館林市議会 2007-12-10 12月10日-02号
しかし、これも現在では献立の内容は学校給食センターと全く同じでございまして、ただ調理の現場が違うということでやってまいりました。食育に関係してこれから自校給食の方式も検討されないかということでありますけれども、現時点では考えてございません。 以上でございます。 ○議長(長谷川正博君) ほかに。
しかし、これも現在では献立の内容は学校給食センターと全く同じでございまして、ただ調理の現場が違うということでやってまいりました。食育に関係してこれから自校給食の方式も検討されないかということでありますけれども、現時点では考えてございません。 以上でございます。 ○議長(長谷川正博君) ほかに。
それから、tonton汁の学校給食の状況でございますが、学校給食におきましても給食用にアレンジをして、平成19年の1月の献立から取り入れられております。食育の観点から、食材に可能な限り地元の農産物等を使用していきたいという考えでありまして、児童生徒の反応についても、おいしかった、また出してほしいという意見も多数ありまして、大変好評であるというように聞いております。
藤岡第一小学校では1年生の保護者を対象に、親子で給食を食べて子どもの食べる様子を見てもらいながら、担任や栄養士と話す中で献立内容や子どもの食事の仕方について理解を深めてもらっています。東中学校では、授業参観日に全学年の保護者を対象に給食の試食会を行っております。また、平井小学校では、地域の方々に指導をいただき、親子でみそまんじゅうを作り、伝統的な食文化に触れる体験を行っております。
また、魚の切り身等を食材にして、スチームコンベクションオーブンを使用した手づくり献立などを多く取り入れるなど、栄養士専門研究献立作成班を中心に、成長期の児童・生徒に必要な栄養量を確保するとともに、安価でおいしい給食が提供できるよう工夫を重ね、努力してまいりたいと考えています。このようなことから、今後パンや米の加工費、牛乳の価格などの食材料の値上がりが予想される状況です。
また、市保育部会の給食分科会において献立や食品についての研修を行い、食育への共通理解が持てるよう努めました。そのほかに、毎月の給食だよりにおいて保育所及び保護者に食の大切さ等の啓発に努めているところです。 ◆委員(飯塚俊彦君) 乳幼児期における食育指導ということでは、今答弁いただいたように、いろいろ取り組んでいるのはよくわかるのです。
振り返りますと、自校給食のときは確かに給食関係の人たちと交流をしながら献立を話し、そして後始末の話、さまざま子供の指導にかかわっての交流はありました。そして、時期が来ましてさまざまな効率化をねらい、現在本市においては主流になっております共同調理場方式が導入されて、その人たちは学校現場から引き揚げ、そして共同調理場の勤務になりました。
また、学校給食センターでは、栄養バランスを考えた献立により、児童・生徒へ1日約7,000食の給食を提供しておりますが、飽食の時代と言われている現在、子どもたちは自分の嗜好に合わなければ給食を残すという傾向が見られます。そのため、残念ながら相当量の給食残渣が発生しているのが現状であります。
栄養のバランスのとれた献立、地産地消による新鮮で安全な食育、食品の使用、手づくりで心のこもった調理、おいしさ、そして衛生面での配慮など、追求すべき課題は多くあります。学校給食は、学校給食法により実施に関し必要な事項を定め、かつ学校給食の普及、充実を図ることを目的とすると定めています。法律によって明確な根拠を与えられるとともに、教育の一環としての位置づけが明確にされています。
◎学校給食センター所長(山田文雄君) 1日何カロリーという部分では、ちょっと数字を忘れておりますけれども、文部科学省が提示しております1日の栄養摂取量の3分の1について、クリアできるような献立を作っております。 ○委員長(茂木光雄君) 冬木一俊君。 ◆委員(冬木一俊君) 中学生の特に高学年になってくる3年生になると、今、1年生から3年生まで多分同じカロリーだと思うのです。
