前橋市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-26
国は100%の財源を事業に出す条件と引換えに、市町村に高いカード取得率目標を求め、あらゆる手を使い、取得率向上に突き進んでいます。本市はこれに追随し、2022年度末に90%という異常とも言える目標を掲げ、カード取得を全市民に押しつけようとすることは問題であり、認めることはできません。 第4は、市財政を圧迫する大型開発を同時多発的に進めることを認めることはできません。
国は100%の財源を事業に出す条件と引換えに、市町村に高いカード取得率目標を求め、あらゆる手を使い、取得率向上に突き進んでいます。本市はこれに追随し、2022年度末に90%という異常とも言える目標を掲げ、カード取得を全市民に押しつけようとすることは問題であり、認めることはできません。 第4は、市財政を圧迫する大型開発を同時多発的に進めることを認めることはできません。
当局より、この補助金は個人からの要望に基づき予算計上していたが、成果目標の達成が困難という判断をして、申請を取り下げたものが複数あるなどしたため、事業費そのものが少なくなったことによる減であるとの答弁あり。 委員より、富岡製糸場見学料2億4,100万円の減とあるが、想定人数を確認したいとの質疑あり。当局より、見学者は16万5,000人と見込んでいるとの答弁あり。
◆17番(茂原正秀) 文科省が実施した英語教育実施状況調査というのがあるのだそうですが、これ重要なことなので、ちょっと確認させてもらいたいのですけれども、全国の公立中学校に在籍する中学3年生のうち、英検3級相当以上の英語力を持つ生徒は、2017年は40.7%で、前年度の36.1%より4.6ポイント増加したものの、国が目標としている50%以上を達成することができなかったという内容の新聞社の記事がございます
なお、橋梁部における舗装や歩道の整備は、令和4年度に発注する橋梁前後の道路改良事業と一体で施工する計画としているため、橋梁全体としての完成は令和4年度末を目標としております。
この取組もふるさと納税で全国の皆様の温かいご支援をいただき、2020年の12月分をもって、目標金額の3,000万円を達成することができました。オリンピックイヤーとなる本年、オリンピック・パラリンピック大会出場に向けた南スーダン陸上競技選手団のサポートについてお伺いいたします。
42 【藤田健康増進課長】 前橋市民の健康状況の推移では、20歳から60歳代男性及び40歳から60歳代女性について肥満者の割合は増加傾向であり、本市の健康増進計画である健康まえばし21においても適正体重の維持が年代別目標の一つに挙げられております。
誰一人取り残さない社会をつくる、こういった国連におけるSDGsの目標とも合致していることであります。さらに、この共生社会実現についての取組を加速させていきたいと思っております。 ○議長(望月昭治議員) 町田総合政策部長。 (総合政策部長町田修一登壇) ◎総合政策部長(町田修一) 令和2年度におけます共生社会の取組についてご説明申し上げます。
目的は、生活習慣病から介護予防まで、全世代を通じた健康づくりを展開するために、健康無関心層を含めた予防、健康づくりを推進します、個人の努力や自己目標の達成に応じてインセンティブを提供します、習慣化するまでの継続支援を行いますという内容でした。この事業の男女別、年代別の参加状況、健康無関心層の取組と、またどのような成果があったのかお聞かせください。 3点目、市長選出馬について。
本市では、現在全ての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、支え合い、誰もが自分らしく生き生きと輝ける共生社会実現のまち渋川市を大きな目標に様々な取組を進めています。かつては、地域において家族や共同体の中で相互に助け合う生活が営まれておりましたが、人口減少、少子高齢化、人口流動、職住分離になり、地域コミュニティーが衰退する結果となりました。
その後も令和9年度の完成を目標に、電気室の築造及びポンプ等設備の更新等を進め、安定給水に向け敷島浄水場の整備更新に取り組んでまいります。
令和3年度からの第6期前橋市障害福祉計画及び第2期前橋市障害児福祉計画においても、重点目標として地域生活支援拠点が有する機能の充実に向け、前橋市自立支援協議会において地域課題を把握し、検証及び検討を実施することとしております。
これはもうかなりインパクトがあって、これから渋川市は共生社会のまちをつくっていくのだと、私もこの切り替えたその目標を認識したわけですけれども、まだスタートですから、ただ必ず5年先、10年先のビジョンというのが描かれてこういう断言をされたのだと思うのです。これは大変重要な渋川市の方向性を決めますから、もし今時点でその絵図が市長の頭の中にありましたら示してください。
女性活躍推進法第19条第6項に基づく本市の取組の公表によれば、本市職員における係長相当職以上の女性職員の割合は、目標設定時点の20.1%から令和2年4月1日現在で27.6%と、少しずつでありますが、上昇しております。
そうすると、1日1人当たり118グラムの、掛ける人数で、それが目標の削減するということですか。 ○議長(田邊寛治議員) 市民環境部長。 (市民環境部長田中 良登壇) ◎市民環境部長(田中良) これにつきましては、食品ロスが推計する部分でありますので、それを全て削減できるというところには至らないと思います。
これらの計画で掲げている目標を着実に達成するとともに、この時代だからこそ取り組める施策に積極的にチャレンジし、さらなる市民サービス向上に向け、「変革」を行い、市民の皆様が幸せを実感できる社会の実現を目指し、全力で市政の発展に取り組んでまいる所存でございます。 それでは、令和3年度富岡市当初予算の基本方針につきましてご説明申し上げます。
この計画は、建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、高崎市内の建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るため、具体的な目標を設定し、その目標達成のために必要な取組を定めるものです。このたび素案がまとまりましたので、広く市民の方々から御意見を頂くためにパブリックコメントを実施するものでございます。 それでは、計画の概要につきまして御説明いたします。お手元にございますA3の概要版を御覧ください。
こちらは、先ほども申し上げましたように、基本的な障害者施策の方向性や総合的、中長期的な目標を定めたものでございます。 基本理念の思いやりのあるまちづくりに向けてに基づきまして、3つの基本目標、7つの施策体系で構成されます。
本案は、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とする館林市第6次総合計画において、市の将来目標及び基本的施策を明らかにする基本構想を策定するに当たり、館林市総合計画基本構想の議決に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 以上、よろしくご審議の上、原案のとおり議決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
次に、コロナ禍の影響を受けて、今後厳しい財政運営も予想され、総合計画における目標を高く掲げても実行には困難が伴うと考えるが、どの分野に重点を置いて進めようとしているのか。また、計画の進行管理の中で市民との課題の共有を掲げているが、どのように進めるのかとただしたのに対し、現在、来年度の予算編成を進めておりますが、総合計画の中の優先度を見極めながら実施していきたいと考えます。
(情報政策担当部長)マイナンバーカードにつきましては、国から2023年3月末でほとんどの住民がカードを保有するという目標値が示されております。それに従いまして当市でもマイナンバーカード交付円滑化計画を策定しまして、2023年3月末に市民の90%以上がマイナンバーカードを取得することを目指して今いろいろな取組をしているところでございます。