前橋市議会 2004-07-21 平成16年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2004-07-21
教職員やPTAなどで登下校の際の危険箇所の確認を行い、地域と相談するなどして学校の通学路を指定しております。通学路の実態についてでございますが、教育委員会といたしましては、各学校からの報告により、把握をしております。毎年10月に各学校から通学路とその安全状況、危険箇所等の報告を受けております。なお、交通事情の変化により通学路を変更する場合は、その都度報告を受けております。
教職員やPTAなどで登下校の際の危険箇所の確認を行い、地域と相談するなどして学校の通学路を指定しております。通学路の実態についてでございますが、教育委員会といたしましては、各学校からの報告により、把握をしております。毎年10月に各学校から通学路とその安全状況、危険箇所等の報告を受けております。なお、交通事情の変化により通学路を変更する場合は、その都度報告を受けております。
あるいは西新町、いわゆる登下校に危険な場所はすべてバスで登下校してもらいたいという気持ちでおります。もう一つ、オンデマンドという方法があります。これは必要なときにバスを運行させるということです。このことについても今バス会社と話し合いをしておりまして、ただこれもお金を払う気がないお父さん、お母さんであっては運行はできません。
全国的に児童生徒たちの登下校時の事件、事故が相次ぐ中、本市でも同様な事件が発生いたしました。学校、保護者、地域、警察の素早い対応のおかげで、再発防止策が図られ、子供たちの安全、安心が確保されております。16年度は、防犯対策として防犯ブザー、パトロール用の腕章購入費として622万4,000円が予算化されました。
54 【指導部長(平澤明)】 学校選択等により通学区域外から通学してくる児童生徒の安全確保についてでございますが、登下校時の安全確保につきましては、通学区域内、区域外にかかわらず、児童生徒の通学路の状況に応じて家庭との連携を図りながら、事件、事故等の被害防止について日常的に、具体的に指導をしております。
続いて、児童生徒の登下校時の安全対策についてお伺いいたします。新聞報道によりますと、4月19日の午後、中学3年生の男子生徒が自転車で登校中、後ろから来た自転車の男に追い越された際に、右ほおを傷つけられるという事件が発生しました。
それも通常時だけではなくて、運動会とか授業参観とか登下校時を想定した、そういう実際に役立つ実効性のあるものに仕上げていくことが大事だと思いますので、この辺につきましては本市では学校マニュアル等は策定されておりますか、どうでしょうか。
│ │ │ │ │ │ 3 教育問題について │ │ │ │ │ │ ・県の新規事業への取り組み │ │ │ │ │ │ ・県立中央中等教育学校 │ │ │ │ │ │ ・登下校
また、PTA本部役員が学校に集まり、児童の登下校の安全確保など、今後の対応策について協議しました。 なお、教育委員会では市内の全小・中学校長、それから幼稚園長あてに各学校の児童・生徒及び保護者の心の動揺に配慮する等、対応について依頼の通知をしました。また、全議員あてにファクスもさせていただきました。
各学校におきましても、登下校の児童生徒の安全を確保する、これにつきましては、区域内の道路事情、あるいはまた交通事情、こういったものの把握に努めまして、事故防止に向けて交通安全指導と一体となって努力をしている、こういう現状にございます。
通学路の登・下校にどのような対策を考えているか、お尋ねいたします。 ◎教育部長(植原憲秋君) 議員御質問の子どもの通学時などの安全の確保についてお答えいたします。本市においては、通学路や地域での子どもの安全の確保について、学校・地域・家庭及び行政が連携・協力して、さまざまな対策を実施しています。
また、最近連日のようにマスコミ報道されておりますが、子どもたちをねらう不審者による学校進入事件、通り魔事件等の多発問題については、社会の要請として子どもたちの学校や登下校時における安全対策強化が急務となっております。子どもたちの命と安全を守るため、本市としては今後どのような施策を考えておられるのか、お伺いをいたします。 4点目は、高崎操車場跡地周辺についてであります。
また、児童生徒に対しては、複数で登下校することや、暗い道や人通りの少ない道はできるだけ避けること、帰宅時間が遅くならないように、下校時刻を守ること、万一被害に遭いそうになったときは子ども安全協力の家等に駆け込んだり、防犯ブザーを使用したりするなどして犯罪被害を回避することなどの指導を徹底してまいります。
さらには、各小学校には通学路が決まっておりますが、子供たちはこれをどの程度守っているのか、また通学路を登下校するに当たり、交通事故や誘拐等の対策はどのように行われ指導しているのか伺います。特に、先月には東京都杉並区で小学6年生の女児略取事件があり、防犯ブザーの効果により未遂に終わったとありました。この辺も含めてお願いいたします。
そして、そのより具体的な指導内容としては、学校内での生活及び登下校時の行動の仕方、また地域での遊びや日常生活での行動の仕方、そして万一の事件に臨んで大声を出す、逃げるなどのとっさの行動の仕方などであります。 ◆10番(松本基志君) ただいまの御答弁では、学校でも生活安全教育、被害防止教育というものを行ってくださっているとのことであります。
また、学校評議員の実績等について質疑があり、評議員からは教師、児童の態度等に対するさまざまな意見や児童の登下校の様子に対する指摘などをいただいたりしている。さらには、学校経営に参画していただいたりしている学校もあるとの答弁がありました。
それから、ふだんの子どもの登下校の様子等を見ながら、登下校のあり方、自転車の乗り方をもう少し注意したら、あるいはあいさつができるように地域ぐるみで連携して取り組んだらどうかというような御提案もいただいております。 なお、もう一つは学校経営の評価というものが今問題になっておりますが、外部評価ということで評議員にも学校経営についての評価に加わっていただいている学校もふえてまいりました。
また、集団の登下校というのは小学校1年生というのは今やっているのですか。 ◎教育部指導参事(澁澤啓史) 学校にも格差がありますけれども、しばらく子供たちが通学等に慣れるまでは、集団下校・登校も合わせてやっております。 ◆委員(高田勝浩) 続いて、その中の学校給食費についてお伺いしたいと思います。
◆委員(高橋美博) 子供たちの登下校時に交通事故やその他の事故等が考えられるわけでありますけれども、ぜひ公共バスを利用すべきではないのかと私は考えております。もっと市がその地域、地区に入って積極的に働きかけをしてみてはいかがと思うのですけれども、その考え方をお願いします。 ◎教育部長(岡島幸雄) 教育委員会の方からご答弁させていただきます。
具体的には中高一貫校開設に伴い、生徒の登下校、通学の安全を確保しようとするため、主要地方道前橋高崎線と県道井野停車場線の交差点の東側から群馬社会福祉短期大学前までの区間で、前橋市域分220メートルを含む全長1,780メートルにつきまして、幅員3.5メートルの歩道を築造整備するものとのことでございます。 ◆8番(丸山和久君) ただいま県立中央中等教育学校のことにつきまして答弁をいただきました。