渋川市議会 2011-06-15 06月15日-04号 昨年3月に救急医療情報キットの導入をスタートした千葉県習志野市では、災害時にもキットの活用ができるようにポットの中に避難支援情報も保管しているそうです。65歳以上の要支援者、要介護者と障害者自立支援法の介護給付サービスを受けておられる方を災害時要援護者として登録し、ポットに避難支援計画書、避難方法、ふだんいる部屋の位置などを記したものを入れておくそうです。これは、全国で初めての試みだそうです。