続いて、財務部関係では、繰上償還金の内容、自主財源と依存財源比率の見解、将来負担比率の捉え方、経費抑制への取組状況や稼働率の低い公用車への対応、公用車維持管理費増額の理由、市庁舎管理上の課題、用途廃止後の資産活用などへの質疑があり、加えて税金関係では、市税のキャッシュレス収納の割合、差押え件数と推移、収入未済額の増加理由や入湯税課税免除の減少要因、前橋たばこ販売協同組合補助事業の概要、固定資産税の賦課状況
こちらは６年ぶりに黒字になったとのことで、総括質問において我が会派の阿部議員からその要因など質問がございましたが、監査意見書の５ページの表を見ますと、その実質単年度収支を算出する際に繰上償還金約497万3,000円がございますが、この繰上償還金はどのようなものなのかお伺いしたいと思います。
単年度収支額も９億1,042万円の黒字となったものの、単年度収支額に積立金と繰上償還金を加え、積立金取り崩し額を差し引いた実質単年度収支額は10億8,229万円の赤字となっており、平成29年度も厳しい財政運営を強いられたものと認識しております。
元金の繰上償還金だけで見ても２億9,987万3,221円、譲渡金額２億8,500万円、この差額は1,487万3,221円です。これは、市民の税金の持ち出しです。
せめてこの残っている起債、それから国、県への繰上償還金について、そこまで私はきちんと求めて、そして土地を無償貸与するということならばわかりますけれども、このことについては先ほどから部長は市民の福祉ということを言っております。
定期償還金として14億1,806万6,000円のほか補償金免除による繰上償還金８億9,188万7,000円を計上しております。６項予備費は、550万円を措置いたしました。 以上、まことに簡単ではございますが、議案第54号及び議案第58号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
60節では、通常の償還金13億5,733万2,000円を、また61節では補償金免除による繰上償還金２億4,738万2,000円を計上しています。６項予備費は、550万円を措置いたしました。 以上、まことに簡単ですが、議案第48号及び議案第52号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
資本的支出については、企業債の補償金免除の繰上償還金を19年度に一部前倒しで実施したことなどから全体では減額しようとするものであります。 最後に、農業共済事業会計でありますが、各事業勘定とも実績を見込んだ補正内容となっております。 以上で補正予算議案10件の説明を終わらせていただきます。
また、資本的支出のうち企業債償還金について、前年より13億円ほど増加している理由について質疑があり、平成19年度は定期償還分に加え補償金免除の繰上償還金13億6,275万円が増額しており、償還総額は27億8,400万円ほどになっている。
◎経営企画課長（柴田孝幸君） 平成19年度の企業債償還金は、保証金免除の繰上償還金13億6,275万円が増額しています。この保証金免除の繰上償還は、総務省自治財政局から通知されたもので、内容としては、公債費負担の軽減対策として、一定の条件を満たす地方公共団体を対象に平成19年度から３年間で５兆円規模の高利率の公的資金の繰上償還等を認めるというものです。
第18款繰入金ですが、減債基金繰入金は公的資金の補償金免除繰上償還金の財源として繰り入れるものでございます。土地開発基金繰入金は、普通財産用地取得の財源とするため追加するものでございます。また、職員退職手当基金繰入金は退職予定者が見込みを上回り、退職手当を市全体で１億8,000万円ほど追加する必要が生じたことから、この財源として１億円を追加するものでございます。
第２項企業債償還金では、繰上償還金１３億８５万７，０００円を追加するものでございます。 なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する額７億１，６４６万２，０００円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額２，７３６万７，０００円、過年度分損益勘定留保資金４億６，１６９万２，０００円、減債積立金２億２，７４０万３，０００円で補てんする予定であります。
３目減債基金繰入金につきましては、繰上償還金の一部に充当するため1,000万円の追加をお願いしたいわけでございます。 19款繰越金につきましては、平成18年度決算剰余金のうち基金編入額を差し引いた純繰越金６億5,369万7,000円から、補正第７号までに使用した残余の１億6,807万1,000円につきまして追加をお願いしたいわけでございます。
４項企業債償還金１目企業債償還金は、通常に償還する上水道債償還金10億9,492万8,000円と補償金免除繰上償還金５億3,010万1,000円です。 278ページをお願いいたします。
これは、主に公営企業金融公庫資金及び財政融資資金の繰上償還金です。第５条は、起債額確定に伴う限度額の改め、また新たに借換債について追加するものです。 次の319ページ以降については、予算に関する説明書となっていますが、ただいま説明させていただいた補正内容と重複しますので、説明については省略させていただきます。 以上、下水道事業会計補正予算（第３号）の説明を終わらせていただきます。
いずれも歳入のところでご説明いたしましたが、旧粕川村の特別養護老人ホーム元気の郷に係る繰上償還金とＮＴＴ債元金償還金の追加であります。 13款、諸支出金は決算を見込んだ補正減であり、14款予備費は承継の補正予算の際に増額した予備費を当初の３億円に戻すための補正減であります。 以上が一般会計の補正予算の内容であります。 続きまして、14ページをごらんいただきたいと思います。
いずれも歳入のところでご説明いたしましたが、旧粕川村の特別養護老人ホーム元気の郷に係る繰上償還金とＮＴＴ債元金償還金の追加であります。 13款、諸支出金は決算を見込んだ補正減であり、14款予備費は承継の補正予算の際に増額した予備費を当初の３億円に戻すための補正減であります。 以上が一般会計の補正予算の内容であります。 続きまして、14ページをごらんいただきたいと思います。
そのような状況下、かつてのような税収の伸びは到底望めず、地方交付税も期待できないという厳しい歳入見通しの中にあって、平成７年度本市一般会計予算は、その規模において対前年度比 4.3％、ＮＴＴ株売却活用融資資金繰上償還金を除いた比較では 5.6％の伸びを示し、総額も 1,000億円の大台を超える編成となりました。
そのような状況下、かつてのような税収の伸びは到底望めず、地方交付税も期待できないという厳しい歳入見通しの中にあって、平成７年度本市一般会計予算は、その規模において対前年度比 4.3％、ＮＴＴ株売却活用融資資金繰上償還金を除いた比較では 5.6％の伸びを示し、総額も 1,000億円の大台を超える編成となりました。
また、資本的収支の収入は国の経済対策による国庫補助金を初め企業債、受益者負担金、一般会計繰入金がそれぞれ計画額を上回った結果、特定資金公共事業債、繰上償還金補助を除いた収入全体では５億 5,000万円ほど財政計画を上回っております。