高崎市議会 2014-12-01 平成26年 12月 定例会(第5回)−12月01日-02号
今後の取り組みでございますが、男女共同参画社会を実現するためには、男女が対等な構成員として社会のあらゆる分野における活動に参画することのできる機会が確保されていることが重要でございます。
今後の取り組みでございますが、男女共同参画社会を実現するためには、男女が対等な構成員として社会のあらゆる分野における活動に参画することのできる機会が確保されていることが重要でございます。
改正する内容といたしましては、第2条1、企画部の項においては、市民との協働による男女共同参画社会の推進、高山社跡の世界遺産登録を受けての観光振興、文化振興など、藤岡市を交流拠点として発展させることを目的として、企画部内でこうした事務を一体的に行うため、男女共同参画に関する事項を総務部から企画部に移管するものであります。
平成24年度は、子育て支援ニーズについてのアンケート調査を実施し、子育て中の保護者から子育て支援の充実を望む意見と、男性も子育てに積極的にかかわることで子育て中の女性の社会進出が促されることによる男女共同参画社会の実現を望む意見などがありました。
本計画は、性別にとらわれることなく、その個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の形成を目指し、男女間のさまざまな暴力の防止やワークライフバランスの推進など、新たに取り組むべき課題を取り入れるとともに、前期計画の施策の進捗状況や市民意識調査の結果を踏まえ、57の具体的な施策を盛り込んでおります。 ○議長(伊藤清議員) 佐藤貴雄議員。
計画の基本目標Ⅱである男女の家庭生活と社会生活の両立調和の項目につきまして、担当課別の事業数は88件、内訳といたしまして、男女共同参画社会形成を主目的とする事業が5件、関連事業が83件でありました。
市民協働、男女共同参画社会という観点から、全市的な規模で、まずは男女を問わず、人材を活用していくことだと考えております。 以上、まちづくりについてはまだまだありますが、この辺で要望と提案を終わります。 最後に、最近では地方議会での言動が大分騒がれております。この点について館林市の動向を心配されて聞かれることが多々あります。館林市議会の男性議員、とても思慮のある紳士的な皆様です。
若者の雇用の場の確保による社会的安定や子育て環境の整備並びに男女共同参画社会の推進等はもちろんですが、公共機関で取り組むべき少子化対策の一つとして、公共機関においても結婚情報や機会の提供を行う、出会いと結婚の機会づくりを積極的に展開すべきとの提言がなされています。
高崎市は、平成20年度から平成24年度までを計画期間とする第2次男女共同参画計画を策定し、男女共同参画社会の実現を目指して取り組みを進めてまいりました。計画を推進し、効果をはかるために、計画登載事業の実績データをもとに、計画の推進状況について評価をし、その結果に基づく必要な見直しなどの進行管理を行い、計画目標の達成を目指すというものでございます。
次に、女性の社会進出につきましては、今後に見込まれる労働力人口の低下や男女共同参画社会という観点から見ましても出産、育児から生じる課題の解消を進めながら女性の一層の労働力を確保し、職場において活躍できる環境づくりを促進していかなければならないと考えております。
2番目としまして男女共同参画社会の促進について、各種審議会及び本市職員管理職等への女性登用の現状、さらなる女性登用35%を目指す方法について、順次お尋ねいたします。 質問に入る前に一言お伝え申し上げます。一般質問をするに当たっての答弁者は各部長であります。でも、一番に考えて聞いてほしい方々は、今、控室にいらっしゃる各課長やその部下の方々です。
さて、1999年、平成11年でありますが、男女共同参画社会基本法が制定、施行されました。この法律の中で、男女共同参画社会の実現は21世紀の我が国社会を決定する最重要課題という位置づけがはっきりと明文化されております。そして、その促進が地方公共団体の責務であると規定されています。本市でもこれまで男女共同参画推進条例、そして第3次男女共同参画計画に基づいて、さまざまな施策を推進してまいりました。
本市では、平成13年の高崎市男女共同参画計画の策定以来、男女平等の意識啓発を初め、男女がともに家庭や仕事にその能力を発揮することのできる男女共同参画社会の形成に取り組んでまいりました。また、平成25年度からスタートした第3次男女共同参画計画においても、社会の責任ある立場への女性の参画やワーク・ライフ・バランスの普及、男女が自立できる環境づくりを基本的な目標や計画の重点に掲げ、取り組んでおります。
最後に、男女共同参画社会への取り組みについて伺います。少子高齢社会の今、女性の活躍が重要であると考えます。夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだという考え方について、前橋市の昨年の調査は賛成派30.8%、反対派が54.5%と前回2007年の調査と比べると順調に意識改革は進んでいるように思われます。ただし、まだまだそれが反映されている現実はほど遠い状況であります。
│ │ │ (一問一答) │ │ 2 高齢者福祉の充実について │(1) 地域包括ケアシステム │ │ │ │ │ │(2) 認知症 │ │ │ │ │ │(3) 後見制度 │ │ │ │ │ 3 男女共同参画社会
配偶者暴力対策基本計画は、高崎市第3次男女共同参画計画の分野別計画と位置づけられるものであり、男女共同参画社会の実現のためにも、市の配偶者暴力対策の基本的な考え方を明確にするとともに、配偶者暴力対策に必要な啓発活動や相談の受け入れから被害者の自立支援に係る施策をまとめた、しっかりとしたDV対策基本計画の策定が不可欠なものと考えております。
男女共同参画社会の実現に向け、女性管理職の登用は、政策や方針決定への参画のみならず、男女とも働きやすい職場環境づくりの面からも大変重要であると認識をしております。
備考欄の男女共同参画推進事業は、平成20年度に策定しました渋川市男女共同参画計画に基づく男女共同参画社会の実現に向けて、女性のための人間関係講座、男性を対象とした講座などを開催し、事業の推進を図ったところであります。また、現在進めております計画の中間見直しに向けた市民意識調査を実施したものであります。 120ページをお願いいたします。16目自治振興費であります。
2は、男女共同参画への取り組みとして、第3次男女共同参画計画の進行管理を行うとともに、セミナー等の開催による意識啓発のほか男女共同参画社会の推進に向けてのさまざまな事業を実施してまいります。
◎副市長(清水計男) 管理職の登用問題を男女共同参画社会にひっかけて出すテーマなのかどうかというのが、私自身の考え方はちょっと違うと思うのです。いつかも答弁させていただきましたけれども、結果だということであります。目標人数を定めたらいかがですかということなのですけれども、目標人数を定める問題ではないのだろうと思います。今優秀な職員が当然いますし、これからも多分意欲を持ってやるのだろうと思います。
策定への資料となった平成23年度市民アンケートでは、男女共同参画社会という言葉の認知度さえ30.8%と、まだまだ低い状況でありました。また、我が国全体の課題として、政策方針決定の場への女性登用が諸外国に比べおくれており、積極的に図る必要があると言われております。