館林市議会 2006-12-12 12月12日-03号
ことしになってからは、まず北海道の深川市から始まりまして、福島県のダム工事談合、秦野市の下水道談合、名古屋市も同じく下水道談合、そして大阪府の監理業務談合、そして非常に話題になりました奈良市の談合事件、そして和歌山県のトンネル工事談合、そして鳥取県の砂防工事談合、福岡県嘉麻市の市営住宅談合、そして今も同じく話題となっております宮崎県の談合事件や隣の太田市におきましても、きょうの新聞にも出ておりましたけれども
ことしになってからは、まず北海道の深川市から始まりまして、福島県のダム工事談合、秦野市の下水道談合、名古屋市も同じく下水道談合、そして大阪府の監理業務談合、そして非常に話題になりました奈良市の談合事件、そして和歌山県のトンネル工事談合、そして鳥取県の砂防工事談合、福岡県嘉麻市の市営住宅談合、そして今も同じく話題となっております宮崎県の談合事件や隣の太田市におきましても、きょうの新聞にも出ておりましたけれども
◎総務部長(佐藤進君) ただいまご質問の協議会の組織の関係ということになるわけでございますが、協議会の委員構成というのは、先ほど申し上げましたが、市長が任命する1号委員から8号委員までの選出区分によって組織されておりますが、この協議会の1号委員については、具体的に申し上げますと、市の区域を管轄する指定地方行政機関の職員ということでございまして、例えばこの近辺で申し上げれば、利根川水系砂防工事事務所の
特に県の支援事業の予算内訳につきましては、都市間幹線道路等の整備事業については約8億8,000万円となっており、荒砥川、粕川等の1級河川砂防の整備事業は約1億8,000万円で、合計いたしまして10億円を超える予算となっております。
主なものに河川の整備・砂防対策・治山対策・農地防災事業の推進・道路側溝の整備・建築物の安全化・ライフライン施設の機能の確保等であります。そこで、河川の整備とあわせて災害予測図であるハザードマップを合併を機に新市区域を対象に早急につくる必要があると思います。国土交通省でも、作成に対する補助制度も検討しているようでありますが、市長のお考えを伺います。
このため池の上流は、群馬県によって昭和57年度緊急治山事業で土どめ工事が5カ所で行われており、土石流危険渓流の標識が群馬県と太田市の名で立てられておりますが、砂防指定地には指定されておりません。
また、法的規制につきましても、都市計画法に基づく観音山風致地区、都市緑地法による緑地保全地区や都市計画公園、宅地造成等規制法に基づく宅地造成工事規制区域、森林法による保安林、その他、地すべり等防止法による地すべり防止地区、砂防法による砂防指定地区、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づく急傾斜指定地などが指定されており、観音山丘陵は法律に基づくいろいろな規制の網がかけられている状況であります
そして、染料植物園の災害に伴いまして、現在観音山災害関連緊急治山工事として群馬森林管理署が砂防ダム2基を設置していただくということで工事を行っております。その工事の発注が7月23日、竣工日が2月17日ということになっております。
ダム予定地の100メートルほど下流に行ってみればわかるのですけれども、高さ20メートルほどの砂防ダムがあります。ここは既に砂で全部埋まってしまっている。ダムをつくってもすぐに底の方から砂で埋まってくるか、またはダムの底流部に相当量の水を使って下に流し込むかしなければすぐに堆積してしまう。ダムの保水量が相当これによって少なくなることも考えられます。
次に、公共事業と行政評価等について、金山ふるさと砂防事業問題について都市づくり部長にお伺いをいたします。金山の松風峠付近で昭和57年9月の台風によって土砂崩れが発生、大量の土砂がカラタチ沢に堆積し、そこにすむ生息物を絶滅させたのであります。
このほか森林法による保安林が101ヘクタール、そのほか地すべり等防止法による地すべり防止地区、砂防法による砂防指定地区、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づく急傾斜地指定などがございます。 このように、観音山丘陵はいろいろな法律でいろいろな規制の網がかけられておりますので、私どもとしましては一定の開発規制の効果はあるものと考えております。
男 │2 電子自治体構想等の推進について │企 画 部 長│ │ │ │ −電子投票の導入について− │総 務 部 長│ │ │ │ │市 長│ │ │ │3 公共事業と行政評価等について │都市づくり部長│ │ │ │ −金山砂防事業問題等
◎資産税課長(岩崎信廣) 土地につきましての平成15年度の評価替えですけれども、大きく分けまして状況類似地区の見直しや路線価の見直し、それとともに砂防指定地補正だとか限定宅地補正を行う予定であります。 ◆委員(半田栄) 今、ちょっと私の聞き慣れない言葉で砂防指定地補正、あるいは限定宅地補正、これはどういうことですか。
その後は登記により確定した地権者で組織する地権者協議会におきまして、当該廃川敷内の県砂防事務所の土地賃貸料から費用を捻出をしているところでございます。 榛名白川廃川敷の利活用問題につきましては、高崎市と榛名町の行政境界にまたがり、半世紀にわたり懸案となっているものでございます。
このために財団法人砂防地すべり技術センターに斜面の安定等について詳細検討を依頼いたしまして、安全であるとの報告を受けております。この技術センターは、砂防の技術、技術審査証明事業において建設大臣の認定を受けている技術的に権威のある財団法人でございます。
それから、3点目の衛生施設災害復旧費、教育施設災害復旧費の財源の考え方についてでございますが、公共土木施設災害復旧国庫負担法に基づく災害復旧事業の対象となる施設は、河川、海岸、砂防設備、地滑り防止施設、急傾斜地崩壊防止施設、道路等でございます。
報告によると、昭和51年に県砂防課と高崎土木事務所におきまして、地質調査の結果を参考に現地調査を行い、地滑り現象であることが確認されておりました。その後、県の地滑り対策事業として、地滑り防止施設工事を実施し、安全性が保たれているとの報告でありました。
そこで、しいて言うならば、例えばダムだとか、砂防、あるいはまた林道、河川、河川は密着しているという見解の方が正しいかもしれませんけれども、こういうことは本市においては密着とは言わないかなというふうに私は思う。いや、先ほど私が言ったように、密着しているものについては、削減をしないという見解からいきますとだ。したがって、私は前橋は余り影響がないかなというふうにも思われるわけ。
そして、これらの現状からして、またこの雁行川の支流上部、砂防堰堤のすぐ上流部にサンコーゴルフ場からの排水口があり、協力をしていただいた人の話ではゴルフ場からの排水下流域の特有の水質状態であると言えますし、かつて昔の市の最終埋立処分場が位置したところでもありますので、この際直ちに徹底した水質検査、農薬と言われる薬剤、肥料などの含有を調べる検査を市で行うべきと考えるが、当局の考えを伺います。
ちなみに、価格の一例ですが、最近コラムで目にとめ驚きましたが、砂防ダム建設にかかった杉林を処分したら、胸の高さの直径が30センチ台中心、古いのは樹齢80年、その木が平均してたったの 1,500円程度だったそうです。とても再生産できる価格ではない。だから、伐採期を迎えても切れないとありました。林の立地条件や材質がどのようであるにしても、確かに安いという実感です。
次の用排水路整備事業の県工事負担金 1,533万 7,000円の地獄沢砂防工事、上信線踏切拡幅工事負担金 124万 5,000円の追加は、いずれも事業量の増によるものでございます。その下の県費補助事業は、補助事業費の確定による整理でございます。 次の50ページの4目地方道等改修事業費は、補助事業費の確定に伴う整理をするものでございます。