前橋市議会 2022-09-16 令和3年度決算委員会_教育福祉委員会 本文 開催日: 2022-09-16
給付品目は市町村の判断で実施できることとなっております。本市においては、透析液加温器、ネブライザー、電気式たん吸引器、酸素ボンベ運搬車、視覚障害者用体温計、視覚障害者用体重計、さらに動脈血中酸素飽和度測定器、いわゆるパルスオキシメーターを給付品目としております。
給付品目は市町村の判断で実施できることとなっております。本市においては、透析液加温器、ネブライザー、電気式たん吸引器、酸素ボンベ運搬車、視覚障害者用体温計、視覚障害者用体重計、さらに動脈血中酸素飽和度測定器、いわゆるパルスオキシメーターを給付品目としております。
178 【17番(新井美咲子議員)】 次に、視覚障害者は得られる情報が不足したり、偏ったりする場面も多く、音声情報による機器の支援が不可欠ですが、本市における直近の視覚障害者向けの給付品目と給付実績について伺います。
(長寿包括ケア課長)本事業については用具の給付ということでございますが、先ほど申し上げました給付品目の見直しと併せて、他市の例なども示されましたけれども、購入費助成の方法、そうした手法での補助についても参考にして検討してまいりたいと考えております。 (委員長)小林委員、質疑は端的にお願いいたします。 【小林委員】はい。
喉頭全摘出者は高齢者の方も多く、現在の全額自己負担の状況では負担も大きいことから、日常生活用具の新たな給付品目として追加していくべきであると考えます。同じ中核市でありますお隣高崎市では、平成29年9月から給付品目に含めたと聞いております。前橋市のお考えをお伺いいたします。
四つ目の日常生活用具給付事業については、給付品目の中の緊急通報装置を除いた火災警報器、自動消火器、電磁調理器の3品目を削減させていただきました。緊急通報装置の需要は例年多いものの、これら3品目に対する需要は年々減少の一途をたどっており、平成16年度は給付実績も数件となっていましたので、給付品目から削減させていただきました。
続きまして、徘回老人の方の携帯電話等の所持でございますけれども、まずこれに類似するものといたしまして、日常生活用具給付事業の中に徘回感知器という給付品目がございます。この感知器は双方向の携帯型自動応答機という名称で、親機と子機の距離が一定以上離れた場合や、子機の非常ボタンを押したときなどに双方で警報音が鳴りまして、未然に危険を防止するものでございます。
対象者からの要望のあります未採用の給付品目につきましては、国及び県へ働きかけを行っております。また、今お話のありましたパソコンの取り扱いの件ですが、現在のところそういったことで給付品目には含まれておりません。
対象者からの要望のあります未採用の給付品目につきましては、国及び県へ働きかけを行っております。また、今お話のありましたパソコンの取り扱いの件ですが、現在のところそういったことで給付品目には含まれておりません。
その給付品目には、車いすも含まれております。電動型も平成5年度から該当するようになりましたが、これは下肢が不自由なため自分で歩行が困難な方々を対象としております。
その給付品目には、車いすも含まれております。電動型も平成5年度から該当するようになりましたが、これは下肢が不自由なため自分で歩行が困難な方々を対象としております。