高崎市議会 2024-03-12 令和 6年 3月12日 建設水道常任委員会−03月12日-01号
◎建築住宅課長(清水弘子君) 市営住宅の共用部分のLED化は、団地ごとの状況を鑑みながら、空き家率の高い団地を優先的に進めているところでございます。令和5年度は、6団地のLED化を実施しております。今後も団地の入居状況などを見ながら順次進めていく予定でございます。 ◆委員(逆瀬川義久君) 空き家率の高いところを進めているのですか。
◎建築住宅課長(清水弘子君) 市営住宅の共用部分のLED化は、団地ごとの状況を鑑みながら、空き家率の高い団地を優先的に進めているところでございます。令和5年度は、6団地のLED化を実施しております。今後も団地の入居状況などを見ながら順次進めていく予定でございます。 ◆委員(逆瀬川義久君) 空き家率の高いところを進めているのですか。
それでは、この太田市空家等対策計画の中に、総務省が実施いたします平成30年10月1日の住宅・土地統計調査によりますと、本市の住宅の総数10万1,170戸に対しまして、空き家の総数は1万4,010戸で空き家率は13.8%、全国平均13.6%を若干上回る結果であるということが記載がされておりました。
最近の空き家数の統計調査を見ますと、群馬県の空き家数15万8,300戸、前橋市の空き家数9,300戸、群馬県でも高崎市が2番ですが、前橋市が一番空き家率が高いように調査が出ております。このように空前の数でありますし、空き家対策は全国的な課題でもあります。もちろん前橋市においても大変皆様に苦慮していただいて、ご苦労もいただいていることを感じております。
また、本市の空き家率は15.9%で、全国平均13.6%より高く、活用できる物件も一定数あることから、空き家の情報を整理し、移住希望者に効果的に発信することで、移住定住の促進並びに空き家の利活用の推進により、空き家問題の解消を図るものでございます。 2、登録できる空き家でございますが、前橋市内に存する現に居住していない戸建ての建物及びその敷地といたします。
委員会でもご報告いただいているかと思うのですけれども、改めまして、太田市の住宅総数、空き家の数、空き家率、また5年前より減っているのか増えているのか伺いたいと思います。 ◎都市政策部参事(田村克弘) 太田市の空き家についてですけれども、平成30年10月1日の住宅総数が10万1,170戸、平成25年ですと9万6,070戸でございます。
この調査は全戸調査ではなく、抽出したいわゆるサンプル調査になるため、実際の数と差異が生じることもありますが、本市の空き家率は平成25年の15.6%が、平成30年では16.7%となり、1.1%増加している状況となっております。 以上でございます。 ○副議長(権田昌弘君) 斉藤貢一君。 ◆11番(斉藤貢一君) ありがとうございます。
超高齢化の進展と人口減少に伴い、全国的に空き家は増加傾向にあり、身近な問題となっており、5年ごとに実施されている総務省統計局の住宅・土地統計調査における平成25年と平成30年の結果を比較すると、全国の空き家率は13.52%から13.60%と、若干ではありますが、増加傾向であるのに対し、本市の空き家率は15.89%から15.86%と横ばい状態であります。
建設水道常任委員会では、空き家対策について、人口減少や高齢化により、国が5年ごとに実施している平成30年住宅・土地統計調査結果によれば、空き家率は群馬県が16.6%、本市は15.8%となっております。
市営住宅は老朽化が進み、このままでは現在の空き家率2割がさらに増えてしまいます。市営住宅予算を増額し、建て替えやエレベーターの設置、大規模修繕を早急に行うべきです。今年度、若年単身者など入居要件を緩和し、今回保証人の規定を外しました。
市営住宅は老朽化が進み、このままでは現在の空き家率2割がさらに増えてしまいます。市営住宅予算を増額し、建て替えやエレベーターの設置、大規模修繕を早急に行うべきです。今年度、若年単身者など入居要件を緩和し、今回保証人の規定を外しました。
8款土木費では、住宅管理事業では、老朽化した住宅の空き家率が高くなっています。快適な居住環境を整備して、若者が住める市営住宅を整備すること。住宅リフォーム助成制度は、投資効果が10倍ほどに現れる大きな事業です。引き続き増額予算確保で市民活動を支援すべきです。 10款教育費では、学校給食費の一部無料化4年目となりましたが、県内では既に11市町村が完全無料化を実施しています。
まず最初に、空き家対策事業について、平成25年の総務省住宅・土地統計調査では、本市の空き家率は15.9%と、群馬県の空き家率16.6%より低いものの、全国の空き家率13.5%よりも高い割合になっていました。
現在、全国的に空き家が毎年増加傾向にあると言われており、2019年4月に公表された総務省統計局平成30年住宅・土地統計調査データによりますと、全国の空き家数は846万件で、空き家率は約13.6%と過去最高になっているそうです。
表紙には、市内各地区の空き家率がグラフとともに明記され、インパクトがあったと思います。全国的に課題となっている空き家問題は、放置が続くと景観が悪くなるだけでなく、災害の際に倒壊したり、放火などの犯罪につながったりと危険な面もあります。市内には約6,000件の空き家があり、中心市街地付近で空き家率が高くなっている。また、数年後には空き家になる可能性が高い空き家予備軍も多く潜んでいるとの内容でした。
地元地域を含めた本庁管内では、郊外に比べ非常に空き家率が高い状況にあります。そこで、本市では空き家対策事業について補助金交付事業を行っておりますが、開始してから4年がたつ中で空き家問題に積極的に取り組んでいただいているものと認識しております。
全国の空き家数は846万戸、空き家率は13.6%と過去最高となり、群馬県の空き家数は15万7,000戸、空き家率は16.6%で全国12番目、平成25年の前回調査から空き家は増加しているものの、空き家率は横ばいとなりました。
同調査における本市の空き家率は15.9%であることから、全国平均より高く、今後も空き家の増加が進むものと認識しております。空き家対策におきましては、地域の課題を踏まえながら住まいや地域のまちづくりに寄与するよう、空き家の利活用推進や特定空き家等への対応に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
148 【都市計画部長(井上敬二)】 本市の空き家の現状でございますが、平成25年の住宅・土地統計調査によりますと空き家率が15.9%となっておりますが、平成27年、平成28年の2カ年で本市の空き家の実態調査を行いましたところ、市全体の空き家率は3.6%でございました。
薄い色ほど空き家率が低く、濃い色ほど空き家率が高くなっております。 5の調査結果でございますが、上川淵地区以下、地区ごとに町別の住宅数、空き家数、空き家率などを3ページから6ページまでに記載しております。5ページをごらんください。最も空き家率が高いのは、下から4段目の宮城地区の三夜沢町の11.2%となっております。