高崎市議会 2011-03-08 平成23年 3月 8日 保健福祉常任委員会−03月08日-01号
そちらの休日における動物の管理業務を委託するというものですが、委託先については群馬県獣医師会、それとその群馬県獣医師会の高崎地区の獣医師会があるわけですが、そちらのほうに業務を委託していくということです。
そちらの休日における動物の管理業務を委託するというものですが、委託先については群馬県獣医師会、それとその群馬県獣医師会の高崎地区の獣医師会があるわけですが、そちらのほうに業務を委託していくということです。
そのため、本市の保健所では、動物愛護センターに獣医師等の動物愛護を担当する職員を置き、動物の引き取りを依頼する飼い主に対して責任を持って飼い続けることを粘り強く説得し、引き取る動物を減少させるとともに、収容した動物についても、わかりやすい情報を提供することにより返還率を向上させたいと考えています。さらに、ボランティア団体等の御協力をいただきながら、新しい飼い主を探す取り組みも推進してまいります。
医療職給料表(2)が適用される職員として、獣医師、薬剤師に加え、臨床検査技師を規定するものです。 附則の第1項は、施行日を平成23年4月1日とするものです。第2項は、高崎市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正で、特定任期つき職員の給料の月額について、副市長の給料の月額を上限とすることを規定するものです。
◎総務部長(曽根豊君) 中核市に向けて、女性職員の管理職への登用の考え方ということですけれども、現在中核市移行に伴う準備として、獣医師、薬剤師、保健師など専門職を中心とし女性職員を県へ派遣するなど、特に新たに移譲される事務に対応するために、男女を問わず積極的な人材の育成に努めています。
また、中核市移行の準備のために、獣医師ですとか薬剤師、あと保健師など専門職を中心に群馬県に36名、前橋市に1名の職員を長期派遣ということで、研修として送っています。また、廃棄物ですとかリサイクルの関係、障害者施設の指導監査、そういったことを目的とした職員も今回研修として派遣を行って、専門知識の習得を図っています。今後も研修を通じて職員の能力の開発に努めてまいりたいと考えています。
156 【中島職員課長】 平成21年度の採用人数でございますけれども、事務職10人、土木職2人、建築職3人、保健師2人、薬剤師2人、獣医師2人、作業療法士1人、管理栄養士2人、保育士6人、消防職7人の合計37人でございます。
家畜伝染病である口蹄疫がことし4月20日に宮崎県川南町で突如感染が確認され、その後近隣の10の市と町で合わせて229農場に拡大し、以来国や宮崎県、地元自治体が総出動するとともに、全国の自治体等からも獣医師を初め、多くの職員が対応に駆けつけ、感染の拡大を防ぐ努力をしてまいりましたが、結果として牛、豚合わせて約29万頭が殺処分、埋却されるという甚大な被害を及ぼす大惨事となりました。
伝染病発生に伴う対応は、家畜防疫員であります県の獣医師の指導に基づくこととなっております。そのため、口蹄疫の発生及び感染拡大に備えて、群馬県、中部農業事務所、中部家畜保健衛生所等と具体的な対応方法等について協議を進めておるところでございます。
また殺処分は獣医師にお願いするわけですが、市内の開業獣医さん初め有資格者はどのくらいおられるのでしょうか。 3つ目といたしまして、防疫対策として消石灰の配付をされましたけれども、さらなる防疫対策を講じる予定はあるか、お聞かせください。 以上3点を再質問といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(大手治之君) 市長。 ◎市長(岡野光利君) それでは、栁澤議員さんの再質問にお答えをいたします。
この際、畜産農家の思いにこたえ、経済的負担を軽減するため、畜産農家や畜産農家に出入りする飼料業者や個人で営業している獣医師など、関連する業者も含めて消毒液の配布など本市独自の支援策を講ずるべきです。見解をお伺いいたします。
これでイギリスの例を話につなげれば、イギリスでは過去に大きい被害をこうむったときには1,200万頭の家畜を殺処分したわけでありますが、そのときには終息を打ち出すと発生から2年半もかかったわけで、宮崎県の場合は3月の末ごろに発生が仮にしたとしても、まだラウンドで初回のスピードをつけて拡大がされているような状況やに思うわけなのですけれども、獣医師が足りないとか、埋却地が見つからないとかいうことの中でウイルス
宮崎県では、新聞報道等によりますと、獣医師の不足、作業員の不足、埋立地の不足等で大変とのことであります。これに対する考え、対策と、経営者や従業員ら離職者への対応、また畜舎跡地の有効利用等への市長の考えをお伺いします。 ○議長(伊藤薫) 高木農政部長。
◎産業環境部参事(岡田辰雄) 太田市の場合、太田市の獣医師会に集合注射等を委託しております。また、その集合注射のとき以外に獣医師会の先生のところで注射を受ける方もございます。 ◆委員(越塚順一) 市民の方より、市で注射をしていただくと料金が高いのではないかという話を聞きました。実質、1頭の経費はどのくらいかかりますか。
本年度の採用としては、建築、土木、電気、機械、保育士、そして中核市へ向けて獣医師、薬剤師、保健師、栄養士、化学職などの職種について専門職の採用を行っています。これらの専門職種の職員についても、ジョブローテーションの考え方により、支所地域を含めた必要な部署へ定期的に異動させることにより、住民サービスの向上、職場の活性化、職員の能力向上につなげていきたいと考えています。
次に、女性職員育成の考え方ですが、人事配置では藤岡市との人事交流において、初めての女性土木職の交流を行っていることや、中核市移行に伴う保健所関連の準備として、保健師や獣医師といった専門職の女性職員を群馬県へ派遣するなど、新たな取り組みに対して積極的に女性職員を配置しているところです。
議案第174号では、高度の専門的な知識、経験またはすぐれた識見を有する者について想定する職種と、任期を定めて採用する理由について質疑があり、中核市移行に向けた条例制定であり、医師や獣医師を想定している。獣医師については、特に人材確保が難しい状況にあり、任期つき採用で人材を確保し、中核市移行に向けて万全を期していきたいとの答弁がありました。
昨年度は、この中核市移行に向け、最終的な事務の引き続きを行うなど、保健所の業務に従事する獣医師、薬剤師、臨床検査技師などの専門職の採用や中核市にふさわしい組織体制づくりなど、本格的な準備作業を進めてきたと思います。
あわせて共済未加入の家畜飼養農家を戸別訪問し、家畜共済に加入する場合、例えば国が共済掛金の2分の1を負担していることや、家畜飼養農家の経営内容に応じた補償内容を選択できること、及び損害防止事業を初めとして群馬県農業共済組合連合会の獣医師による事故低減や飼養管理にかかわる直接指導も行うことなどの啓発を行いまして、加入の拡大を図りたいと考えております。
県内においては平成17年度に高崎競馬の清算が行われたが、調教師、騎手、獣医師、厩務員等々の生活再建支援金として、群馬県から4億6,000万円余が支出されている。 しかし、群馬県は県営競輪廃止に伴う代替関係の扱い、及び撤退補償金の協議が整わないまま関係条例を可決し、平成21年3月に廃止を決定した。
さらに、保健所には医師、獣医師、薬剤師などの専門職員が配置されておりますので、今後も市民の皆さんの健康に関する安全、安心の確保に向けて、一層の強化を図ってまいりたいというふうに考えております。