前橋市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-03-07
56 【市民部長(町田俊明)】 外国人住民の転入窓口対応の現状と課題についてでございますが、本年2月末現在の外国人住民数は6,733人であり、東南アジア圏を中心に転入者が年々増加傾向にありますが、その多くは留学生や技能実習生となっております。
56 【市民部長(町田俊明)】 外国人住民の転入窓口対応の現状と課題についてでございますが、本年2月末現在の外国人住民数は6,733人であり、東南アジア圏を中心に転入者が年々増加傾向にありますが、その多くは留学生や技能実習生となっております。
◎工業振興課長(瀬古茂雄) 学部生が29名、大学院生が47名、交換留学生が3名の計79名となっております。 ◆委員(大川陽一) 産業振興や地域の活性化には産学官の連携が大変重要と考えておりますけれども、現在実施している事業がございましたらお聞かせください。 ◎工業振興課長(瀬古茂雄) MRO、ものづくりサーチオーガニゼーションでは、現在、産学官連携推進事業を行っております。
増加の主な要因は、在留資格としては留学生、これは日本語学校も含んでおりますが、留学生や技能実習生が5年前と比べるとそれぞれ3.2倍、2.4倍と大幅に増加し、国籍としてはベトナムが増加していると聞いております。さらに、本年4月からはいわゆる改正入国管理法が施行され、ますます多くの外国人が本市で生活するようになることが想定されます。
次に、2点目の「教育と人づくり」についてでございますけれども、くらぶち英語村についてですけれども、来年度は日本人の指導員を1名増員し、留学生の生活指導の充実を図るとともに、倉渕小・中学校との連携体制を強化してまいります。また、外国人指導員についても1名増員し、留学生の英語教育の強化、充実を図ってまいります。
次の特定目的借上公共賃貸住宅事業では、留学生住宅の借り上げ料等を計上し、借上市営住宅整備事業では民間により建設された賃貸住宅を借り上げ、市営住宅として供給するものでございます。
現在日本の労働力を支えているのは、外国人の技能実習生や留学生だとも言われています。技能実習生は26万人弱、留学生のアルバイトは30万人弱いるという調査があり、貴重な労働力となっていますが、現場の率直な声を聞くと、仕事を覚えて戦力となってきたころに帰国してしまって残念といった思いがあるようです。今、国において外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理及び難民認定法の改正案が議論されています。
本市におきましては、先ほど答弁がありましたように、外国人向けの日本語専門学校の留学生を多く見かけます。そこで、国民健康保険税などの市税について外国人の市税納入における現状についてお伺いいたします。
また、在住外国人の増加は留学生の増加によるところが大きくなっておりますので、市内の日本語教育機関との連携によりましてニーズの把握に努め、在住外国人へのサービス向上に取り組んでまいります。
中国人、ベトナム人などの留学生を十数人、伊香保をフィールドにして、いかに伊香保にインバウンドを呼び込む、その障害は何かと、あるいはどこに新しい活路があるかということを外国人の目で見てフィールド研究をするというプロジェクトがありまして、私もそこに参加をいたしました。やはり日本人では気がつかないことがあります。
【富田委員】続いて、3ページの4の(1)のアの3)番、工学の各分野に対する高い関心と基礎的な学力を持ち、将来国内外の社会において活躍したいと考える向上心のある多様な人材を受け入れるとございますけれども、この多様な人材とは外国人留学生などとも思いますけれども、今後こういった外国人留学生等を受け入れるに当たってどのようなアピールをしていくか、そういった政策があるのかお伺いいたします。
こうしたことから、赤城山山頂から南麓にかけた豊かな自然環境、外国人観光客にも人気の四季折々の花々、前橋の歴史、文化など、本市ならではの魅力に磨きをかけるとともにさまざまなメディアを通じた情報発信、さらには本市に多く居住する留学生との連携による情報発信などに取り組みまして、今後のインバウンド観光の促進につなげてまいりたいと考えております。
そのほか、各学校の個別の提案概要でございますが、旧上白井小学校は、1点目で、日本人のほか留学生も対象とした農業、調理、観光サービスの一貫的教育事業を行うための全寮制専門学校や各種学校を行うということ。2つ目の提案は、インターネットによるフリーマーケットで流通する物品を集めた商品展示場を行うというもの。
1件は外国人の留学生のシェアハウス、もう一件が市立前橋高校の生徒の学生寮的なシェアハウスの申請でございました。 【細野委員】そうすると、例えば今シェアハウスの関係だとかで、いろいろな問題というのは出ていないのですか。 (建築住宅課長)今現在のところいろいろな問題ですとか、その辺の課題について我々のところに情報というのは入ってございません。
増加の要因でございますが、外国人留学生が通う既存の日本語学校の生徒数の増員や新たに日本語学校が開校したことなどによるものと考えられています。さらに平成30年度には3校が開校予定となるなど、今後ますます留学生が増加する見込みとなっております。
総括質問でも、本市における外国人留学生の急増について触れさせていただきましたが、そういった留学生が自治体窓口での居住手続などでは、行政の専門用語でのやりとりが多く、意思疎通が難しいと感じております。
本市でも幅広く雇用促進事業を展開しておりますが、私はぜひ今後は外国人留学生の就労促進、また就職支援を検討いただきたいと思います。日本語学校を初め、大学や大学院で学び、日本語能力も高く、専門分野で活躍できる、いわゆる高度人材も本市にはおります。本市在住の外国人は近年急激に増加し、2016年には5,000人を超えました。
◎企画調整課長(太田直樹君) 倉渕中のほうも基本的には部活に参加していただけるとありがたいというような話をしておりまして、留学生に対しましても同じような話をさせてもらっていて、これは希望を改めて聞かないとわかりませんけれども。
次に、2点目の「教育と人づくり」についてでございますが、くらぶち英語村についてですが、倉渕地域の中山間地域ならではの豊かな自然や農山村文化、地域の人々によって育まれてきた食文化や伝統文化などが数多く存在しており、これらの地域の資源を生かした活動を行うことがくらぶち英語村の留学生にとって非常に貴重な経験となるものと考えております。
次の特定目的借上公共賃貸住宅事業では、留学生住宅の住宅借り上げ料等を計上し、借上市営住宅整備事業は民間により建設された賃貸住宅を借り上げ、市営住宅として供給しているものでございます。
本市の人口の推移に外国人の推移が掲載されておりますが、近年留学生の増加などにより本市の合計人口に占める外国人の割合が増加しております。市役所の周辺でも多くの外国人留学生が自転車に乗っている姿を見かけるようになりました。