高崎市議会 2022-03-04 令和 4年 3月 定例会(第1回)−03月04日-06号
家事、育児に関しては、どうしても女性に偏る傾向があって、事実令和元年度に内閣府が行った調査によりますと、育児に関してですけれども、これは共働きの世帯で仕事のある日の場合ですが、女性が2時間27分費やしているのに対し、男性がその半分の1時間10分でありました。昔に比べれば大分増えたとは言いながら、女性に育児負担というのは大きくかかっていると思います。
家事、育児に関しては、どうしても女性に偏る傾向があって、事実令和元年度に内閣府が行った調査によりますと、育児に関してですけれども、これは共働きの世帯で仕事のある日の場合ですが、女性が2時間27分費やしているのに対し、男性がその半分の1時間10分でありました。昔に比べれば大分増えたとは言いながら、女性に育児負担というのは大きくかかっていると思います。
また、出生児の体重が1,500グラム未満の極低出生体重児とその保護者を対象に、未熟児親の会、通称ぴよぴよ広場を開催し、ふれあい遊びや母親同士の交流会を通じて家族での育児支援を促すとともに、相互に支え合う力の育成に努めているところでございます。
一般的に、働くお母さんは育児休暇が終われば当たり前のように職場復帰するのに、医療的ケアの必要な子どもの母親はそれまでのキャリアを捨てなければならないのです。夫婦ともに働くことが一般的になった今、仕事が好きなのに働く環境がそろわないことはとても不幸なことです。また、それは家計にも影響し、計画していた生活ができなかったり、困窮してしまうことにもなりかねません。
△日程第13 議案第13号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ○議長(望月昭治議員) 日程第13、議案第13号 渋川市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 都丸総務部長。
───────────────────────────────────── 議 事 日 程 (第3号) 令和4年2月28日午後1時開議 第 1 議案第18号 包括外部監査契約の締結について 議案第19号 村上鬼城記念館設置及び管理に関する条例の制定について 議案第20号 高崎市職員の育児休業等
続きまして、議案第20号 高崎市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。 改正の理由といたしましては、非常勤職員の育児休業及び部分休業に係る基準を改めるため並びに育児休業を取得しやすい勤務環境の整備に関する措置について定めるため、改正しようとするものでございます。
就労していれば返還は免除されますが、裏を返せば、病気や出産などで退職して長期の自宅療養や育児期間となった場合や、完治困難な病気、つまり、この先、就労が困難になった場合や、子どもが障がいを持って生まれ、介助が必要となった場合など、返済の義務を負うことになります。
16 議案第17号 令和3年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2号) 第17 請願第 1 号 「聞こえのバリアフリー制度」を創設することについて 請願第 2 号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択について 第18 議案第18号 包括外部監査契約の締結について 議案第19号 村上鬼城記念館設置及び管理に関する条例の制定について 議案第20号 高崎市職員の育児休業等
こえのバリアフリー制度」を創設することについて…………………27 請願第 2 号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択について…27 日程第18 議案第18号 包括外部監査契約の締結について……………………………………………30 議案第19号 村上鬼城記念館設置及び管理に関する条例の制定について………………30 議案第20号 高崎市職員の育児休業等
議 事 日 程(第3号) 令和4年2月21日午前9時30分開議 太田市議会議長 斎 藤 光 男 第 1 議案第13号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について 議案第14号 太田市事務分掌条例の一部改正について 議案第15号 太田市職員の育児休業等
年度太田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について 議案第 4号 令和3年度太田市介護保険特別会計補正予算(第2号)について 議案第 5号 令和3年度太田市下水道事業等会計補正予算(第2号)について 議案第13号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について 議案第14号 太田市事務分掌条例の一部改正について 議案第15号 太田市職員の育児休業等
号)について 議案第 3号 令和3年度太田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について 議案第 4号 令和3年度太田市介護保険特別会計補正予算(第2号)について 議案第 5号 令和3年度太田市下水道事業等会計補正予算(第2号)について 議案第13号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について 議案第14号 太田市事務分掌条例の一部改正について 議案第15号 太田市職員の育児休業等
本案は、出産育児一時金について、加算される産科医療補償制度の掛金額が1万6,000円から1万2,000円に引き下げられるが、少子化対策としての重要性から、出産育児一時金の支給総額について42万円を維持するため、本来分の支給額を40万8,000円に改めるものであります。
血縁のない父親が子どもを虐待する例もあることから、父子手帳を作るなどして男性への育児支援も今後広めていく必要があると思います。そして、虐待と貧困は密接に関わっていることは間違いないですから、適切に社会とつながるようにサポートすることが必要です。
ご提案につきましては、結婚、妊娠、出産、子育てにつながることで社会的な関わりを持っていくことが重要であるという趣旨であるかと思いますけれども、令和2年5月に閣議決定されました少子化社会対策大綱では、未婚化と晩婚化が少子化の主な原因になっていることを示し、さらに少子化の背景には、経済的な不安定さや出会いの機会の減少、男女の仕事と子育ての両立の難しさ、家事や育児の負担が依然として女性に偏っているのではないかという
◎健康医療部長(楢原明憲) 乳幼児の各健診には育児相談の場があり、心配事を聞き取るだけでなく、お子さんの気になる部分を保護者に伝え、発達の相談やお子さんへの接し方の助言と、必要に応じ相談機関や療育機関の紹介等を行っております。健診後、必要に応じ電話や家庭訪問、保育園、幼稚園への訪問等で継続支援を行っております。 ○議長(斎藤光男) 大川陽一議員。
まずは女性に対するDV、配偶者などからの暴力の増加、2つ目といたしましては経済面において女性の雇用状況の悪化、特にシングルマザーの完全失業率が大幅に増加しているということ、3つ目といたしましては心の健康で、女性の自殺率の増加、4つ目として女性への家事、育児の負担の重さと、それぞれコロナによる生活の変化が女性に深刻な影響を及ぼしていると分析をしております。
これは東京都福祉保健局による調査でありますけれども、低収入という経済的貧困の問題に加え、子育てについてサポートを得ることができない状態、関係性の貧困が原因となって、親の育児に関する負担感が強まって児童虐待の発生につながることは少なくないというふうに示されております。虐待の子の把握についてどのようになさっているのか伺います。 ○議長(斎藤光男) 石塚福祉こども部長。
改正の理由でございますが、被保険者としない者の範囲及び出産育児一時金の額を改めるため、所要の改正を行うものでございます。 1枚おめくりいただき、70ページをお開きください。
上から7行目、第4条第1項の改正は、出産育児一時金の支給総額を従前と同額になるよう支給額を増額するための改正で、同項ただし書中の改正は、産科医療補償制度が見直され、掛金が引き下げられることによる改正です。 次に、附則であります。第1項の施行期日でありますが、この条例は令和4年1月1日から施行するものであります。