太田市議会 2020-06-18 令和 2年 6月定例会−06月18日-04号
藪塚本町南幼稚園については障がい児の受入れなど特別支援教育を充実させ、公立としての役割を果たしていきたいと考えております。 次に、民間運営移行の問題点ということですけれども、平成29年度より民間運営に移行した木崎あおぞら保育園やスマイル幼稚園につきましては、保護者との関係も良好で、安定した運営が継続されていることを確認しているところです。女性の就労が多くなっております。
藪塚本町南幼稚園については障がい児の受入れなど特別支援教育を充実させ、公立としての役割を果たしていきたいと考えております。 次に、民間運営移行の問題点ということですけれども、平成29年度より民間運営に移行した木崎あおぞら保育園やスマイル幼稚園につきましては、保護者との関係も良好で、安定した運営が継続されていることを確認しているところです。女性の就労が多くなっております。
│ │ 5│17 新井 美咲子│30│ │(2) 健診、検診の今後の取組 │ │ │ (一問一答) │ │ │(3) ナッジ理論の活用 │ │ │ │ │ │(4) 生活保護受給者への健康管理支援事業 │ │ │ │ │3 特別支援教育
最後に、特別支援教育の充実について伺います。2016年5月、改正発達障害者支援法が施行され、乳幼児期から高齢期まで切れ目ない支援、教育、福祉、医療、労働などが緊密に連携、教育現場において個別支援計画、指導計画の作成の推進となっています。
学校の中にはスタッフが様々いますけれども、スクールカウンセラーに相談をつなげたり、あるいは福祉の専門家であるソーシャルワーカーにつなげたり、適応指導相談員のウォームアップティーチャーが家庭訪問をしたり、あるいは別室登校の中で面倒を見たり、特別支援教育支援員については、特別な支援を要する子どもに対して学習面、生活面においてきめ細やかな指導や相談に乗っている、そういう学校適応のサポートをしております。
続いて、教育委員会関係では、新型コロナウイルス感染拡大防止策に伴う影響と今後の対応、学校給食共同調理場の運営方式、小中学校のトイレ大規模改造工事の予定や永明公民館及び南橘公民館の整備事業の進捗状況、スクールロイヤーの事業内容、特別支援教育の現状のほか、青少年相談事業の概要、図書館におけるレファレンス機能の現状などについての質疑があり、また学校教育に関連して、前橋版コミュニティ・スクールの概要、教職員
次に、特別支援教育についてお伺いいたします。特別支援教育は、障害のある子供たちの自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、子供一人一人の教育的ニーズを把握し、その可能性を最大限に伸ばし、生活や学習上の困難を改善、または克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものとなっています。
このようなことから、学校現場から特別支援教育に関わる臨時職員の増員を望む声をよく耳にします。担当の先生一人ではどうしても対応が難しい状況において、インクルーシブ教育の理念である障害あるなしにかかわらず、共に学び、参加し、達成感を持てるようにするための課題を伺います。
次に、特別支援教育におけるICT活用について伺います。ICT機器は、障がいのある子どもたちにとって、一人一人に応じた最適で効果的な学びを提供するために役立つことにとどまらず、情報保障やコミュニケーションツールとしても重要なものです。また、遠隔教育は病気療養中の子どもたちの学習機会の確保にも役立つものです。このように、特別支援教育の充実に際して、ICTは欠かせないものとなっております。
◎教育部長(野澤利幸) 渋川市教育委員会では、毎年各学校と園の特別支援コーディネーター等に対して特別支援教育研修会を実施しております。この研修会は、特別支援学校の専門アドバイザーや群馬県教育委員会特別支援教育課の担当者等を講師に招き、研修を積み重ねているところであります。
特にお話にもあった特別支援教育については、私も以前担任として、また校長としてたくさんの子供に関わってきました。彼らには我々にはないすばらしいところがたくさんあります。
日本教育新聞で、特別支援教育コーディネーターがゴーグルのようなVR装置を着装して、自閉スペクトラム症特有の死角を疑似体験する研修の様子が掲載されていました。自閉症やアスペルガー症候群といった発達障害のある子ども本人の立場から教員たちが指導や支援について考える機会を設けたそうです。
続いて、教育委員会関係では、学校給食の献立づくりの現状と課題、学校施設におけるブロック塀の改善状況、中学校体育館の大規模改修の考え方や児童文化センターの利用者数と駐車場確保対策、赤城少年自然の家及びおおさる山乃家の利用状況のほか、いきいき前橋っ子はぐくみプランの実績、特別支援教育の現状などについての質疑があり、さらに学校教育に関連して、外国語教育推進事業の実績、通学路の安全対策や市立前橋高等学校における
次に、特別支援教育の現状についてお伺いいたします。近年、発達障害等により個別あるいは特別な教育的支援を必要とする子供がふえてきており、特別支援教育のニーズも高まっております。本市の平成30年度の会計決算でも、特別支援教育推進事業約1億3,661万円となっておりまして、平成31年度の重点事業の2番目に特別支援教育の充実が挙げられております。
備考欄4行目、特別支援教育支援員配置事業では、小中学校20校に32人の特別教育支援員を配置し、児童生徒の学校生活上の介助や学級活動上の支援を行ったものであります。 224ページ、225ページをお願いいたします。
しっかり取り組んでいただいて、特別支援教育や通級指導などとも連携していただき、利用を進めていただきたいと思います。 また、提案させていただいたサピエ図書館では、その検討されているDAISY図書、つまりテキストDAISYデータだけでも、現在でも約2,000タイトルが利用できます。
第3項中学校費、第1目学校管理費の学校施設整備工事で784万3,000円、第2目教育振興費の要保護準要保護就学援助費で60万4,000円を追加、特別支援教育就学奨励費で52万2,000円を減額。 第4項教育諸費、第1目教育振興費の看護師育成奨学金で72万円を追加するものであります。 続きまして、今回の補正財源となります歳入の主なものを申し上げます。
そのうち、中学生1名については日本語ができないため、特別支援教育支援員を配置しております。このような児童等に対しては必要に応じて対応しているところでございます。 ○議長(石倉一夫議員) 10番。
また、ほっとルームティーチャー、特別支援学級介助員の増員によりまして、特別支援教育が充実されるよう期待します。さらに、国登録有形文化財である旧本間酒造の施設改修、国指定重要文化財である阿久沢家住宅の耐震診断を行うことで安全、安心な施設運営が図れるようお願いします。 次に、結婚・出産・子育ての分野では、男女の出会いの場の創出団体への補助、不妊、不育症治療の助成の継続実施を評価いたします。
10年前ぐらいから文部科学省を中心に特別支援教育支援員も配置をして、渋川市も当然配置をされていますけれども、それは特別支援教育が必要なお子さんに対してのみであって、今教育長がおっしゃったように、小1ギャップだと思います。保育園では、どこのとは言いませんけれども、野山を駆け回って一日終わっていたところが、いきなり教室に来てずっと座って先生の話聞けって、それはなかなか厳しいことだなと思っています。
特別支援教育のニーズも高まっています。本市でも、特別支援教育の体制整備を進め、特別支援学級介助員等の臨時職員をさまざまに配置していることは承知しております。そうした中、新年度は特別支援学級介助員が増員されるとも聞いております。