高崎市議会 2024-03-12 令和 6年 3月12日 建設水道常任委員会−03月12日-01号
◎工務課長(清水美能留君) 水道事業の指標であります基幹管路の耐震化適合率は、令和4年度末現在で約47%でございます。 ◆委員(堀口順君) これは、全国的にはどのくらいの数値なのですか、平均は。 ◎工務課長(清水美能留君) 全国的には約四十五、六%だと記憶しています。 ◆委員(堀口順君) ということは、全国平均並みというようなことだとは思います。
◎工務課長(清水美能留君) 水道事業の指標であります基幹管路の耐震化適合率は、令和4年度末現在で約47%でございます。 ◆委員(堀口順君) これは、全国的にはどのくらいの数値なのですか、平均は。 ◎工務課長(清水美能留君) 全国的には約四十五、六%だと記憶しています。 ◆委員(堀口順君) ということは、全国平均並みというようなことだとは思います。
◎工務課長(清水美能留君) 耐震化率につきましては、水道事業の主要であります基幹管路の耐震化適合率は令和4年度末で47%でございます。 ◆委員(三島久美子君) 令和5年度も進めていると信じたいのですが、47%というと計算上まだ1,317キロメートルも非耐震化の管が残っている、そういう計算になります。令和元年8月に行われた水道事業及び公共下水道事業運営審議会の議事録を拝見しました。
このうち、耐震管及び耐震管以外でもよい地盤に埋設されている耐震管とみなせる管、これらを合わせて耐震適合管と呼んでおりまして、その管の占める割合である耐震化適合率は約25%でございます。また、水源から浄水場までの導水管、浄水場から配水場までの送水管、そのほか内径350ミリメートル以上の配水幹線を基幹管路と位置づけまして、その耐震化適合率は約45%でございます。