前橋市議会 2022-09-16 令和3年度決算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2022-09-16
事業内容は、糖尿病性腎症重症化予防、低栄養防止、フレイル予防教室と、国民健康保険課、健康増進課、長寿包括ケア課の部を超えての連携の事業です。そこで、実績と効果について伺います。
事業内容は、糖尿病性腎症重症化予防、低栄養防止、フレイル予防教室と、国民健康保険課、健康増進課、長寿包括ケア課の部を超えての連携の事業です。そこで、実績と効果について伺います。
この生活習慣病を起因とした糖尿病性腎症の症状がある方は349人と多く見られ、人工透析につながるリスクも考えられます。このような分析結果に基づき、早期に被保護者の生活習慣病による重症化予防に取り組んでいくことが重要な課題であると考えております。
本市が定める一体的な実施に関する基本的な方針に基づいて、地域の医療関係団体等と連携を図りながら、高齢者に対する重症化予防やフレイル予防など一体的に実施することになりますが、具体的な事業内容といたしましては、後期高齢者に対する個別支援であるハイリスクアプローチとして、低栄養防止事業、糖尿病性腎症重症化予防事業を、また通いの場等における健康教育、健康相談であるポピュレーションアプローチとしてフレイル予防教室
(保健福祉部長 中里克己君登壇) ◆3番(平井玲子君) 糖尿病性腎症重症化予防についてお伺いいたします。 国民の糖尿病が強く疑われる人は、推計で1,000万人に上ることが平成29年9月に発表されました厚生労働省の平成28年国民健康・栄養調査の結果で分かりました。糖尿病は放置すると、網膜症、腎症、神経障害などの合併症を引き起こし、患者の生活の質を著しく低下させます。
糖尿病性腎症重症化予防に関わる交付金について、また、そして県としてもプログラムを策定しておりますが、これを受けて太田市独自の糖尿病性腎症重症化予防のプログラムは策定されていらっしゃるのか、また糖尿病性腎症重症化予防の取組について伺います。 ○議長(久保田俊) 岡島健康医療部長。
│市長 │ │ │ │ │3 コミュニティFM放送の難聴解消に│企画部長 │ │ │ │ │ ついて │市長 │ ├──┼──────────┼────┼──────────────────┼────────┤ │ 8 │9 高 橋 え み │一問一答│1 糖尿病性腎症重症化予防
藤岡市のほうで糖尿病のほうが医療費が高いというようなこともありますので、糖尿病性腎症で透析導入となっている方が増加しているというようなことから、医療費適正化の側面からもこちらの糖尿病重症化予防プログラム、県のほうで平成31年3月にプログラムが策定されたんですが、こちらよりも少し前に藤岡市のほうでも作成しまして、独自のプログラムを使って医師会のほうに協力をいただきながら受診勧奨と保健指導のほうを取り組
糖尿病は、放置すると、網膜症、腎症、神経障害などの合併障害を引き起こし、患者の肉体的、精神的、経済的全てを含めた生活の質を著しく低下させるのみならず、医療、経済的にも大きな負担を社会に強いることになります。国は、平成28年の4月に糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定しました。
そこで、KDBシステムを活用して、前橋市の昨年の糖尿病の患者人数、医療費、全医療費の割合及び糖尿病性腎症による透析患者数、透析にかかった医療費を伺うとともに、糖尿病重症化予防にどのように取り組まれているのか伺います。
糖尿病は、放置すると、網膜症、腎症、神経障害などの合併症を引き起こし、患者のQOL、生活の質を著しく低下させるのみならず、医療、経済的にも大きな負担を社会に強いることになります。 国は、平成28年4月に日本医師会、日本糖尿病対策推進会議、厚生労働省の3者で糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定いたしました。
保険者努力支援制度での具体的な評価ポイントとして、重症化予防の取り組み、レセプトから治療中断者の抽出、後発医薬品の使用割合、情報提供の啓発などがある中、ポイントの高い糖尿病性腎症重症化予防の取り組みがあります。
先ほど糖尿病性腎症の重症化の予防事業という非常に大切な事業なんかも、本来そういった中で対応していかないと、ほんとに藤岡市のこの医療費がほんとにどんどん上がっていってしまうなということになりますので、この辺について、ジェネリック医薬品の関係の取り組みと、今言ったように糖尿病腎症のこの重症化予防事業、こういった関係についてこの平成30年度の中ではきちっと出ていませんけれども、どうなのでしょうかね。
次に、健康部関係では、AEDの貸し出しと稼働状況、公衆浴場経営安定化事業と健康危機管理対策事業の実績や糖尿病性腎症重症化予防事業の取り組み状況、街なか健康づくり事業の支援の経緯、自殺者対策の現状、高齢者肺炎球菌予防接種の状況、またひきこもりの相談件数と内容、犬・猫の譲渡事業の実績、福祉医療費支給対象年齢の変遷の経緯などについて質疑がありました。
次に、糖尿病性腎症重症化予防事業についてお聞きします。各種健康診査結果から全国的に糖尿病への対策が課題となっていると聞いています。糖尿病は、重症化すると脳卒中や心臓病、腎臓病など、全身にさまざまな合併症を起こします。腎臓病が悪化して人工透析を受けるとなると日常生活に大きな影響を及ぼすことになり、患者の身体的及び精神的負担ははかり知れないものとなります。
保険者としてさらなる見直しを避ける取り組みとして、特定健康診査等実施計画やデータヘルス計画を策定し、糖尿病腎症重症化予防対策を講じることなどにより、市民一人一人が健康で豊かな生活をできるだけ長く送れるよう、保健事業の強化推進を行っております。 今後も保険者の責務として、被保険者に対しての医療費や税負担の軽減が図れるよう努力していきたいと考えております。 以上、答弁といたします。
糖尿病は、放置すると網膜症や腎症などの合併症を引き起こすとともに、さらに人工透析ともなると患者の生活への負担はもとより、医療保険者としては財政運営の影響も懸念されます。
また、重点事業として、特定保健指導の強化、特定健康診査の実施率の向上、糖尿病性腎症重症化予防の推進を掲げております。(2)の特定健康診査等実施計画につきましては、特定健康診査と特定保健指導の実施率を目標として掲げております。まず、特定健康診査の実施率ですが、直近のデータであります平成28年度が43%でございます。
176 【谷内田未来の芽創造課長】 新たな取り組みについてでございますが、ソーシャルインパクトボンドは、民間委託事業の新しい形として、国内では昨年7月に神戸市と三井住友銀行が連携し、糖尿病性腎症等の重症化予防事業に活用されており、本市も三井住友銀行と意見交換を実施しております。
厚生労働省等が作成した糖尿病性腎症重症化予防プログラムの選定基準等を参考に医療機関での治療等が必要な方のスクリーニングを行い、その後医療機関でその重症度に応じて再検査や治療、さらには専門医への紹介を行っております。慢性腎臓病は自覚症状があらわれにくいため、健診結果に基づく適切な治療や生活習慣の改善が必要ですので、引き続き医療機関と連携して重症化予防に取り組んでまいりたいと考えております。
糖尿病の重症化予防につきましては、今年度から医師会の協力により、特定健診の結果から、既に糖尿病の状態の方々に治療が効果的に行われるよう主治医と連携し、保健師が訪問などにより受診勧奨、健康相談や保健指導などを実施し、将来的に糖尿病腎症などが原因の透析治療に移行しないよう支援しております。 ○議長(大塚利勝君) 1番。