52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

館林市議会 2009-09-08 09月08日-03号

その主な要因は、プラスチック分別回収に伴うプラスチック焼却量削減であります。暑さ対策取り組みと並行いたしまして、市民の皆様にも協力を呼びかけながら、こうした温室効果ガス削減に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長高山吉右君) 3番、多田善洋君。                   

安中市議会 2008-06-17 06月17日-02号

その率は他国に比べ非常に高い数値となっており、特にプラスチックごみ焼却量が多く、深刻なダイオキシン公害をもたらしております。日本のリサイクル率は極めて低い状態であります。1997年に容器包装リサイクル法の制定によるリサイクル制度がスタートし、これにより飲料用の瓶、缶、ペットボトル及び紙パックを対象としてリサイクルされるようになりましたが、まだまだリサイクル率は極めて低いのが現状であります。

太田市議会 2008-06-11 平成20年 6月定例会−06月11日-03号

今後は事業所等に対してさらなるリサイクル推進への啓発を行い、焼却量の減少を図ることが重要だというふうに考えております。 ○議長半田栄) 高田勝浩議員。 ◆2番(高田勝浩) それでは、直接溶融炉。ちょっと直接はあれですけれども、さまざまな要素を除いて、今国のほうから直接溶融炉導入しなさいというような通達もありましたけれども、この直接溶融炉導入について、現状担当課の考え方をお伺いします。

前橋市議会 2008-03-27 平成20年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2008-03-27

私が承知している限りでは、県内の自治体の中でも日量焼却量450トンという清掃工場は2カ所きりございません。多分県が考えているのはそのぐらいの大規模な清掃工場を建設して、集中運営、管理することによってのコスト削減も図れるだろう。例えばダイオキシン対策一つをとっても、それだけの多くの工場にすべてダイオキシン対策なんていうことは途方もない金額がかかるわけです。

前橋市議会 2007-12-11 平成19年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2007-12-11

次に、歳出削減取り組み効果でございますが、主なものといたしましてはお話にございました職員数削減、時間外勤務手当縮減市債残高縮減による後年度公債費負担軽減ごみ分別による焼却量縮減による処理経費削減民間施設活用による学校プールの一部廃止、さらには指定管理者制度による管理経費の節減、建築資材価格の見直しによる公共工事コスト縮減などの効果がございました。

安中市議会 2007-12-07 12月07日-02号

ごみを減らすことは焼却量が減り、CO2削減にもつながると考えられます。また、地球温暖化対策実行計画につきましては、数値目標等大変難しい問題がありますが、今後県とも連携をとりながら検討してまいりたいと存じます。ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長土屋弘議員) 今井敏博議員。 ◆6番(今井敏博議員) 再質問させていただきます。  

館林市議会 2007-09-12 09月12日-04号

この主な要因でございますけれども、館林市の温室効果ガスの総排出量の50%以上を占めます廃プラスチック焼却量基準年度比で12%削減したことによるものでございます。この実行計画におきましては、温室効果ガス排出抑制のための個別の取り組み項目が示してありまして、その推進に当たりましては、環境マネジメントシステムを準用することといたしております。  

太田市議会 2006-03-02 平成18年 3月定例会−03月02日-04号

また、紙類処理量は4万1,895トン、うち焼却量が3万6,549トン、資源としてリサイクルする量が約5,346トンでございます。し尿につきましては、処理量7万1,614キロリットルを焼却処分しまして、排出された焼却灰は260トンで、農地還元されたものが94トン、しっくいの一部としてリサイクルされたものが166トンでございます。

前橋市議会 2005-09-29 平成17年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2005-09-29

次に、環境面では市民負担軽減の観点から、家庭ごみ処理料有料化導入を見送り、リサイクルを促進し、ごみ焼却量を減らすことに努められました。また、市民協働環境基本計画推進するため、環境都市宣言を行い、緑豊かで住みやすい環境を後世に引き継げるよう、啓発活動を初めとした施策実施されました。  

太田市議会 2004-03-09 旧太田市 平成16年 3月定例会−03月09日-05号

ただ、昨日の同僚議員に対する市長答弁でも、ごみ減量化、例えばミックスペーパー回収増を図るとか、生ごみエネルギー化、あるいは堆肥化など、焼却量を減らす施策を十分充実させる、このことが同時に問われるのではないかと思いますが、この点についていかがお考えかお答えいただきたいと思います。  それから、3番目ですが、これも総務部長に再度お聞きしたいと思います。

前橋市議会 2004-03-03 平成16年3月臨時会(第3日目) 本文

また、炉内温度焼却量なども通常焼却時と同様に管理できることが確認できております。  次に、今後プラスチック処理についてどのように考えているのかというご質問でございますが、プラスチック焼却することは最終処分場減量を図り、最終処分場延命化のための有効な手段と考えておりますが、市民皆さん理解協力、さらには工場施設の地元の皆さん協力も不可欠であることも認識しております。

前橋市議会 2002-09-20 平成13年度決算委員会_経済委員会 本文 開催日: 2002-09-20

そのため、まず平成13年10月から亀泉工場通常の8時間運転から夜間も含めました16時間運転と休日運転を行い、既存の施設での焼却量をふやしました。さらに、平成14年1月から3月にかけて処理ができないごみ処理対策といたしまして、桐生広域清掃センターに2,897トン、藤岡市清掃センターに362トン、また大胡町クリーンセンターに279トンをお願いいたしました。

太田市議会 2002-06-11 旧太田市 平成14年 6月定例会−06月11日-02号

焼却量肉骨粉投入方法など、独自に試験焼却実施してまいってきたわけでございます。そういったことで、本年4月から本格焼却を開始しまして、今日までに約55トンの焼却を行ったところであります。今後の予定につきましては、肉骨粉のカロリーが高いため、焼却炉負担がかからない範囲で最大限の焼却努力をしてまいりたいと考えております。