太田市議会 2011-06-16 平成23年 6月定例会−06月16日-02号
そして、4月29日、30日の2日間に宮城県の石巻市、これはことし入職いたしました新規採用職員18名を派遣いたしました。実は私もこのときに一緒にボランティアとして出席いたしまして、またボランティアで参加をさせていただきました。焚き出しであるとか、太田市から新鮮な野菜を持っていきましたので、直接避難されている皆様に配布を申し上げたところでございます。
そして、4月29日、30日の2日間に宮城県の石巻市、これはことし入職いたしました新規採用職員18名を派遣いたしました。実は私もこのときに一緒にボランティアとして出席いたしまして、またボランティアで参加をさせていただきました。焚き出しであるとか、太田市から新鮮な野菜を持っていきましたので、直接避難されている皆様に配布を申し上げたところでございます。
先日、石巻市へボランティアに団体ではなく、個人として友人と2人で車で行きました。ボランティア団体で被災地に行く場合は、災害派遣等従事車両証明書が出て、高速道路料金が無料になります。昨日の一般質問の答弁において、館林市では23件の証明書を出したとお聞きしました。以前でしたら個人でのボランティアに対しては災害派遣等従事車両証明書が出ておりませんでした。
市内全域で6万戸以上が被災した宮城県石巻市では、震災後1カ月以上後の7月14日からようやく罹災証明の申請を受け付け、他市からの応援の職員も含め、40人体制で1日800人に限定して発行業務に当たっても発行までに窓口で3時間以上待つということもあったそうです。
テレビでも何回も放映されていました石巻市の大川小学校、これ指示してくれている方が間違いがなければ、全員助かったと思うのです。小学校の7割の児童が、7割で68名亡くなって、依然6名の児童が行方不明です。あの画面を見て、みんな涙こぼしますよ。1人の先生、1人の指導者が裏山に避難させていたら、全員助かったかもしれない。指導者というのは、そういう役目を持たなくては私はいけないと思います。
この中で藤岡市が現在、今回の震災で一番大きな打撃を受けた石巻市に藤岡市の野菜を持っていっているという形の中で、石巻市、多賀城市に3回ほど支援物資を野菜を送っております。それから、市民からいただいたタオルケットであるとか毛布であるとか、そういう支援物資につきましても被災地に送付をさせていただいています。
◆15番(二口昌弘君) 地方分権研究組織については、福岡県とか宮城県の石巻市では庁内でつくって分権のあり方について取り組んでおりますので、ぜひ早期に取り組んで設置をしていただきたいというように思います。
また、類似都市といたしましては、高いところで船橋市が2万円、石巻市1万円、松戸市が1万円です。それから、盛岡市、山形市、福島市、富山市、長野市、福井市といったところでは許可申請手数料は 5,000円となっておりまして、 5,000円くらいのところが多くなっております。しかしながら、県内他都市、類似都市ともこれらの手数料についても条例改正を機に見直しを考えているところが多いのではないかと思われます。