渋川市議会 2021-09-30 09月30日-03号
備考欄3行目、瀧沢石器時代遺跡保存整備事業は、ガイダンス施設等の基本設計を実施し、整備、活用に必要な情報を得るための発掘調査及び土層断面の剥ぎ取り業務を行ったものであります。 少し飛びますが、262ページ、263ページをお願いいたします。6項保健体育費1目スポーツ振興費は、264ページ、265ページをお願いいたします。
備考欄3行目、瀧沢石器時代遺跡保存整備事業は、ガイダンス施設等の基本設計を実施し、整備、活用に必要な情報を得るための発掘調査及び土層断面の剥ぎ取り業務を行ったものであります。 少し飛びますが、262ページ、263ページをお願いいたします。6項保健体育費1目スポーツ振興費は、264ページ、265ページをお願いいたします。
291ページの10款7項2目文化財保護費の中で、中ほどですけれども、卸売市場周辺、また高崎複合産業団地西地区周辺遺跡発掘調査事業とありますけれども、その調査の実績を教えてください。 ◎文化財保護課長(角田真也君) 卸売市場周辺遺跡では、平安時代の水田跡などの遺跡約2万4,000平方メートルを発掘調査いたしました。
本市では、国の補助を受けて重要遺跡の発掘調査を実施しております。多胡郡正倉跡は、調査結果を受けて令和2年に国指定史跡となりまして、現在も周辺で関連遺跡の発掘調査を進めております。また、上野国分尼寺跡につきましても、発掘の結果、大型建物が建ち並ぶ様子が明らかとなりまして、新たに想像画を作成いたしました。現在は図面や出土品の整理作業を進めております。
史跡の保存整備では、北谷遺跡の公有地化と日高遺跡、箕輪城跡等の整備を継続して実施したほか、重要遺跡調査として多胡碑周辺遺跡と上野国分尼寺跡の発掘調査も実施してまいりました。 次は、「やさしい眼差しに満ちた市政」でございます。子どもやお年寄り、障害のある人、仕事をしながら子育てをする皆さんが、安心して心豊かに暮らせる都市でなければなりません。
◎文化財保護課長(角田真也君) 国分尼寺の発掘調査の開始から5年を経まして、調査により様々なことが明らかになってまいりました。その情報を基にいたしまして、市民に分かりやすい形でお示ししたいと考え、想像画の作成に至ったものでございます。 ◆委員(丸山覚君) 随分また簡潔・明瞭過ぎて、もうちょっと周辺のところもお話ししていただいてもいいですか。 ◎文化財保護課長(角田真也君) 失礼いたしました。
◎教育部長(長谷川馨) ガイダンス施設は、発掘調査の出土品を展示するほか、本遺跡の特徴である高地性集落の立地などを分かりやすく展示いたします。さらに、歴史を学び、体験ができる場所を設けまして、史跡部分に復元展示する施設を補完する役割を果たすものでございます。市といたしましては、遺跡を理解するには必要であると考えております。 ○議長(壁田賢二) 三ツ木さん。
公園管理事業は、施設の解体工事に不測の日数を要したこと、公園建設事業は、備品の選定に不測の日数を要したこと、浜川運動公園拡張整備事業は、文化財発掘調査等に不測の日数を要したことから、それぞれ繰り越したものでございます。 9款1項消防費の常備消防経費は、令和3年3月の寄附受領に伴い高規格救急自動車を購入するもので、納車が令和3年度となることから繰り越したものでございます。
これは、社会資本整備総合交付金の内示額が当初見込額を上回ったことから、市道1―2046号線外2路線道路改良事業(有馬地内)について、埋蔵文化財発掘調査などを追加して実施するものであります。 2行目、地方道路等整備事業は960万円増額し、3億4,480万円とするものであります。
次の7項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業3,630万7,000円は、乾燥場他保存整備工事で、発掘調査における文化庁との協議に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の3款民生費1項社会福祉費の障害者自立支援システム改修業務226万6,000円は、制度改正に伴うシステム改修に時間を要し、繰り越したものでございます。
当局より、富岡製糸場の乾燥場、繭扱い場の保存整備工事の補助金の減額であるが、工事を進めるに当たり、発掘調査を行う必要があり、その影響で工事が進まなかったため、補助金の減額になったとの答弁あり。 委員より、レゴブロックの世界遺産展入場料369万4,000円減とあるが、コロナ禍でイベントを中止にする判断はなかったのか。決められた事業は粛々と行う傾向でいるのかとの質疑あり。
今回発見された石垣の概要と今後発掘調査をすることになった場合の予算措置をどのようにお考えなのかお伺いします。
私も何度も現地を見てきて、やはり発掘調査はすごい成果があったのではないかと考えています。本市の見解を伺います。
いて │(2) 取組の強化 │ │ 17│ 1 吉田 直弘 │24│2 平和事業の充実について │(1) 検討会の提言 │ │ │ (一問一答) │ │ │(2) 平和資料館の早期設立 │ │ │ │ │3 総社古墳群の保存、整備につい │(1) 発掘調査
1枚おめくりいただき、268ページの市内遺跡発掘調査事業から270ページの若田浄水場遺跡発掘調査事業までは、開発等に伴う発掘調査に要する経費でございます。 272ページをお願いいたします。3目公民館費の一般経費は、中央公民館ほか44館の維持管理、運営に関わる経費でございます。
このほか重要遺跡調査として、多胡碑周辺遺跡と上野国分尼寺跡の発掘調査も実施してまいります。 次は、「やさしい眼差しに満ちた市政」でございます。 子どもやお年寄り、障害のある人、仕事をしながら子育てをする皆さんが安心して心豊かに暮らせる都市でなければなりません。
10款教育費ですが、6項4目文化財保護費につきましては、埋蔵文化財発掘調査事業の実績見込みを勘案いたしまして、合わせて1億1,940万6,000円を減額計上するものでございます。 以上が歳入歳出の主な内容でございます。 なお、47ページから48ページには給与費明細書、49ページ以降には継続費、債務負担行為及び地方債に関する調書を添付いたしましたので、後ほどご覧いただきたいと存じます。
河川を管理しております富岡土木事務所に確認いたしましたところ、神農原地内の浸水被害を低減させるために、上流部の塩の入川合流部から中沢川に放水路を整備し、雨水を安全に流下させる工事を進め、令和2年度におきましては用地買収、埋蔵文化財発掘調査を進めるとともに、放水路中間付近の市道交差部のボックスカルバート工事及び下流部から放水路整備工事を実施しており、令和5年度の完成を目指しておりますとのことでございますので
次に、発掘調査事業についての調査結果について伺います。元総社蒼海地区では、土地区画整理事業に伴い、長時間にわたり発掘調査を実施しており、特に元総社町に存在が想定されております上野国府の早期発見については、元総社地区の住民のみならず市民の期待するところであります。
│ │ │(3) 今後の展望 │ ├──┼────────┼──┼────────────────┼─────────────────────┤ │ │ │ │1 元総社蒼海地区について │(1) 区画整理事業 │ │ │21 新井 美加 │ │ │(2) 発掘調査事業
さらに、上野三碑や箕輪城跡など優れた歴史文化遺産を数多く持つ本市において、史跡の保存整備や発掘調査、またボランティアと連携した活動などに引き続き取り組まれたことは大変評価いたします。