前橋市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09
そのため、田園風景が広がる赤城南面地域では、一定の条件を満たせば産業用地にもなり得る旧町村地域と、開発に大変厳しい制限のある旧市域が隣接していることに、正直申し上げて私自身も矛盾を感じております。都市計画上、1つの都市に1つの都市計画が好ましいとも聞いたことがあります。
そのため、田園風景が広がる赤城南面地域では、一定の条件を満たせば産業用地にもなり得る旧町村地域と、開発に大変厳しい制限のある旧市域が隣接していることに、正直申し上げて私自身も矛盾を感じております。都市計画上、1つの都市に1つの都市計画が好ましいとも聞いたことがあります。
赤城山を背景に広がる田園風景や農村集落など美しい景観を保全し、スローシティエリアにふさわしい景観形成を進めるためには、景観条例による規制が効果的と考えます。例えば有名観光地においては、看板や建物に使用できる色彩や高さ、形状を景観条例で制限するなどの強い規制を行っているケースも見られます。
市街化調整区域は、市街地の拡散を抑制し、農地や自然環境を保全すべきエリアでありますが、一方で、地域の拠点を中心に、豊かな田園風景の暮らしの場として、一定の利便性やコミュニティーの維持により各地域の持続性を確保していくことも必要です。
館林市の人々は、四季折々の草花、豊かな鳥のさえずり、米麦の田園風景など、こうした自然により日々憩いや安らぎを得ています。「里沼の息づく」とは、先人から引き継がれた里沼をはじめとした美しい環境を次世代へと引き継いでいけるよう、今後も保全し、自然と共生していくことを示しています。 次に、「持続可能で」についてでございます。日本社会全体として人口減少が進んでいます。
当時は非常に田園風景が豊かで、豊秋地区と古巻地区、途中の行幸田に田んぼがありまして、分かれてもおりました。そのように非常に自然の豊かなところでありました。その後、平成13年に図書室を併設増築し、並びに公民館の南駐車場等を確保して現在に至っています。築39年を経過した豊秋公民館、市の総合計画でどのような位置づけがあるのかについてお聞きをいたします。
田園風景であった土地が変貌していく様子を日々見ているわけであります。改めて、おおた渡良瀬産業団地造成工事の進捗、1次、2次募集と進み、また第3次募集の受け付けが開始されると思いますが、企業の募集状況、選定など今後の予定について質問いたします。 ○議長(久保田俊) 飯塚行政事業部長。
さて、駅周辺開発で有名な例として、東海道新幹線の新横浜駅は、開通当時は田園風景の広がる地域で、各駅停車の「こだま」しか停車しませんでした。そこで、この駅周辺は開発が進んでいない土地があることを逆手にとって、東京都内では立地が難しい大規模な商業施設やアリーナ、スタジアムなどのイベント会場、高層マンションなどの建設を呼び込みました。
さまざまなものを見ますと、景観というのはやっぱりその地域の伝統や歴史、そういったものと田園風景、都市の風景、そういったものがさまざまに組み合わされたものであって、結構まちによって景観のパンフレット等の雰囲気が全く違うなというような感じもいたしました。
そのほかの田園風景というのはしっかり残すという線引きをしっかりするということが、この両方が必要だと思いますが、都市計画の専門家、松本副市長、御見解を聞かせていただけたらと思います。 ◎副市長(松本泰夫君) お答えさせていただきたいと思います。 高井議員さんの御質問は、今国土交通省が来年から積極的に進めようとしている施策に非常に近いなというふうにお聞きをしていたところでございます。
それで、私は、前橋市は全国トップクラスの土地区画整理事業、これは道を広げ、区画を整理したわけですけども、残念ながら逆に古い街並みがほとんどなくなって、どこ行っても似たような街並み、それから工業団地を積極的に誘致したり、高規格の幹線道路網を積極的につくってきたということで、それが逆に産業振興には結びついた面もあるかもしれませんが、美しい田園風景が壊され、つまり景観が壊されたという面もありますので、今後
倉渕地域は、最終目的地にはなりにくいと私は思っておりますが、軽井沢という日本を代表する観光地を背後に抱えているわけで、その軽井沢に行くお客さんの数%でも倉渕の田園風景に癒やされて、二度上峠を越えて軽井沢に抜けるというルートを確立するということが大切だと思います。
一方、少数ですが、農地への建築を抑制してほしい、田園風景を大切にしていただき、農業がやりやすいように農地を守ってほしいというような市街化調整区域の指定を望む意見もございました。
日本に来て、それに何を求めて日本に来るかという調査の結果、1位は食事、2位は温泉、3位はショッピング、4位は自然、四季、田園風景、そして5位が歴史・文化的体験となっております。ショッピングはないかもしれませんけれども、それ以外は磨き方で大きく輝けるはずです。 少し話が飛びますけれども、こんな言葉を見つけました。沼賀健次元市長の言葉です。
若い世代の人たちの中には、田園風景の中に住居を求める方や資金面等で市街化区域に家を建てるのが難しい方など、本条例を活用し、市街化調整区域に建てるケースが多く、結果的にこうした人たちが本市内にとどまることで、人口流出に歯どめがかかっていることも現実でございます。
例えば倉渕地域の田園風景や高崎地域の寺町、烏川の水辺空間など、当たり前のようにあるものにもう一ひねり何かを加えることによって、新たなる観光に結びつけるといった視点がこれからの高崎市の観光には非常に重要だと思います。 そこで、高崎の魅力再発見という観点から、観光振興へのアプローチについて、本市の見解と取り組みをお伺いいたします。 8点目は、国際交流についてであります。
4年前は本当に田園風景、田んぼの風景がありました。ことしになりまして建設予定地のところに水があふれ、一部道路に冠水が発生しました。雨水や田んぼの給水が集まるところであります。周辺の人も、あそこにはやはり水が集中するので、何かの策があるといいよねというお声も聞きましたので、特に七ヶ村堀と言われている堀が建設予定地を通っております。
また、中心市街地の情景から緑豊かな田園風景や大自然まで多種多様なロケ地を一度に紹介できるという大きな強みがございます。さらには撮影に伴う煩雑な手続も官が主体で運営していることによりまして、容易に対応することができるということも大きな利点でございます。これとともに、市民の皆様方の協力体制が整っているということも、ほかのフィルム・コミッションにはない大きな強みでございます。
先般開通いたしました高崎渋川バイパスでございますけれども、榛名山や赤城山の雄大な山並みを背景に、点在する養蚕農家や屋敷林のある集落、緑の田園風景が大変魅力的な都市と、また農村とちょうど結節点となります。これから高崎市としても新たな拠点となり得る場所で、大変重要な場所と景観計画の中でも認識しております。
調整区域内に新たな居住地をつくり出すというのは、現状の法秩序のもとでは大変厳しい状況であると考えておりますが、例えば地域が主体となって、里山づくりあるいは田園風景を生かす景観づくりなど、その地域の特性なり個性を生かした安全安心なまちづくりによって、コミュニティー活動の活性化が図れるような法則を見出していくことが重要と考えております。