運転者の注意義務は大でありますが、自転車運転者の事故防止義務も大であるものと思います。小学校の交通当番、いわゆる旗振りのとき、黄色い旗で自転車に静止の協力を願っても、学童の間を高校生の自転車が縫っていくのが実際であります。モラルの向上で解決できることではないでしょうか。 迷惑駐車について続けます。