前橋市議会 2024-05-30 令和6年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2024-05-30
納税相談に来庁した納税意思のある市民については、生活状況を正確に把握し、一括納付を機械的に求めず、計画的な分割納付を認め、納税や換価の猶予など納税緩和制度を運用して、生活再建を支援して健全な納税者になってもらう収納行政に立ち戻るべきです。特に収納課が税滞納の勤務先の給与支払い者に給与の差押えを通知し、執行したために解雇を予告された市民もいます。
納税相談に来庁した納税意思のある市民については、生活状況を正確に把握し、一括納付を機械的に求めず、計画的な分割納付を認め、納税や換価の猶予など納税緩和制度を運用して、生活再建を支援して健全な納税者になってもらう収納行政に立ち戻るべきです。特に収納課が税滞納の勤務先の給与支払い者に給与の差押えを通知し、執行したために解雇を予告された市民もいます。
◆委員(伊藤敦博君) 通年コースについては、これはちょっとまた違うのかなと思いますけれども、今の短期コースが大体4分の1ぐらい、週末コースで半分弱が市民が使っているということで、私はやっぱり市民の理解を得るためには、週末コースとか短期コースについてはもう市民枠を設けるとか、市民だけが使える週をつくるとか、そういう本当に納税者に納得していただけるような施策が必要だと思いますので、それを要望として上げておきます
保護受給者の何%程度の方々が自立の助長によって納税者となり得るのか。自治体の長の責務と考えますので、この点もぜひよろしくお願いいたします。 次に、もう一点市長に伺います。先ほどの本市の保護率1.3%程度あると申しました。県内随一で、お隣の高崎市は2位でも1%を切っております。なぜ本市の保護率が高いのか。
続きまして、収納対策と現在の収納状況や収納率向上についてでございますが、納税者の納税方法の利便性の向上を継続的に促進するとともに、滞納整理も進めております。
続きまして、個人市民税における定額減税の内容と税収への影響についてでございますが、定額減税につきましては、物価高騰による家計負担の軽減を目的とし、納税者本人と扶養家族を対象に、所得税3万円、住民税1万円の計4万円を本年6月以降に減税するものでございます。
遠方に在住している空き家の持ち主に対しての提案といたしまして、ふるさと納税のメニューに納税者の返礼として、空き家の見守りや草刈りなどの管理を提案している自治体もございます。本市について導入のお考えについて伺います。 ○議長(矢部伸幸) 田村都市政策部長。 ◎都市政策部長(田村敏哉) 過去に依頼に基づきまして、九合地区、木崎地区、尾島地区で空き家に関する対策について出前講座を行った実績があります。
ふるさと納税で納税先を決める際に、納税者は特典だけでなく、その地域の魅力や地場産品にまで目を向ける方もいると思います。そして、その地域の魅力を知ることで実際に足を運びたいと考え、具体的なアクションを起こす方も珍しくないと思います。これまでに知ることのなかった地域の魅力に触れ、次の旅行の候補地になったり、カタログやネット経由で地場産品を購入したりするケースも出てきています。
◆委員(山水めぐみ) 例えばコンビニエンスストア等で納税した際の手数料は、納税者の負担になっていますか。 ◎収納課長(山田稔) こちらにつきましては、こちらの負担になります。 ◆委員(山水めぐみ) その経費というか、手数料はどちらにありますか。 ◎収納課長(山田稔) 今のページの下の部分でございますが、手数料というところがございます。
また、できるだけ納税者の母国語で書かれた催告書を送付するとともに、封筒のQRコードから外国語による納税案内のホームページを参照できるようにするなど、工夫してございます。さらに、納税相談時には、租税制度や納税義務について分かりやすい日本語で丁寧に説明するように努めております。
本サービスの導入によりまして、金融機関窓口に出向き、紙の依頼書の記入や届出印の押印をする必要がなくなるため、納税者の利便性が向上すると考えております。
令和3年度決算では、個人市民税について、納税者数は増えているが、納税額が減っているという傾向でありましたが、答弁では全体を含めて増額見込みが2年連続であります。
令和3年度決算では、個人市民税について、納税者数は増えているが、納税額が減っているという傾向でありましたが、答弁では全体を含めて増額見込みが2年連続であります。
◎納税課長(外所康信君) 納税者の利便性の向上を図るため、平日は午後7時まで、毎月最終日曜日は納税相談日として納税課の窓口を開けております。また、12月と2月を収納対策強化月間として、夜間臨場や日曜臨場を行っております。 また、同規模自治体と比較した保険税の収納率でございますが、令和3年度決算では高崎市、前橋市、太田市、伊勢崎市、桐生市のいわゆる旧5市の中で保険税の収納率は1位でした。
さらに、キャッシュレス決済を導入いたしまして納税者の利便性の向上を図り、滞納を生まない環境づくりにも努めているところでもございます。市税収入は令和5年1月末現在、前年同月に比べて収納率では1.09ポイントの増、前年度よりも改善された数値となっております。年度末までにさらに引き上げるように努めてまいりたいと考えております。
次に、基金の運用状況に関する調書につきましては、財政調整基金取り崩しによるモバイルアプリケーションを使った納税者への還元方法についての質疑があり、このことについては、電子通貨の推進や事務の効率化を考えると非常に有効な手段である。
ただ、徴税業務において、差押えなどで大変になっているという納税者の声もあります。先日も、振り込まれた給与全額を差し押えられた事例がありました。
納税者の利便性の向上や、納税事務の効率化による現金管理等の事務的コスト縮減に向け、キャッシュレス収納の拡大が不可欠となってきております。さらには、コロナ禍における新型コロナウイルス感染症対策の観点から、非対面での納付可能なキャッシュレス収納の利用拡大を図ることが重要さを増しております。
昨日のお話によりますと、116億円から117億円あるということだったと思いますが、さすがにこの規模になってくると、納税者への還元といったことも考えなければならないのかと思っています。その還元の仕方なのですけれども、太田市アプリ、独自アプリをインストールされた方に例えば5,000円とか、そういった形でやるのも一つかと思っています。
適正な債権管理、未収金対策の充実・強化を図り、納税者に対しては、状況に応じた細やかな納付指導を行うとともに、コンビニ収納やスマートフォンアプリを活用した収納手段の多様化による納税しやすい環境づくりの推進に取り組まれ、収納率の向上を図っていただきたいと思います。 歳出については、一般会計365億3,588万円、特別会計が190億7,148万円でありました。
この点については、給与収入総額は減少しているが、納税者数は増えているとも聞いております。先ほどの質問の答弁からも、非課税世帯は減少傾向とのことからも、額は減ったが、納税者の数は増えているというわけです。その点について、産業政策面で質問いたします。