安中市議会 2019-09-18 09月18日-02号
◆3番(松本次男議員) 私の住む五料東区では、有害鳥獣駆除対策会議が持たれ、荒れた竹林等の伐採による生息環境管理やおりの見回りなど、地区住民による自主的、主体的な対策への機運が高まりつつあります。こうした取り組みに対する行政の支援、助言や指導をお願いするとともに、こうした取り組みが他の地域にも広げていければと期待するところでありますが、お考えを伺います。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。
◆3番(松本次男議員) 私の住む五料東区では、有害鳥獣駆除対策会議が持たれ、荒れた竹林等の伐採による生息環境管理やおりの見回りなど、地区住民による自主的、主体的な対策への機運が高まりつつあります。こうした取り組みに対する行政の支援、助言や指導をお願いするとともに、こうした取り組みが他の地域にも広げていければと期待するところでありますが、お考えを伺います。 ○議長(今井敏博議員) 産業政策部長。
さらに、菅塩町で0.34ヘクタールの竹林整備を予定しているほか、金山南部での竹林整備と刈り払い、約10ヘクタール以上になりますが、実施予定でございます。 ○議長(久保田俊) 矢部伸幸議員。 ◆21番(矢部伸幸) 今の説明の中で、太田市のイノシシの怖さは、金山の近くにイノシシが出るということです。市街地の近くを中心に草刈りであったりとかを考えていただいているということで、少し安心しています。
耕作者が亡くなったり、後継者がおらず、年月がたち、竹林や篠竹、雑木などが繁茂していて、耕作地だったと思われるところが市内に多数あります。また、そのような場所は有害鳥獣のすみかになっているところもあります。竹林や雑木林になってしまった耕作地を借り受けて、耕作のできる田畑に戻していくに当たりお聞きいたします。
2項林業費の竹林整備事業委託、里山林整備事業委託及び特用林産物生産活力アップ事業補助金は、地元との調整や原材料の調達に不測の日数を要したことから繰り越したものでございます。 7款1項商工費の商業振興経費は、第2期中心市街地活性化基本計画の計画期間の変更に伴い、次期計画の策定に不測の日数を要したことから繰り越したものでございます。
関係行政機関の職員は、県の景観条例業務を行っています群馬県のまちづくり室、県の屋外広告物条例を扱っています安中土木事務所の職員で2名を想定していますとの答弁があり、また他の委員より、耕作放棄地、空き家、荒れた竹林、太陽光パネルの景観を重視するのか、人が多く訪れる観光地の景観を重視するのかとの質疑があり、空き家や空き地、それから観光地、景観の内容については異なっていますが、どちらを特段にというものではありません
3つ目といたしましては、平成26年度より導入されました「ぐんま緑の県民税」を活用した市町村提案型事業になりますが、環境教育や平地林及び竹林の整備、管理など、4年間で67事業、事業費にして約4,050万円の事業を実施してまいりました。 ほかにも、高機能林業機械の導入に対する支援などを行い、林業の振興に努めてまいりました。
5行目、竹林整備事業は、委託による伐採整備0.52ヘクタールと粉砕機の貸し出しにより荒廃した竹林を整備いたしました。 以上で6款農林水産業費の説明を終わらせていただきます。 ○議長(茂木弘伸議員) 笹原商工観光部長。 (商工観光部長笹原 浩登壇) ◎商工観光部長(笹原浩) 引き続き、7款商工費についてご説明申し上げます。 156ページ、157ページをお願いします。
次に、有害鳥獣への現在の対策でございますが、本市では電気柵等の設置による自己防除への支援、鳥獣被害対策実施隊による捕獲、そして里山元気再生事業やぐんま緑の県民基金事業を活用した竹林整備事業によりまして、鳥獣が出没しづらい環境づくりなどに取り組んでいるところでございます。
また、熊が人里におりてこないようにするために山林と人里の境界域に緩衝帯を設けることや放置竹林の整備が効果的と考えますが、その必要性について当局のご所見をあわせて伺います。
