52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

館林市議会 2001-03-07 03月07日-04号

さらに、目標値をクリアするとともに、環境に与える負荷を削減するためには、日常の焼却量を減らさなければなりませんので、ISOの目標といたしました市民事業者に対しまして、ごみ発生の抑止、それから再利用、それから再生利用いわゆる3Rでございますけれども、これを強力に推進いたしまして、全体のごみ量減量化リサイクル化、こういったことに努力をいたしまして、循環型社会への移行する目標の設定となっております

前橋市議会 2000-06-21 平成12年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2000-06-21

集積所に排出される燃えるごみのうち、約4割程度は生ごみであり、この生ごみを各家庭において減量化することは、集積所の清潔の保持につながることはもちろん、清掃工場での焼却量の減少にもつながり、ひいては焼却灰が減量し、最終処分場延命化にも寄与することはもちろんのこと、市民ごみ減量に対する意識も一段と高まるものと考えます。  

前橋市議会 1997-09-18 平成9年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1997-09-18

日本国内廃棄物年間焼却量3,758万トンは米国の1.3倍、ドイツの4倍、フランスの5.9倍で、先進国中で最も多くなっています。焼却炉数欧米諸国では2ないし260基と国によって違いますが、非常に少ないわけでございます。しかし、日本では1,841基と極めて多く、主要先進国全体の71%の焼却炉日本にある状況であります。

前橋市議会 1997-06-18 平成9年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1997-06-18

そうしたことを考えますと、ごみ焼却量を減らすことも非常に重要でありまして、ごみ分別リサイクル排出抑制等の一層の推進を図る必要があるものと考えられます。一方、ごみ減量化の中で、事業所個人住宅による簡易な焼却炉による焼却ダイオキシン発生に関係していると言われております。焼却処理全般について大きな社会問題になってきております。そこで、次の3点についてお伺いをいたします。  

高崎市議会 1996-12-13 平成 8年 12月 定例会(第6回)−12月13日-05号

日本年間ごみ焼却量は 3,758万トン、ごみ焼却場も 1,841で世界一。焼却場から放出されるダイオキシン類の量は、2・3・7・8TCDD換算年間15キログラムになると言われています。アメリカが3キログラムであり、ドイツは 400グラムといいますから、日本は飛び抜けていると言えます。

前橋市議会 1991-03-08 平成3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 1991-03-08

ご案内のとおり、新工場は24時間の連続運転でございまして、焼却量も現在の1日 170トンから 270トン、能力が58.8%アップされます。これに伴いまして、業務分担につきましては、直営、それから委託業者許可業者などのごみ搬入方法変更、それから亀泉工場業務分担変更、人員の再配置なども行いまして、効率的に、円滑に進めてまいりたいというふうに考えております。  

前橋市議会 1989-06-16 平成元年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1989-06-16

基本的にはなかなかこれはいい手がないわけでございますが、現在私のほうでは広報、チラシ等を通じてPRの徹底、それから保衛連等を通じて地区ぐるみの運動の展開、それから生ごみ処理器簡易焼却炉、これもやはりスタート時の充実化とはちょっと減っておりまして、最近申し込みが少ないわけですが、それでも現在設置されているものの簡単な試算をしますと、年間で約5日程度焼却量の減になるのではないかという、非常に少ない