170件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

前橋市議会 2015-09-14 平成26年度決算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2015-09-14

また、今後の調査活動につきましては、今年度前橋商工会議所と連携して生糸まち前橋調査活動を取り組んでおりまして、その調査結果を各書籍として取りまとめるとともに、前橋発器械製糸技術を伝播した地域と連携する形で生糸まち前橋全国に発信する新たな施策を実施してまいりたいと考えております。

前橋市議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2015-09-08

1869年、明治2年に、横浜藩営生糸直売所。1870年には、藩営洋式器械製糸場を開設いたしました。  藩主不在の100年間の治世は、本市行政としていかなるものであったのか。失われた10年と最近の言葉では聞き及びますが、この100年の藩主不在文化そのものさえ残せず、極めて残念と思いますが、掘り起こす宝もあるのではないか。

前橋市議会 2015-06-23 平成27年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2015-06-23

そこで、生糸商人として大成功をおさめ、私財をなげうって前橋まちづくりに貢献した初代前橋市長下村善太郎や、多感な少年時代前橋で過ごし、桃井小学校を卒業後、旧前橋中学校で学び、太平洋戦争終結時に内閣総理大臣を務め、命がけで戦争を終結に導き、国家、国民を救った鈴木貫太郎についても顕彰すべきと考えますが、ご所見をお伺いいたします。

富岡市議会 2015-06-15 06月15日-一般質問-02号

ウズベキスタンは、中国、インド、ベトナムに次ぐ世界第4位の養蚕国生糸生産国であります。マルゲラン市は、ウズベキスタンでも養蚕の最も盛んな地域中心地であり、同市にある製糸工場養蚕から製糸織物製造、販売に至るまでの川上から川下までの一連の作業を1つの工場の敷地内で行うという理想的な形で稼働しております。

前橋市議会 2015-03-26 平成27年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2015-03-26

アーツ前橋関連では、花燃ゆ特別展地域アートプロジェクトなどが計上されており、文化施設管理運営では朔太郎生家の移築に向けた調査を行い、文学館の1階店舗の改修工事近代文化歴史調査事業では生糸まち前橋発掘事業としてシルクサミット開催に向けた調査が盛り込まれております。本市は、歴史的に文化の薫り高いまちとしての性格がございます。こうした点を十分に生かしていただきたいと考え、お願いをしておきます。

安中市議会 2015-03-18 03月18日-04号

◆21番(田中伸一議員) 上州の生糸生産の一翼を担った歴史ある碓氷社本社事務所をどう活用していかれるのか、この点についてお伺いしたいと思います。 ○議長(柳沢吉保議員) 産業部長。 ◎産業部長竹内克美) 旧碓氷社本社事務所につきましては、養蚕まち安中のシンボルとして大変貴重な建造物認識をしておりますが、活用するためには駐車場用地の確保や、所有者である民間企業意向等もございます。

富岡市議会 2015-03-03 03月03日-議案説明、質疑-01号

市内小・中学校において「ふるさと富岡学習」を推進し、富岡製糸場の見学や繭と生糸のふれあい体験等を通して、富岡製糸場養蚕絹産業との関連について学びます。あわせて、地域の人や文化、自然及び富岡製糸場教材化の視点から社会科副読本「わたしたちの富岡」を再編集して、郷土に関する理解を深めるとともに、郷土への誇りと愛情を育んでまいります。 

前橋市議会 2014-12-04 平成26年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2014-12-04

さらに、群馬で根づいていた生糸産業を基礎に県の政策として位置づけ、前橋産業発展の礎を築いた。また、当時県庁所在地前橋にするか、高崎にするかでもめていたときに、楫取素彦前橋を県都と定める決め手となったのが前橋生糸業の盛んな動きがあったからだと言われております。

安中市議会 2014-09-11 09月11日-02号

蚕糸絹業提携システムの結果につきましては、この蚕糸絹業提携グループでございますけれども、養蚕農家製糸から機織り、染色加工などの関係者が連携いたしまして、国産群馬県産の繭や生糸による高品質な製品商品づくりに取り組まれました結果、新たな需要が生まれ、また国産生糸認知度向上等に大きな役割を担った取り組みであると感じております。

前橋市議会 2014-09-10 平成26年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2014-09-10

本市も県都前橋生糸まちに代表されるように、明治時代には藩営前橋製糸所器械製糸技術全国的に普及の原点となり、前橋製糸業富岡製糸場とともに日本近代化に貢献してまいりました。残念ながら今回の世界遺産登録前橋市内の物件は対象にはなりませんでしたが、絹産業発展に大きな役割を果たしてきた本市であり、市内絹産業の保全と活用を進めていくことが重要と考えます。

前橋市議会 2014-06-17 平成26年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2014-06-17

群馬県の生糸歴史は、県都前橋糸まち、繭と生糸日本一、日本で最初の富岡製糸など上毛かるたで読まれており、さらに銘仙織り出す伊勢崎市、桐生は日本の機どころなど、歴史を物語るものも多くあります。  前橋は、江戸時代より繭、生糸集散地であり、製糸まちとして発展してきました。

高崎市議会 2014-06-16 平成26年  6月 定例会(第3回)−06月16日-05号

明治5年、1872年の富岡官営製糸場が操業を開始し、明治殖産興業を支えた生糸その7割は群馬県産で、倉賀野の河岸から水路で東京、横浜港を経由して世界へと国の命運も乗せて運ばれていきました。明治17年、上野・高崎間に鉄道が敷設、さらに明治30年に上信電鉄が開通し、物流が水路から鉄路に変わったことで、さらに高崎流通機能都市機能が高まっていきました。

富岡市議会 2014-06-12 06月12日-一般質問-03号

1点目の小学生に座繰り体験やお蚕を育てさせる構想についてですが、座繰りは機械製糸が導入されるまで、この地域における生糸生産中心的な技術であり、繭から生糸をとれる貴重な体験ができるものでございます。富岡製糸場におきましては、昨年度まで市内学校中心とした世界遺産学習において座繰りを体験する機会を設けておりましたが、本年度からは各学校においてこれを実施しております。