この県民税を財源として、本市ではこれまで荒廃した里山平地林の整備を実施しており、急傾斜の場所は市が直接行うほか、地元住民やボランティア団体にもご協力いただき、竹林の伐採や管理を行っていただいております。また、教育関係団体により児童生徒や保護者を対象とする森林環境に関する学習や体験活動を実施するなど、地域に身近な環境の整備や学習活動などに活用させていただいております。
6行目、竹林整備事業は、引き続き放置竹林の解消に向けた取り組みを目的として竹林整備を行うものであります。本事業で伐採した竹は、チップ化や竹炭化を行い、副産物として有効活用を図るものであります。 3項水産業費1目水産業振興費については、説明を省略させていただきます。 以上で6款農林水産業費の説明を終わります。 △延会の議決 ○議長(茂木弘伸議員) お諮りいたします。
ぐんま緑の県民基金の市町村提案型事業を利用して、5年間を目途に地元が管理していくというのが実施要綱だったと思うのですけれども、経過として集落環境診断などを行って行政の刈り払い、竹林伐採を行った後に地区管理をお願いしているのですけれども、現状では地区管理が難しいということであります。そこで、地元地区管理に対する執行者の考え方、そして対策はどのように考えているのか、お聞かせください。
事業は違いますが、竹林整備等のための里山元気再生事業は、スピーディーな制度づくりにより、大きな、そして着実な成果を上げてきています。病気に例えれば予防に注力し、早期発見、早期治療が重症化させない方策です。
大谷石の鉱山跡地でのキャンプであろうとか、いっぱい覆っているような竹林を、きれいにした竹林の中でのキャンプだとか、さまざまな社会プログラムを用意しているという様子を見ますと、私はやっぱり赤城にふさわしいボリューム感のものであろうと思っておりまして、7ヘクタールというのはそんなに大きくないだろうと考えております。
次に、野性鳥獣が出没しづらい環境の整備といたしまして、地域の皆さんが主体となり、鳥獣のすみかや通り道になっている竹やぶ等を整備して、人里との間に緩衝帯をつくる里山元気再生事業や県の緑の県民基金事業を活用した竹林等の整備事業を実施しております。さらには、市民の安心・安全を守るという観点から、市街地にイノシシ等が出没した際には、警察からの依頼により実施隊員や市が出動する体制を整えております。
13節委託料の939万8,416円の主なものでありますが、有害鳥獣駆除対策事業、松くい虫防除対策事業、竹林整備事業などの事業費確定による執行残であります。 次に、事業内容についてご説明申し上げます。1目林業振興費、207ページをお願いいたします。
それでは、富岡製糸場から鏑川を挟んだ対岸の桐淵団地法面が雑草や竹林に覆われ、その中にあります浄化槽もコンクリートが黒ずんで、非常に景観上醜い状態であります。今年度テニスコートの整備が計画されておりますが、あわせて周辺の指摘した部分のテニスコートから水道橋までの整備ができないでしょうか、お聞かせください。 ○議長(大塚利勝君) 経済建設部長。
◆委員(田村理君) 209ページ、210ページなのですけれども、6款2項2目一般経費の中の竹林整備事業委託料ということで、これ2,000万円の予算が組まれていたのですけれども、300万円少ないということで今回支出となったわけであります。
それで、地元でできない、1人、2人ではできないにしても、先ほどちょっと出た多面的機能支払交付金については、地域の皆さんで団体なりをつくっていただいて、水路整備、土地の整備ですか、あるいは竹林の伐採といったことに使える事業ですから、そういったことの活用も地域の皆さんにご検討いただいて、地域の皆さんでも汗を流してもらって、それでなおかつだめであれば、これは個々のケースでの判断になるかと思います。
過去には、イノシシ対策で竹林の除伐を行ったり、あとは平地林の整備にも充当したというふうに記憶しておりますし、今後ともそういう事業があれば、ぜひ担当各部署にも知恵を絞っていただいて、そういう適切な事業を見つけていただければと感じておるところでございます。 ○委員長(石倉稔) 他にご質疑ありませんか。