高崎市議会 1996-03-11 平成 8年 3月 予算特別委員会−03月11日-02号
実際、私ども今確定申告を受け付けているところでございますけれども、昨年と比較いたしますと件数が若干落ちてきているかなというふうに感じております。そういういきさつがありまして、譲渡につきましては平成7年度比10%ほどの落ち込みで予算を積算させていただいております。
実際、私ども今確定申告を受け付けているところでございますけれども、昨年と比較いたしますと件数が若干落ちてきているかなというふうに感じております。そういういきさつがありまして、譲渡につきましては平成7年度比10%ほどの落ち込みで予算を積算させていただいております。
まず、平成7年度の法人市民税当初予算の積算基礎を説明しますと、均等割額につきましては平成7年度の確定申告受付件数に伴いまして、法人税割につきましては新聞、雑誌、金融機関等発行の冊子等を参考にして景気動向を予測して税収を積算見込みしたわけでございます。
農業集落排水事業では、消費税法第30条の仕入れ控除を受けるための同法第9条第4項に基づいて同条第1項のただし書きによる納税免除の適用を受けない旨の届け出を行い、申告納税を選択し、この年度に前年度分の確定申告により 261万 7,000円の消費税を逆に還付を受けています。
しかし、本年度におきましては4月から7月までに支払いいたしました還付金及び還付加算金は既に 2,395万 2,600円となり、さらに法人市民税の6月確定申告になどにおいて 6,195万 8,160円の還付予定が生じましたので、還付金及び還付加算金の不足額は 1,591万 760円となりました。
税の確定申告で若干の混雑が見られましたが、駐車場の状況を見ますと、有料化実施以降順調に回転しているようでありまして、今のところ昨年のような長蛇の渋滞は見受けられず、かなりの効果を上げているというように思います。そうした状況を踏まえまして、都市整備振興公社に委託している現状について、どのような管理になっているのかお伺いをいたします。
税の確定申告が始まったときからは、若干込み合うようになりましたけれども、回転率の向上によりまして、従来のような長時間にわたる慢性的な渋滞は起きておりません。市立図書館の駐車場につきましては、従来は毎日のように慢性的な満車状態が続いておりました。図書館の西隣の道路につきましても、いつも渋滞しておりましたけれども、現在ではいつでも駐車できる状況となっております。
267 【鈴森児童家庭課長】 現行制度の入所措置要件の確認の公平、公正や保育料の負担の公平のために証明書、今委員さんおっしゃいました診断書とか、それから源泉徴収、それから確定申告等の添付は最低限度必要でありますし、これを省略することは難しい状況があると思います。
農業集落排水事業では、消費税法第30条の仕入れ控除を受けるため同法第9条第4項に基づく同条第1項のただし書きによる納税義務の免除の適用を受けない旨の届け出を行い、申告納税を選択し、この年度に前年度分の確定申告により52万 1,000円の消費税の還付を受けています。また、高松地下駐車場事業では、 172万円の消費税を転嫁しながら、仕入れ控除等で 103万 5,000円しか国庫に納めていません。
しかし、本年度におきまして4月から7月15日までに支払いました還付金及び還付加算金は既に 4,833万 3,000円になり、さらに法人市民税の6月確定申告になどにより 5,627万 1,000円の還付予定が生じましたので、還付金及び還付加算金の不足額は 3,460万 4,000円となりました。
5款諸収入2項雑入1目雑入は、消費税の確定申告による還付金でございます。 6款市債は、国の追加事業による増額でございます。 以上で歳入を終わり、続きまして歳出につき申し上げます。4ページでございます。3、歳出、1款農業集落排水事業費1項農業集落排水事業費1目農業集落排水管理費は、消費税が確定申告により還付されることとなりましたので減額するものでございます。
にもかかわらず、農業集落排水事業では消費税法第30条の規定による仕入れ控除を受けるため、同法第9条第4項に基づく同条第1項ただし書きによる納税義務免除の適用を受けない旨の届け出を行い、申告納税を選択し、この年度に前年度分の確定申告による分83万 3,518円の還付を受けています。
なお、この還付金につきましては、確定申告をこの6月25日に行いまして、還付金は7月30日に収入となっております。消費税関係は以上でございます。 それと、処理水量が前年と比べて少ないのはどういうわけかということでございますけれども、まず1点目には降雨量が平成3年度と比べて平成4年度は 1,001ミリ程度でございまして、まず降雨量が少なかったということが1点でございます。
考えてみますと、所得税には、これは国税なのですけれども、住民税の場合には確定申告をして所得税を仮に納め過ぎても、翌年の課税ですから確定申告による還付ということは行われないわけですけれども、所得税の場合はその年度の所得に、年度末までに納めるわけです。勤労者の場合は毎月源泉徴収されて、それで年末調整で12月にあるわけです。また確定申告する人はあるわけです。
しかし、本年度におきまして4月から7月9日までに支払いました還付金及び還付加算金は既に 5,400万円になり、さらに法人市民税の6月確定申告において 7,870万 9,000円の還付予定が生じましたので、還付金及び還付加算金の不足額は 7,270万 9,000円となりました。
そこでこれは提案でございますが、非常に経営困難に陥って存続が危ぶまれるようなそういう中心市街地にある駐車場に限って、法人であれば決算書、個人であれば確定申告、これを率直に出していただいてそういう厳しい経営に陥っている駐車場に対しては、助成の段階を決めて固定資産税やあるいはまた都市計画税の何割かを助成してあげる、こういう施策ができないものかなと、こう思うのですが、その辺についても再度お聞かせいただきたいと
確定申告の時期は過ぎましたが、3月に入って確定申告や移動などのシーズンでもあることから、市役所から国道17号まで車の列が続き、市役所の駐車場に入るまで30分以上もかかるといったこともあり、市民の皆様から何とかならないものかと苦情が寄せられています。
しかし、本年度におきましては4月から6月までに支出いたしました還付金及び還付加算金は既に 3,181万 7,000円に上り、さらに法人市民税の6月確定申告において1億 3,312万 3,000円の還付予定が生じましたので、還付金及び還付加算金の不足額は1億 494万円となりました。
年度末の確定申告の時期になり、市民の税金に対する関心も年間で今は最も高いときであろうと考えられますが、納税に対する市民の義務感覚、責任感覚は各人各様であります。市民税を初めとする諸税が、市財政の歳入に大きなウエートを占めることは、その重要性からいっても言うまでもないことであります。
確定申告が行われている今日、消費税がもたらした中小業者への影響は、事務手続上の複雑さもさることながら、営業そのものを直撃し、深刻な事態となっていることがますます明らかとなっています。また、本市の90年度予算案においても、約10億 8,100万円もの大損害をこうむるものとなり、地方自治体へも大きな影響を及ぼしています。
市庁舎駐車場についても、確定申告あるいは異動時期等の来庁者の変動はあるにせよ、市民サービスの観点からは、とても合格点はいただけないと存じます。元年度一般会計予算の中に、職員研修等計画されておりますけれども、窓口等で親切丁寧な応対をいたしたとしても、駐車待ちのダーティーイメージばかりが残り、市役所はサービスが悪いという風評にもかなりかねません。