前橋市議会 2024-05-30 令和6年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2024-05-30
これら関係部局による調整は、前市長の下で進められた成果を継承するものでもあります。
これら関係部局による調整は、前市長の下で進められた成果を継承するものでもあります。
能登半島地震では金沢城の石垣が崩落するなどの被害もあり、文化財を未来に継承するための防災、特に日常的に発生するリスクのある防火対策は本市でも重要な課題となっています。 本市は、351の指定登録文化財があります。例えば苗ケ島町の金剛寺には12の文化財があり、十一面観音菩薩座像や本堂の欄間など、いずれも貴重な文化財です。
能登半島地震では金沢城の石垣が崩落するなどの被害もあり、文化財を未来に継承するための防災、特に日常的に発生するリスクのある防火対策は本市でも重要な課題となっています。 本市は、351の指定登録文化財があります。例えば苗ケ島町の金剛寺には12の文化財があり、十一面観音菩薩座像や本堂の欄間など、いずれも貴重な文化財です。
470万円減額になっている理由としては、このページの2つ下の経営開始資金補助金に令和4年度から同じような内容で継承しておりますので、この部分が減額となっておるものでございます。こちらの2つの大きな変更点に関しては、給付期間が3年と短くなったことが挙げられます。 ◆委員(高橋えみ) 給付期間が短くなった、3年間になったということですね。分かりました。
93ページの2目、文化振興費の中の伝統文化継承事業についてお聞かせいただきたいと思います。今各地に伝わります獅子舞や神楽、そういった伝統文化の継承が、大変大きな曲がり角に来ているのかな、後継者不足というのが大きな課題になってきているような気がいたします。私の地元でも獅子舞の保存会がありますけども、一番の今の課題は、その後継者不足というところです。
今年度から定年が段階的に引き上げられており、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限活用し、次の世代に知識、技術、経験等を継承していく環境が整っていることと思います。その上で、定年を迎えた職員が勤務できる環境の確保の観点からも、再雇用により職員のモチベーションを維持できるのではないかと考えております。
八幡霊園では、独立した区画で、家単位で継承していく一般墓を貸し付けておりますが、近年の埋葬方法の多様化により、墓地に対する考え方も変化してきております。近年は建物の中に収納棚を設置し、骨つぼを納める個別収蔵施設や血縁関係のない複数人の方の遺骨を一緒に埋葬する合同埋葬施設が代表的なものとなっております。
高崎市第3次健康増進計画の策定に当たりましては、前期計画での取組を継承しつつ、国の健康日本21や群馬県の元気県ぐんま21と歩調を合わせたものとし、地域に密着した健康づくりの担い手の育成、支援等を目標とする「自然に健康になれる環境づくり」を基本方針に追加するとともに、女性の健康に着目したライフステージを作成し、取組分野や基本施策を整理したものでございます。
4点目の既存の農業者の経営を発展するための事業といたしましては、後継者が事業継承したときに発展に取り組むための経営継承・発展支援事業、また、農地を新たに借り入れるときの認定農業者農用地利用集積促進奨励金や耕作放棄地再生事業促進奨励金、さらには、農業機械購入助成事業、借入金の利子補給を行う制度資金として農業近代化資金などがございます。
次に、だるまミュージアムを豊岡新駅(仮称)の隣接地に建設するに至った経緯でございますが、豊岡新駅を設置する豊岡地区は、本市を代表する伝統工芸品である高崎だるまの発祥の地と言われ、その歴史は200年以上前から続き、現在でも多くの職人が高崎だるまの製造に携わり、歴史と伝統文化や技術の継承に努めております。
92ページの伝統文化継承事業は、伝統民俗芸能団体の運営や活動に対する補助金でございます。3目文化施設費は、各文化会館の施設管理費や美術館等の展覧会などの経費を計上しております。 また、96ページの指定管理施設維持管理事業では、高崎芸術劇場など、文化施設の指定管理料等を計上しております。
新駅を設置する豊岡地区は、本市を代表する伝統工芸品である高崎だるまの発祥の地と言われ、その歴史は200年以上前から続き、現在でも多くの職人が高崎だるまの製造に携わり、歴史と伝統文化、技術の継承に努めております。
そこで、再度質問でございますが、国は生徒の多様な学びの場として教育的意義も大きいとしておりますが、顧問の先生とともに汗をかき、多くのことを学んだ活動や、子どもたちの思いを受け止め、これまで各学校で取り組み、守ってきた部活動の教育的意義をどのように地域に継承していくのかお伺いさせていただきたいというふうに思います。 ◎教育部学校教育担当部長(大澤好則君) 再度の御質問にお答えいたします。
地域の中で無形民俗文化財が次の世代に継承されていくということは、歴史や文化に携わるという点で、教育の面においても大変重要な意味を持っているというふうに思っております。これからも引き続き担い手の方々とともに、無形民俗文化財の保護に取り組んでいただきますようにお願いいたします。 今回、群馬地域の史跡や博物館、無形民俗文化財について質問させていただきました。
現業職についても、一般質問で何回も答えていますけれども、毎年毎年減ってきてずっと採っていなかったという状況があって、技術の継承というところで問題があるということで、今年度募集をかけているところでございますので、この辺についてもぜひ継続していきたいと考えています。また、職員の人数もそうなのですけれども、ここ数年来の働き方改革というのは非常に顕著なものがあります。
年々現業職員が退職していく中で、他部署からの再任用職員や会計年度職員が配属されることが多くなっておりまして、職員の技術や経験の継承が難しくなっている状況でございます。また、現業職員の必要性ですが、通常の要望処理や災害時の対応において外部委託と比べまして、職員には使命感、責任感がありますし、迅速な対応ができることだと思っております。 ○議長(矢部伸幸) 高田靖副議長。
また、技能労務職場の年齢バランス、技能継承は引き続き大きな課題となっておりますので、速やかな対応についても申し上げておきます。よろしくお願いいたします。 次に、本市の安心、安全なまちづくりに関し、防犯カメラの設置についてお聞きいたします。
これまでに述べたように、今後、貴重な技術者の方々が高齢化によりリタイアが見込まれる中で、若者や女性、外国人といった方々が安心して建設業で働き、技術の習得や継承をしっかりとできる環境を整備していかなければ衰退は免れません。
そういう意味で、城南球場が桐生の球場に負けるなというふうな思いは全然ありませんけど、やはり高崎の城南球場と言えばとにかく群馬県の中の歴史を継承しているグラウンドになっているので、ぜひ外野の人工芝化について今後も検討していただきたいということを一つ要望させていただきます。よろしくお願いします。
4の計画の基本的な考え方でございますが、(1)基本理念と(2)計画の目標につきましては、第3次計画を継承し、記載のとおりでございます。 続きまして、概要版を用い説明させていただきます。2ページの元気まえばし食育プラン、第4次前橋市食育推進計画概要版をご覧ください。中段の基本方針になります。本市の食をめぐる現状と課題を踏まえて、課題解決に向けた基本方針を3つ設定しております。