渋川市議会 2016-03-15 03月15日-07号
伊香保地区、赤城地区、北橘地区の区長制度、小野上地区の総代制度、渋川地区、子持地区の自治会制度を、市の一体感の醸成、不均衡、負担の不公平を解消するために、平成20年4月1日から自治会制度に統一してきたところであります。また、渋川市自治会連合会や地区自治会連合会の運営に要する経費については、統一した基準で補助金を交付するよう改善しました。
伊香保地区、赤城地区、北橘地区の区長制度、小野上地区の総代制度、渋川地区、子持地区の自治会制度を、市の一体感の醸成、不均衡、負担の不公平を解消するために、平成20年4月1日から自治会制度に統一してきたところであります。また、渋川市自治会連合会や地区自治会連合会の運営に要する経費については、統一した基準で補助金を交付するよう改善しました。
具体的な取り組みの例といたしましては、ご案内のように合併前では伊香保地区、赤城地区、北橘地区の区長制度、小野上地区の総代制度、渋川地区、子持地区の自治会制度が混在をしているという状況でありましたが、市の一体感の醸成、不均衡、負担の不公平を解消するために、住民の方々のご理解をいただきまして、平成20年度4月1日から自治会制度に統一してきたところであります。
北橘地区、赤城地区、伊香保地区の区長制度、渋川地区、子持地区の自治会制度、小野上地区の総代制度であります。地域で生活される皆さんには、どの制度も古くから地域に根づいたもので、何ら制度の変更の必要性を感じていないことと思います。しかし、同じ渋川市でありながら制度がまちまちであることは、市が実施する市民に対するサービスが公平に行えません。来年度になれば、早くも3年目を迎えます。
合併したときには区長制度、自治会制度、総代制度等混在していた住民の自治でありますけれども、自治会制度に統一をいたしました。平成20年度を振り返ってみまして自治会制度に統一した中で、例えば住民からどのような評価があるかということについてどのようにとらえているか、この点についてお聞かせください。 次に、社会福祉協議会について質疑いたします。
そういったことを排除しながら、やはり今後の自治会制度におきましても今までの区長制度、総代制度を含めて新たな自治会制度になってきますから、やはり自治会長としての大きなご理解をいただかなければならない。
(市民部長野口竹彦君登壇) ◎市民部長(野口竹彦君) 旧6市町村の自治会長、区長等の選出方法、それと任期についてということでご質問いただいたわけでありますけれども、渋川市の6地区の行政区組織、これにつきましてはただいまご質問の中でもございましたように渋川地区と子持地区が自治会制度、伊香保地区、赤城地区、北橘地区が区長制度、そして小野上地区が総代制度をとっているところでございます。