高崎市議会 2018-06-12 平成30年 6月 定例会(第3回)-06月12日-03号
また、男女共同参画社会基本法の施行から20年近くがたっている今日でさえ、我が国の男女格差はいまだに縮まっていないのだなというのが現実だということをまず受けとめなければならないと思います。 こうした状況を是正するためにも、国は大きくかじを切り始めました。
また、男女共同参画社会基本法の施行から20年近くがたっている今日でさえ、我が国の男女格差はいまだに縮まっていないのだなというのが現実だということをまず受けとめなければならないと思います。 こうした状況を是正するためにも、国は大きくかじを切り始めました。
続いて、男女共同参画社会についてお伺いいたします。男女格差の度合いを国別に順位づけした世界経済フォーラムの2017年版ジェンダーギャップ指数の報告書によれば、日本は144カ国中114位で、主要7カ国では本年も最下位でした。
1の計画の概要ですが、(1)の計画の策定の趣旨につきましては、審議会の答申、平成28年度に実施いたしました市民アンケート、事業所意識調査の結果や第3次計画の評価を踏まえまして、新たな課題への対処も含め、男女共同参画社会の推進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するために作成したものでございます。 (2)の計画期間は、2018年度から2022年度までの5年間でございます。
1ページ、2の計画の位置づけですが、今回の計画は高崎市男女共同参画推進条例に基づく計画であるほか、男女共同参画社会基本法における市町村計画、DV防止法における市町村基本計画、そして平成27年8月に成立いたしました女性活躍推進法に基づく市町村推進計画を含んだ一体的な計画となっております。2ページ、3の計画の期間でございますが、平成30年度から平成34年度までの5年間といたします。
次に、2点目ですが、「男女共同参画社会の実現」について伺います。 男女共同参画というのは、社会で女性が活躍するために、家庭・学校・職場・地域社会などのあらゆる分野で、男女が互いに人権を尊重し、責任を分け合い、あらゆる分野で個人の能力を十分発揮できることが男女共同参画社会形成で欠かすことのできない課題です。
◎社会教育課長(土谷真由美君) 市民活動センターは、市民の生涯学習、男女共同参画社会、ボランティア活動などの推進の活動団体のリーダーとなる人材の育成を支援しております。利用団体数も着実にふえております。成果の例といたしましては、ソシアスが会場となる高崎学検定の受験者が社会教育の講師を務めるなど、市民が自主的に地域づくりに参画する活動の場としての成果を上げております。
男性の育児参加の促進は、男性自身のワーク・ライフ・バランスの問題だけではなく、配偶者である女性の就業継続や復帰への影響に重要なかかわりがあることから、男女共同参画社会の実現のためには男性の育児休業取得を促進するような環境整備を社会全体で進めていく必要がございます。
そこで、女性の社会進出については、今後の労働人口の低下や男女共同参画社会という観点から見ても、出産、育児から生じる課題の解消を進めながら、女性の一層の労働力を確保し、職場において活躍できる環境づくりを促進していかなければなりません。平成24年の労働力調査で、国や県と比較しても本市の女性の有業率は高く、結婚、出産の世代のM字カーブによる落ち込みも少なく、女性の働く意識は高いとのことです。
私は、一般質問でイクメン、イクボスですとか、イクジイ、イクバアということで、男女共同参画社会を築き上げるには男の存在というのが非常に大切だというふうに認識をしております。そういう意味では、しっかりとこの中で議論もしていただいて、次のアンケート調査のときにはそういう項目もしっかりつけていただいて、今後男女共同参画がますます推進することを願っております。
男女共同参画社会の実現、女性活躍の推進に当たり、男女がともに社会において活躍するには家庭生活における負担を軽減するための社会基盤の整備が重要と考えております。子育てをしながら仕事と家庭を両立させるための共働き世帯への支援は、次世代育成のための喫緊の課題であり、行政としてもさまざまな角度から取り組んでいるところでございます。
この両科目とも実は男女共同参画社会基本法の理念からするとやり方が幾らでもあって、男女完全共修が望ましいという、そういった学者さんの意見もありまして、私も大いに賛同しているところであります。また、成績処理云々、入試にかかわる問題も含めてありましたけれども、何で男女別名簿が必要なのかというと、群馬県が非常におくれていまして、全国で最も高い男女別学率というものがあります。
について │ 65 │ │ │ │ │2 生活保護と生活困窮者支援について │ │ │ │ │ │3 住宅・店舗リフォーム助成について │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 3 │18│ 堀 口 順 │1 男女共同参画社会
◎総務部長(新井俊光君) 堀口 順議員の1点目、男女共同参画社会についての御質問にお答えいたします。 本市では、女性の活躍の推進に関しまして、これまで男女共同参画計画におけるさまざまな施策の中でその取り組みを進めてきたところでございます。
なお、施策の柱と主な実施事業といたしまして、117ページの男女共同参画社会の実現及び人権擁護・意識の高揚と啓発に係る諸事業等を予定しております。 以上、市民生活部が所管いたします基本目標及び基本施策についてご説明申し上げました。 ◎企画部副部長(鈴木信行) 続きまして、企画部が所管します基本理念についてご説明申し上げます。22、23ページをお開きください。
国は、第3次男女共同参画基本計画において、調査研究及び情報提供を行うこととなっており、内閣府による地方公共団体における男女共同参画社会の形成、または女性に関する施策の推進状況調査を毎年実施しております。 この調査にあります審議会等の女性の登用調査の結果につきましては、今年度の調査対象となります市の審議会と委員会は、広域の審議会を含めまして28あります。
子育てのフォーラムで男女共同参画社会の人たちがやってくれた事業というのは非常によかったなと私は思っていますので、そういったことをこれから伸ばしていきたいと。男性ももちろん働く。女性も途中でやめることによって所得のロスが非常に大きいということはありますので、こういったことがないように検討していかなければいけないと思っています。 ○議長(大川陽一) 星野一広議員。
ですから、このひな壇が本市の男女共同参画社会の現状を映し出す鏡と捉えれば、新年度はこの女官数をせめて現在の2倍にしていただくことが当面の課題として望ましいのではないかと私はひそかに望んでおります。新年度の高崎市の新しいひな壇に期待をしているところでございます。 さて、本題に入ります。第1問目は、プレミアム付商品券事業についてでございます。
男女共同参画社会への市長の御所見を伺います。 また、日本全体の人口動向は少子高齢化に大きな影響を受けているわけですが、地域別の人口を左右する基本的な要因は転入と転出です。したがいまして、進学等で高崎市を離れた若者などを地元に戻すいわゆるUターン政策を初め、Iターン、Jターンを促進する雇用施策、私は特に若い女性が魅力を感じる雇用施策が必要と考えます。
1999年公布の男女共同参画社会基本法、いわゆる女性の活躍の促進とワークライフバランスをうたったもの、社会的政策、法律かなというふうに理解しておりますし、そういう中で男女共同参画担当内閣府特命担当大臣というのができている。今回女性活躍担当大臣、2人目の女性の政策の担当大臣。