前橋市議会 1997-03-24 平成9年度予算委員会_総務企画委員会 本文 開催日: 1997-03-24
62 【吉井大学整備推進室副参事】 前橋工科大学につきましては、4月開校に向けまして今お話がございましたように新研究棟の建設、また図書館の図書の増冊等、また改修等を行いました図書館の充実、それから学生会館の建設、さらに教育研究備品の充実等図ってまいりました。
62 【吉井大学整備推進室副参事】 前橋工科大学につきましては、4月開校に向けまして今お話がございましたように新研究棟の建設、また図書館の図書の増冊等、また改修等を行いました図書館の充実、それから学生会館の建設、さらに教育研究備品の充実等図ってまいりました。
そういう観点から、中核市の調査、研究のために、3市7町1村の企画担当部長、課長、係長をメンバーとして中核市制度研究会なるプロジェクトを設置しました。その中で、この都市圏は広大な行政エリアですので、施設の共同利用や職員の相互交流を目的に、交流連携会議を提案して、平成9年度には発足させていこうと考えているということであります。
したがって、この申請手続を対象者に余り負担をかけず、手続をより簡略にすることや金融機関への口座振り込みによる安全な支払いができないか等の研究や電算システムの開発も含め、対象者にとって便利な申請及び支払い方法に向けて本年度からでも検討してまいりたいと考えております。
54 【高橋工業課長】 産業振興会館の建設促進調査の内容といたしましては、平成9年度においては、これまで調査研究を進めてまいりました基本構想や産業界からの要望を生かしながら、産業界や商工会議所と協議する中で、施設内容や規模及び運営方法等について検討を重ね、産業振興を図る上で十分に機能する施設づくりについて研究するための調査費を計上させていただきました。
本市におきましても同法の趣旨を踏まえ、さらに地方分権の受け皿づくりという視点から行政改革大綱の中に取り込み、本年度から条例制定に向けた研究を開始したところでございます。
18 【商工部長(赤石栄一)】 中小企業の勤労者福祉サービスセンターに関しての平成8年度の取り組みの状況ですが、前橋市労働教育委員会の中で、事業の研究と委員さんによる長野市の勤労者共済会への視察や先進地への照会、さらには県主催の群馬県中小企業勤労者福祉サービスセンター連絡会議へ参画をいたしまして、情報交換など調査研究を行っているところでございます。
特に新年度市政調査研究費が10万円アップし、年間3,800万円支出予定とされていますが、前橋市の額に準じてというような安易な理由による増額には賛成できないこと、むしろ現在はその適正な運用について改善させるべきことをつけ加えておきます。
さらに、先生方による任意の教育研究グループ等の活動を積極的に支援するために、研究や教材の作成等ができるよう、夜間まで使用できるように計画しております。 次に、市立前橋高校の教職員の充実についてでございますが、ご指摘のように、市立前橋高校を一層活性化させ、すばらしい学校にするためには、先例も示すとおり、指導者の力量によるところが大きいと考えております。
◎学校教育課長(青木健二君) それでは、最初の御質問の研究指定校にかかわってですが、同和教育研究指定校というのは来年度はなくなります。それで人権教育研究指定校はやっていこうということで、人権教育を中心に据えた研究をしていただきたいと、こういうことでやっていくつもりでおります。
今後は、こうした期待に沿うよう、学年進行に応じ研究施設や研究用備品等の整備をしていくとともに、教育内容の充実や大学環境の高水準化を図るための整備充実を行うとともに、さらに地域に開かれた大学を目指し、文化交流センターにおいて公開講座の開催や産・学・官の連携による共同研究や受託研究を行うなど、大学の持つ知的資源を地域社会に積極的に還元し、地域社会への貢献を図ってまいります。
それからもう一つは、高度特殊医療体制調査研究事業にかかわってなのですが、これは西毛中核病院の関係なのですけれども、来年も引き続いてその基礎調査にかかわるような点について調査研究費を計上しているわけなのですけれども、もともとこの西毛中核病院の構想そのものが、まず高崎安中医療圏のベッド数との兼ね合いで矛盾がないのかどうかという点です。
そういうことをとらえたときに、特にこの中では節で言うと9節になるのでしょうか、旅費なんかも組んであるわけですけれども、こういった旅費等の中でいろんな研究をなさって、来年のオープン以降に備えるという考えがあってのことだと思うのです。
◆委員(友松敬三君) 固定資産税研究会の皆さんとおつき合いをしておりまして、三つの不満があるようでございます。一つにはばらつき、一つには不公平感、もう一つには算定基準と、この三つが固定資産税研究会の中での今の不満のようであります。
執行部におきましては、中核市を今後の研究課題として取り組むために、中核市形成推進プロジェクトチームを設置し、また高崎都市圏を構成している11市町村の企画担当部長、課長、係長をメンバーとする中核市制度研究会を設置し、地方中核都市制度や地方分権の諸問題を交流、連携事業等について調査研究を行っているとも聞いております。
一番下の全国自治体政策研究交流会議群馬大会開催負担金200万円は、本年8月に行われる第14回全国自治体政策研究交流会議の開催地としての負担金の計上でございます。 1枚めくっていただきます。総合計画推進事業の中の生活環境図集作成委託料400万円は、次期総合計画策定のための基礎資料整備に要する経費でございます。
9目企画費のたかさき21研究事業委託料につきましては、当初コンベンション都市構想等の策定調査委託を予定していましたが、現時点での調査では所期の調査効果が期待できないための減額補正でございます。 24ページをお願いいたします。10目庁舎建設事業費は2,760万8,000円の減額でございます。
常任委員の選任………………………………………………………………………………………………………… 議長交代………………………………………………………………………………………………………………… 議長の常任委員辞任…………………………………………………………………………………………………… 議長交代………………………………………………………………………………………………………………… 広域行政調査研究特別委員会
第 1 回 定 例 会 平成9年3月4日(火)午後1時開議 第 1 仮議席の指定 第 2 議長選挙 第 3 議席の指定 第 4 会期の決定 第 5 会議録署名議員の指名 第 6 副議長選挙 第 7 議会運営委員の選任 第 8 常任委員の選任 第 9 議長の常任委員辞任 第10 広域行政調査研究特別委員会
52 ◎ 広域行政調査研究特別委員会の設置 【議長(羽鳥克平議員)】 日程第10、広域行政調査研究特別委員会の設置についてを議題といたします。 広域行政の諸問題を調査研究するため、13名の委員をもって構成する広域行政調査研究特別委員会を設置し、調査終了まで閉会中の継続調査を行うことにしたいと思います。