前橋市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-03-09
そのため、自動運転バスやあらゆる移動手段をシームレスにつなぐMaaSモビリティサービスの検証も並行して進めております。自分の車に頼ることなく、安心して外出できる持続可能で利便性の高い公共交通網の整備というのは、本市においての喫緊の最重要の課題であろうと考えております。
そのため、自動運転バスやあらゆる移動手段をシームレスにつなぐMaaSモビリティサービスの検証も並行して進めております。自分の車に頼ることなく、安心して外出できる持続可能で利便性の高い公共交通網の整備というのは、本市においての喫緊の最重要の課題であろうと考えております。
◎交通対策課長(平賀英夫) 確かに鶴谷病院については、駅からも近いのですけれども、高齢者の乗り物としてはおうかがい市バスを使っていただいて、移動手段の一つとして考えていきたいと思います。また、そのほかの手法もあるかどうか、今後、研究していきたいと思っております。 ◆委員(高橋えみ) それでは、部長に伺います。
ワクチン接種につきましては、比較的大きな病院や町の開業医などで接種ができるよう準備を進めているところでございますが、移動手段のない高齢者の方の移動につきましては民間のタクシー会社との連携や公用車の活用を検討しております。また、高齢者施設に入所している方におきましては、その施設内でワクチンの接種が受けられる予定となっております。
また、既存のレンタルサイクルとコミュニティサイクルを統合したシェアサイクル事業に新たに取り組むほか、市民のあらゆる移動手段を最適化するMaaSの前橋版でございますMaeMaaSの実現に向け、さらなる環境整備を進めてまいります。
高齢化社会が進展する中、公共交通の重要性はますます高くなってきており、地域住民の通院や通勤、通学、日常的な買物、高齢者の外出を支える多様な移動手段の確保は、大変重要であると認識しています。また、豊岡経大大橋(仮称)の整備については、豊岡新駅(仮称)の利用増につながるのみでなく、周辺道路の渋滞緩和や烏川を挟んだ両地域の一体感の醸成、経済大学生の通学利便性の向上が期待されます。
来年度計上されていない理由についてですけれども、こちらは高齢者を対象とした移動手段と考えておりますので、予算計上はいたしませんでした。 続いて、おうかがい市バスの課題なのですけれども、本年度、新たな予約運行システムを導入いたしましたが、時間帯によってはつながりにくい状況にございます。インターネット予約の促進を図るため、登録者への周知を行っており、今後は講習会を実施したいと考えております。
市営無料バスの現状と利便性向上に向けた今後の考え方でございますが、現状、先ほど議員がおっしゃったとおり、市営無料バスはスクールバスの空き時間を有効に活用いたしまして、市民の移動手段として運行しているものでございます。今後の考え方についてですが、市民ニーズを把握するため、定期的にアンケートを実施いたしまして、利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。
│ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 13 │ 8 │ 樋 口 哲 郎 │1 特定家畜伝染病対策について │ 99 │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 14 │ 5 │ 依 田 好 明 │1 高齢者の移動手段
高齢者などが自動車の運転免許証返納後の移動手段を確保することが必要であります。このような中で、高崎市がJR信越本線北高崎駅―群馬八幡駅間に請願駅の建設が始まりつつあります。そのことを踏まえて、市民の移動手段となる公共交通の利便性の向上や新駅の建設を見据えて、観光、地域振興に力を入れていかなければなりません。そこで、1点目に二次交通について、2点目には、JR信越本線の活性化について質問します。
シェアサイクルを乗り継ぐことが移動手段という概念を超え、観光になるかもしれません。一元的なPRが可能となれば、利根川サイクリングコースや桃ノ木川サイクリングコース、駅前のサイクルツリーなど、既存のものもさらに輝くかもしれません。
しかし、藤岡市でも高齢者の買物や通院など、日常生活に必要な移動手段の確保が課題となっております。そのような問題を解決する一つの手段として、日中空いている介護事業所等の送迎車を効率的に利用することは有効な解決策であると考えます。
初めに、デマンドバスのドア・ツー・ドア方式についてでございますが、本市では郊外の公共交通不便地域における移動手段を確保するため、地域内交通の導入やワンマイルタクシー実証実験など、検証を重ねております。今年度も富士見地区、芳賀地区におけるAI配車タクシーの実証実験を予定しており、ドア・ツー・ドア方式をも含め、地域の実態に合わせた最適な交通体系を検討してまいりたいと考えております。
デマンド交通につきましては、鉄道や路線バスなどの既存の公共交通ではカバーし切れない、より身近な移動手段として、ドア・ツー・ドアで利用したい時間に利用できるという長所がある一方で、登録や予約の手続が分かりにくい、予約が重複したときに利用できない場合がある、既存の公共交通との競合が発生しやすいといった課題もございます。
今回は、市民の日常的移動手段としての東武鉄道と藪塚駅、木崎駅のバリアフリー化についてということで、常日頃からの鉄道の利用を促そうという観点からお聞きしていきます。 まずは、公共交通の現状と今後について市民生活部長に伺います。 昨年度は、公共交通対策調査特別委員会の委員長を務めましたが、その節は大変お世話になりました。
◆3番(田村なつ江議員) ということは、ほかの移動手段も考えてということだと思うのですけれども、例えばここの路線から渋川駅に行きたい場合がちょっと分からないので教えていただきたいのですけれども、これに乗った場合、渋川とかに行く場合は北町で降りるということですか。北町で降りたら、そこからの路線は何が通っている。ここから渋川に行くのはどうするのですか。
道路は、自動車、あるいは自動車の運転者だけではなく、歩行者、自転車、子ども、高齢者、また障がいを持っている方々の移動手段として老若男女を問わず、全ての方が利用する施設です。この管理や保全については日々取り組んでおられると考えておりますが、多くの方が利用されるものであるからこそ、私は非常に道路保全というのが重要であると思っております。
デリバリー事業につきましては、採算性の面からも断念したということでしたけれども、今後もこの公共交通に関しましては、高齢者の移動手段という面もあります。そういった使命を果たすためにも、タクシー業界に対してできる限りの配慮は進めるべきと思います。
│文化スポーツ部長│ │ │ │ │ │都市政策部長 │ │ │ │ │ │市長 │ ├──┼──────────┼────┼──────────────────┼────────┤ │ 13 │12 今 井 俊 哉 │一問一答│〇 市民の日常的移動手段
このシェアサイクルは、過度な車依存社会からの脱却を目指すとともに、環境や健康にも配慮した市民や来橋者の移動手段の提供、新しい公共交通として街なかの活性化へつなげていくものでございます。また、新型コロナウイルス感染拡大に配慮して、三密を避ける新しい生活様式に対応した新しい公共交通として、ウィズコロナの状況下においても安全、安心な市民の移動サポートを図るものでございます。
次に、身近な生活環境の整備では、運転免許証を保有しない75歳以上の高齢者にタクシー利用券を交付し、通院や買物などの日常生活における移動手段の充実を図りました。また、生活道路等緊急整備事業において、地域の要望に対応した身近な生活道路の補修が進められました。 次に、未来への投資では、妊娠、出産、子育てに関する相談や切れ目のない支援を実施するため、子育て世代包括支援センターを開設しました。