安中市議会 2008-03-14 03月14日-03号
次に、国産品表示の関係でございますけれども、県にお聞きしたところによりますと、これまでは輸入糸で製造されていた製品には、国産品の表示ができましたが、今後は国内の生糸で国内で製造された製品、いわゆる純国産絹製品と輸入糸の製品と区別するために、新しい表示マークをつくるため、日本絹業協会が中心となり、作業を進めているというふうにお聞きしております。
次に、国産品表示の関係でございますけれども、県にお聞きしたところによりますと、これまでは輸入糸で製造されていた製品には、国産品の表示ができましたが、今後は国内の生糸で国内で製造された製品、いわゆる純国産絹製品と輸入糸の製品と区別するために、新しい表示マークをつくるため、日本絹業協会が中心となり、作業を進めているというふうにお聞きしております。
2つ目は、生産農家への支援策、絹製品など消費拡大対策について伺いたいと思います。 3つ目は、絹産業世界遺産登録事業に結びついた振興策の準備と、県では今年度大型バスが駐車場まで進入できる道路を拡張する支援をするようです。
市といたしましては、こうした窮状を打開するための一つの方策といたしまして、まず絹製品の需要を少しでも伸ばし、碓氷製糸を側面から支援していくということから、磯部温泉、秋間梅林、新島襄旧宅をデザインいたしました絹のコースターを作成いたしまして観光宣伝のために活用しております。
また、碓氷製糸が絹の需要拡大のために開発いたしました各種の絹製品につきましても、市としても販路の拡大に協力しているところでございます。
繭価格は安いけれども、恐らく高級絹製品は依然と高価で販売されているのだと思います。こうした状況の中で、市内には日本の伝統産業である養蚕業に精を出している農家がおり、一昨年の合併により、本市は繭生産量では日本一になりました。言うまでもなく、その技術水準は世界一であります。この伝統ある養蚕業を未来に残すためには、付加価値の高い養蚕業への転換が急務であると思います。
これに伴いまして、和装を中心とした国内絹需要が減退する一方であり、さらに内外格差を背景とした輸入絹製品の増加など、状況は決してよいとは言えないわけでございまして、また視点を変えてみますと養蚕従事者の高齢化、後継者不足、遊休桑園の増加等、生産基盤の弱体化がますます深刻化していると思うわけでございまして、養蚕業は平成に入ってから急激に減少し、加えて養蚕関連業法の廃止等に伴いまして、平成10年度からは繭の
こういう中で高崎市の事業といたしますと、県の蚕業試験場で育成、新品種でございますが、御存じのぐんま200、あるいは世紀21の普及ということで、絹製品につきましては依然として高級指向ということで、まだまだ需要はあるわけでございます。
公園の設置の法律等でいろいろ定めもあるようですけれども、ぜひ御検討いただいて、例えば草木染めのハンカチ、そこから始まって染料を使ったいろんな絹製品等も展示即売をしていただいて、市民の皆さんがあそこに来たときに、こういういい記念の品が買えたと言えるような取り組みをぜひしていただきたいと思います。これは要望しておきますけれども、前段の部分について御答弁をいただきたいと思います。
一方地元代表、農協関係者、経済連絹製品販売店、県養連、市商業観光課及び農政課による流通対策会議を開催するなどして、天蚕商品化に向けた取り組みも行っております。
また、絹製品の啓発と消費拡大を図るための、「ぐんまシルク展」に対し助成を行います。 畜産振興といたしましては、市場性の高い肉牛を生産するため、優良繁殖和牛の導入貸付けと優良素牛の導入斡旋を行い、発育資質の優れた素牛を安定的に確保し、経営の安定に努めます。 農業基盤整備につきましては、ほ場整備事業をはじめ、農道舗装、水路整備、かんがい排水整備等の事業を推進いたします。
新規事業としましては、絹製品の生産促進補助及び高齢者の生きがい対策としての飼育牛導入に対する補助金を計上しました。 商工費につきましては、61億 6,418万 9,000円を計上しました。商店街振興事業では新規事業であります広域商業診断調査と商店街リフレッシュ事業に係る経費を計上し、大型店対策や商店街の施設整備を進めるものであります。
しかし、販売の状況を見ますと一流ブランドの製品については特定の客層のためのものであって、今比較的絹製品で低価格で買えるものはほとんど中国産、そういうものからの輸入品というふうな状況が一方にあるわけでございまして、日本の物は大変お金もかかり手数もかかりというようなことで、非常にそれは高価なものに限られているというふうなことを聞いております。
そのほか酒等食料品、あと工芸用品といたしましてはこけし、はにわ、のれん、あとは絹製品、そしてうどん、乾燥シイタケといったようなところがお土産として使われているものでございます。また、買えるところということになりますと、まとまってすべてが展示され、買えるところというのはございませんけれども、デパートなど大型店で食料品売り場を中心にいたしまして、ある程度用意されております。