アレルギー対応食は、通常の献立を基本とし、アレルギー物質を含む食品を除去する除去食、除去するだけでなく、かわりの食品を使用して調理を行う代替食とありますが、アレルギー物質が数多く複雑である場合については、自宅からの弁当の持参をお願いすることもあります。除去食を実施する際には、給食献立表を事前に保護者に提示し、除去する食品について必ず保護者がチェックするようお願いしています。
なぜ26業種に含まれていないかといえば、調理員は市の栄養士の作成した献立に従って市が購入した食材を調理し、栄養士の指示内容に沿って、単なる調理ではなく、決められた栄養価に基づき材料の選択から調理方法に至るまで詳細にわたって調理業務をしなければならないからで、労働者派遣法でいう物の製造業務ということでこの業務は労働者派遣を行うことができないからだと思っています。
献立のメニューに使用している材料を明記するとともに、子供の状況を的確に把握しながら、パンやうどんがだめな子供に対してはお握りを持参していただくなど、個別の対応を図っていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(大島勝昭君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(森田一男君) 保育所の食育の推進についてご答弁を申し上げます。
94 【田村委員】 今課長さんがすらっと言ったんですけど、食に関する指導の職務内容、大きく分けて三つあり、学校給食の管理もして、学校給食の献立を作成しなきゃならない、栄養教諭の人のお仕事というのは見ただけでもこれだけできるのかなというぐらいの課題が今述べられているわけですけども、ぜひ食に関する指導の職務内容と、あと学校給食の管理、この点は重視をして取り組
委託先の調理員は、市の職員である栄養士がつくった献立に沿って給食をつくることになりますが、職業安定法によれば、栄養士は調理員に直接指揮命令はできないことになっています。当局は、委託業者に責任者を置いて、委託の個々の調理員に市の栄養士が直接指揮命令を回避しようとしています。
子供たちに毎日提供されている学校給食の活用の一例ということでございますけれども、地産地消の学校給食の提供及び郷土料理等を献立に取り入れることなどでございます。こうしたことによりまして農業生産、流通、食文化、こういったことについて理解が一層深まるものと考えております。
ただ、合併した後給食費の統一、あるいは献立の統一というような形もありますので、今後それに向けて努力をするというような形で、現在合併した中での栄養士さんがそれぞれおりますので、栄養士さんそれぞれの個人個人のプライドといいますか、そういうものがございまして、献立ができております。その辺の統一をするために栄養士会というのを立ち上げまして、この中で今後なるべく早く献立の統一というような形であります。
それは、私は地産地消という面、それから食育の面で大切なことだというふうに思っておりますし、今後も発展させていってほしいというふうに思うんですが、学校給食の献立の統一、これはちょっと地産地消、地元の野菜を取り入れていくというふうなところではちょっと適さないんじゃないかなというふうに思うんです。
学校給食では、供給可能な地場産野菜の種類などを調査し、共同購入できる物資を通じて、子供たちが本市の特産野菜等を学ぶとともに、共通の話題となるよう学校給食の献立の統一を目指します。 第2は、市民が合併してよかったと思える施策であります。 納税者の利便性向上を図るため、コンビニエンス・ストアにおいて納税ができるよう制度の改正を行います。
◎児童保育課長(加藤章君) 栄養士の役目として、主として給食の献立づくりというのがあるのですけれども、そのほかに衛生管理指導、食育の指導とか、いろいろな面があります。近年特に食育に関する大切さが問われている時代ですので、今高崎市は11保育所で1人の栄養士ですけれども、複数の栄養士の配置に向けて今後の検討課題とさせていただければと思っています。
◆委員(遠坂幸雄) 先ほど同僚委員が、小学校の分野ですけれども、給食費を滞納すると、滞納した分が引かれて、各校で給食の調理の献立を設定するような説明、私も聞きましたが、問われました。小学校の分野に入って言いますけれども、カロリー的な問題とか、栄養士がついていますが、そこら辺の点はどうなのですか。滞納者がいっぱいいて材料が少なくなった。