前橋市議会 2020-06-18 令和2年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-06-18
登校時のソーシャルディスタンスを確保するための日傘の活用、あわせまして夏休みも10日間も短くなることから、盛夏の中の登下校が多くなることもあり、日射病、熱中症予防対策の上からも効果が期待されておると思っております。小学生も雨天の日には雨傘を利用していることから、そんなに抵抗なく受け入れていただけるのではないか。
登校時のソーシャルディスタンスを確保するための日傘の活用、あわせまして夏休みも10日間も短くなることから、盛夏の中の登下校が多くなることもあり、日射病、熱中症予防対策の上からも効果が期待されておると思っております。小学生も雨天の日には雨傘を利用していることから、そんなに抵抗なく受け入れていただけるのではないか。
◎教育部長(春山裕) マスクの着用でございますが、登下校時を含め原則着用としております。色柄の指定はしておりません。体育などの運動中につきましては、距離を取った上で外すこととしております。ただし、軽度の運動や児童生徒が着用を希望する場合、あるい授業を見学している場合などにつきましては着用することもございます。また、気候によって熱中症が心配される場合には外すことがございます。
その際も、登下校の安全を確保する観点から、グループ分けの際には兄弟関係を同じグループにしたり、地域ごとの登校班を活用したりすることに配慮するよう、特に小学校にはお願いいたしております。 2の再開のスケジュールですが、6月1日月曜日から12日金曜日までの警戒度2の段階においては、感染防止対策を徹底しながら分散登校を行います。
ですから、例えばスクールバスの問題で、通学に関してスクールバスが導入されるから、これで大丈夫だろうと考えられるのですけれども、皆様、ちょっとお考えいただきたいのですけれども、学校まで登下校する、歩いてする、車で通ってする、いろんな方法がありますけれども、そういうことを積み上げながら、本当に様々な経験を子供たちはし、意図する経験も、意図しない経験も、そういう中で育っていくのではないでしょうか。
ヘルメットの義務化につきましては、今検討されているのは高等学校のヘルメットの義務化という話は伺っておりますが、中学生は全てヘルメットをかぶって登下校することになっております。 以上でございます。 ○委員長(内田裕美子君) 茂木光雄君。 ◆委員(茂木光雄君) そうですか。
昨今児童が被害者となる事件が発生したことに伴い、平成30年度に国が策定した登下校防犯プランにおきまして、通学路の危険箇所の点検、防犯カメラ及び防犯灯等の緊急的整備が示されました。市では、これを受けまして令和2年度から防犯灯ESCO契約の満了する令和5年度までの4年間に限り、特に日没後に部活動が終了する中学校区内の通学路などの安全確保を目的に、防犯灯設置を行おうとするものでございます。
父兄の方から何とかならないのかとの問い合わせが私のもとにも届きましたが、教育委員会として中学生女子の登下校時の寒さ対策についてどのように考えているのかお聞かせいただきたいと思います。 ◎教育部学校教育担当部長(熊井正裕君) 市内の中学校では、ストッキングの着用を防寒対策として生徒手帳に記載している学校もございます。
◆8番(佐藤貴雄議員) 公立中学校の服装や頭髪など、登下校も含めた中学校での生活を校則というルールで一定の決め事をつくった社会的背景や教育指導について、私は否定するつもりはございません。一方で、ルールがひとり歩きして、生徒を管理するための道具になってしまう懸念もつきまといます。
先月の校長会議において、異常気象による大雨、豪雨、水害等への対応について、各校の危機管理マニュアル等の再点検を指示いたしましたが、今後その状況を再確認し、子供の安全な登下校の確保を図ってまいります。 なお、多くの学校では、市のハザードマップ等を参考に冠水危険のある箇所を把握しており、学校の通学路安全マップに反映し、児童生徒の安全な登下校指導に生かしております。
次に、登下校の見守りについて伺います。児童生徒が登下校中に巻き込まれる事件や事故が数多く発生している中、学校や保護者にとってどのように子供の安全を確保するかは最大の関心事です。現状では、保護者や交通指導員、地域のボランティアによる見守り活動に加え、市の職員や警察によるパトロール、こども安全協力の家などのさまざまな取り組みが行われております。
│ │ │(2) ゆとり確保に向けた取り組み │ │ │ │ │ │(3) メンタルヘルス │ │ │ │ │ │(4) 部活動 │ │ │ │ │ │(5) 登下校
これら日々の積み重ねにより、子どもたちを交通事故や犯罪から守り、安全に登下校できるよう努めているところでございます。また、多くの学校で地域の区長会や民生児童委員の皆様を初めとする各種団体のご協力のもと、登下校の見守り隊や地域のパトロール隊等を編成し、下校時刻に合わせた見守り活動をしていただいているところでございます。 ○議長(久保田俊) 大川陽一議員。
合同点検では、交通安全だけではなく防犯、防災の観点からも児童生徒の安全な登下校についての改善策が各機関から提出されております。今年度点検した箇所につきましては、91カ所を行いました。主な危険箇所としては、児童生徒の信号待ちをしている交差点付近、それから横断歩道や路側帯、車速が速くなりやすい道路などが挙がっております。
むしろ、自由にすることによって、例えば序列化でありますとか、学校格差とか、あるいは登下校における交通安全へのデメリットも当然想定しなければなりませんので、今現在は柔軟な対応で、これからも進めてまいりたいと思います。 伊勢崎北小学校は、これも多分、小中一貫に近い制度で、その背景は詳しくはわかりませんが、多分、伊勢崎北小学校自体が弱体化していたと。
続いて、でき上がった後でやはり気になる周辺道路、登下校の安全確保と切っても切り離せない関係にある通学路となり得る周辺道路の安全対策整備計画について伺って、1回目の質問を終わります。 ○議長(久保田俊) 高橋教育部長。
さらには、学校教育施設の整備として、統合、新設したわかば小学校として活用するために天神小学校跡地の大規模改造工事に着手したほか、平成30年6月に発生した大阪府北部地震の教訓を生かし、小中学校等の老朽化したブロック塀の撤去及びフェンス設置工事を実施し、児童生徒の登下校時などの安全確保を図りましたことを評価いたします。
この間も太田警察署で講習会があったのですけれども、登下校時に何かあったときというのが、この間も事件があったと思うのですけれども、そういうものを警察のほうで講座をやったのです。そのときのDVDがすごくいいものがあったりだとか、そういうものをぜひとも学校でやっていただきたいなと。
先日も登下校の見守りですとか、また地域の学校行事、また夏祭り、そういうところでもこの育成会の皆さんは一生懸命頑張っておられます。この加入状況もいろいろあるというふうに思うのですけれども、また引き続き青少年の健全育成のために支援をお願いできればというふうに思います。お願いいたします。
また、災害発生時の対応や登下校中の安全指導を通して、児童生徒の危険回避能力を高められるよう、管理職の会議や安全主任が集まる会議において事例の紹介や資料提示などを行ってまいりたいと考えております。
先日の新聞記事によりますと、登下校時の安全確保策として、車道の速度を抑える施策として、狭窄を設けて社会実験を行うという記事もありましたが、ぜひ実験結果の検証と実施に向けての検討を要望しておきます。 次に、道路建設課所管の江田天川大島線2期、3期工事の進捗状況については、先ほどの委員さんからも答弁がありましたので、この辺については省略させていただきます。