高崎市議会 2023-09-08 令和 5年 9月 定例会(第4回)−09月08日-02号
新たな交通主体の交通方法等に関する規定の整備について、道路交通法の改正に伴い、特定小型原動機付自転車、電動キックボードでありますが、令和5年7月1日に施行されました。電動キックボードでの死亡事故や違反が繰り返しニュースで流れております。 まず1点目として、この改正の概要について伺います。 ◎市民部長(藍美香君) 2点目、道路交通法の改正に伴う本市の取り組みについての御質問にお答えいたします。
新たな交通主体の交通方法等に関する規定の整備について、道路交通法の改正に伴い、特定小型原動機付自転車、電動キックボードでありますが、令和5年7月1日に施行されました。電動キックボードでの死亡事故や違反が繰り返しニュースで流れております。 まず1点目として、この改正の概要について伺います。 ◎市民部長(藍美香君) 2点目、道路交通法の改正に伴う本市の取り組みについての御質問にお答えいたします。
また、軽自動車税では、新たに定義された特定小型原動機付自転車に係る規定の整備及び燃費・排ガス不正行為に係る税制上の再発抑止策の改正を行うものであります。さらに、固定資産税では、長寿命化に資する大規模修繕工事を行ったマンションに係る税額について、「わがまち特例」により特例割合を定めるものであります。
そこで、ご指摘のとおり、今年の7月1日から改正道路交通法が施行され、一定の基準を満たした電動キックボードは特定小型原動機付自転車として扱われることとなり、16歳以上の人が免許不要で運転できるようになりました。また、自転車通行可の歩道においても走行可能となるなど、より幅広く利用が可能となっております。
195 【市民部長(若島敦子)】 電動キックボードについてでございますが、今年7月1日の改正道路交通法では、電動キックボードの形状をしている原動機付自転車が車体の大きさや構造などに応じて一般原動機付自転車として扱われるものと特定小型原動機付自転車として扱われるものの2つに区分されることになります。
内容といたしましては、現行の原動機付自転車から区分して、新たに定義された特定小型原動機付自転車に係る種別割の税率を2,000円とすることに伴う規定の整備でございます。 次に、軽自動車税の賦課徴収の特例についてでございますが、環境性能により優遇を行う税制措置について、自動車メーカーによる排ガス試験の不正は、社会的影響が大きいものであります。
4点目は(4)軽自動車税に関わるもので、道路交通法等において特定小型原動機付自転車、一定の要件を満たす電動キックボード等が定義されたことに伴い、軽自動車税の種別割の税率を定める規定を整備するものです。 5点目は(5)市たばこ税に関わるもので、市たばこ税に係る納付書に地方税統一QRコードを付することができるものとするものでございます。
3点目は、(4)の軽自動車税に関わるもので、道路交通法等において特定小型原動機付自転車、これは一定の要件を満たす電動キックボード等が該当しますが、これが定義されたことに伴い、軽自動車税の種別割の税率を定める規定を整備するものです。 4点目は、(5)の市たばこ税に関わるもので、市たばこ税に係る納付書に地方税統一QRコードを付すことができることとするものです。