高崎市議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日 総務常任委員会−03月07日-01号
◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(村上正和君) 本市では、町内会の会長の職にある方、町内会長ですけども、そちらの方を区長に任命しております。ですから、区長さんはまずは町内会長としての仕事、例えば町内会の総会ですとか役員会の会議の開催、また地域の祭りや運動会などの各種イベントなどの地域主催の事業に取り組んでいただいているところでございます。
◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(村上正和君) 本市では、町内会の会長の職にある方、町内会長ですけども、そちらの方を区長に任命しております。ですから、区長さんはまずは町内会長としての仕事、例えば町内会の総会ですとか役員会の会議の開催、また地域の祭りや運動会などの各種イベントなどの地域主催の事業に取り組んでいただいているところでございます。
本市では、市の業務の一部を担っていただくため、町内会長である方に区長という役職を、また町内会で推薦した方に嘱託員という役職を、それぞれ一般職の非常勤の地方公務員として市長が任命しております。市が区長や嘱託員に依頼している主な業務は、広報やその他の文書等の配付や回覧、市政に関する市民の要望進達、事務執行上必要な各種委員の推薦などがございます。
とりわけ区長職を委嘱されている町内会長の業務は困難であり、軽減されるどころか増加の一途であります。また、役員を増やし、業務分担を図るにしても、地域行政区の世帯数が不均衡な体制となっております。さらに、環境、防災、そして高齢者対策など、地域行政区が絡まなくてはならない課題は多様化し、解決も困難となってきています。
ですので、結局区長さん、もともとは町内会長さんですけれども、そういった方々の負担軽減という意味で言えば、やはり直接相談事をしっかりお聞きして、町内会長さんの部分の仕事であれば町内会でよく説明をしていただいて、協議していただいて少し仕事を減らすとか。
以前にも一般質問でお話ししましたが、静岡県吉田町では、町内会長以上の役職に女性が登用されたら、町から補助金を加算して交付される女性登用補助加算金制度があります。それによって女性の町内会長が増え、町内会運営や防災訓練などに女性目線の意見が取り入れられ、集会などでも女性の役員がいることで女性の町民が発言しやすくなったと聞いています。 それで、最後の質問です。
こうした地域の課題について、町内会長である区長や民生委員・児童委員、環境保健委員など、その地域に関わる様々な団体や地域住民の皆さんがよく話合い、その解決に向けて一体となり、自主的、主体的に取り組まれている活動が地域自治であると考えております。 ◆14番(片貝喜一郎君) 簡潔明瞭にお答えをいただきました。529の町内会、高崎市の場合には町内会組織でございますので、町内会とのことです。
現在各地域において、町内会長をはじめとする地域の皆様には、お互いに支え合い、住みよいまちを目指して御尽力いただいております。しかしながら、全国では町内会の加入率が減少し、役員の高齢化、後継者や担い手不足が課題となり、地域を悩ませています。 そこで、まず最初の質問ですが、市内の町内会への加入世帯数と加入率及びその推移について分かっている範囲で教えてください。
地域のコミュニティーにつきましては、町内会長であります区長を初め、地域の役員が中心となって、それぞれの地域の特色を生かしたまちづくりを推進しております。
要するに区長さん、区長さんと言うけれども、一義的には町内会長さんであって、余り業務がふえてしまうと、町内会のいろんな仕事というものが置き去りにされてしまうよというような意見を聞いています。特に大きな町内は大変なわけなのです。そういう部分で、前々から声が出ていますように、この区長さんの委嘱事務の軽減は平成28年度どのような取り組みを行ってきたのか、お伺いをさせていただきたいというふうに思います。
本市では、町内会長に区長を委嘱し、広報の配布や行政文書の回覧、ポスターの掲示といった市民への情報伝達業務に加えまして、地域住民の声を行政に届けていただくという役割も担ってもらっております。実際には区長さんから地域に関するさまざまな御意見や御要望をいただいておりまして、担当部署と連携を図りながら対応させていただいているところでございます。
特に町内会長さんは行政と地域をつなぐパイプ役として、本市の行政職として区長を委嘱されております。そのような中、この秋にもさまざまな行事で御一緒させていただきましたが、町内会長と区長の立場を使い分けなければならないことが多々ありまして、年々業務が増加し、多忙化を極めているという声を具体的な中身も含めて多くいただきました。
この福祉協力員というのは、本人の同意を得まして、町内会長が選任し、担当する高齢者等を決めるものでございます。福祉協力員は、決められた対象者に対しまして、平常時から声かけ、見守りを実施し、災害時には安否確認や避難に関する情報の伝達、必要に応じまして避難誘導や支援を行うこととしております。
26カ所の高齢者あんしんセンター、それと地域の民生委員さんや町内会長さんとの連携で、高崎市には孤独死を発生させないようにさらに努力を重ねていただきたいというふうに思います。
その検討の際には、町内会長などの要望として市民の声を集め、ワーキンググループまたは検討部会で計画に生かしてきました。その結果、地域再生計画策定の際に定めた利用人数などの目標は、現在おおむね達成されているようです。 公立藤岡総合病院も同様に中心市街地にあり、まちづくりの一環として取り組んでいかなければいけないと思います。そして、藤岡市にとって有効な施策は市民にとって有効であるべきだとも思います。
冒頭から私が申し上げているとおり、やはり行政区、町内会というのは町内会長さん、区長さんが頭なのかなというとちょっと皆さんから指摘も受けるかもしれませんけれども、そういう面でも環境衛生委員さんとのつながりとか、やはり行政区長さんが頭であると私も常に思っていたいほうなので、いつもこんな話になりますけれども、そこへ支援をしていくためにも還元型ということで、リサイクル、行政区ごと、できるだけ地域、地域においての
消防庁の災害伝承10年プロジェクトとして、東日本大震災時に宮城県仙台市青葉区で自主防災活動をされた町内会長を語り部として、地域に求められる自主防災活動についての講演をしていただく予定となっております。 ○議長(吉岡完司議員) 高橋由信議員。
区長は、町内会長としての業務のほか、広報その他の市民への周知または連絡のための文書等の配布、市政に関する市民の要望事項の進達、市事務執行上の連絡、調整または協力、町内会の区域内住民の把握、そしてその他市長が必要と認める事項であり、これに町内会長の業務が加わるのですから、大変多岐にわたって仕事をしなければなりません。
町内会が管理しております防犯灯と呼ばれる街路灯の新設を要望する場合でございますが、その地域の管理者でございます町内会長さんに御相談をいただきまして、町内会で設置をしていただくこととなります。本市では、設置に対しまして補助金を交付しておりまして、昨年度の新設による申請件数は441灯ございました。
条例を制定して成果を上げた秋田県大仙市によりますと、町内会長、自治会長にアンケートを実施いたしまして、空き家の実態調査を綿密に行っています。危険性の高い空き家は赤、やや危険がある空き家は黄色、危険度の少ない空き家は青と色分けをした住宅地図を作成して空き家全体を把握しています。こうしたアンケートによる調査は、実態把握に当たり大変わかりやすく、空き家台帳製作に効果的と考えます。