安中市議会 2020-09-15 09月15日-02号
◆2番(櫻井ひろ江議員) 市が出している生き抜く術の心得帖で、市災害対応ガイドマップには土砂災害警戒区域などが載っております。 住民は、自分の住む地域が安全か危険かを確認したり、ふだんから注意しております。土砂災害警戒区域で、特別警戒区域でないにしても、住民はふだんから警戒しており、さらに太陽光ではあっても地域に開発が行われる、こういったことに大変敏感に反応します。
◆2番(櫻井ひろ江議員) 市が出している生き抜く術の心得帖で、市災害対応ガイドマップには土砂災害警戒区域などが載っております。 住民は、自分の住む地域が安全か危険かを確認したり、ふだんから注意しております。土砂災害警戒区域で、特別警戒区域でないにしても、住民はふだんから警戒しており、さらに太陽光ではあっても地域に開発が行われる、こういったことに大変敏感に反応します。
地すべり等防止法の地すべり防止区域あるいは急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律の急傾斜地崩壊危険区域等で指定されたところを、市のほうでは抑制区域というふうにパブリックコメントの資料ではありましたが、市の災害対応ガイドマップに示された土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域としたほうがわかりやすいですし、市が警戒すべきとして指定したところですが、このほうがよいのではないでしょうか。
さらに、自助・共助の推進のために、災害対応ガイドマップを活用した避難訓練・図上訓練などの推進や、総合防災訓練、防災講演会などを通じて地域防災力の向上を図ってまいります。 消防対策につきましては、消防署と消防団の連携によるポンプ操法訓練や水防訓練を中心とした各種訓練を実施し、消防技術の向上に努めるとともに、消防団員の安全確保のための装備や、消防施設の整備を進め、消防力の強化を図ってまいります。
また、避難所における体制・設備の充実、さらには、地域における自主防災組織の結成や活動への支援を行い、自助・共助の推進のために災害対応ガイドマップを活用した避難訓練や図上訓練などの実施により、地域防災力の向上を図るとともに、庁内体制を含めた危機管理全般の構築と強化を図ってまいります。 さらに、災害時要配慮者の名簿作成とあわせ、福祉避難所の指定に向けた取り組みについても、進めてまいります。
今後他の地域防災組織の会議や訓練に役立てていただき、ぜひ市民の命が守れるよう、避難所の設備も含めて早く実施していただきますよう要望して、次の3点目、市内全世帯に配布されている災害対応ガイドマップに移ります。 先ほどの答弁で、内容を踏まえた上で、ことし6月に全戸配布された災害対応ガイドマップの再検証を行うか伺います。 ○議長(伊藤清議員) 市民部長。
また、市内のご家庭に全戸配布してございます安中市災害対応ガイドマップをごらんいただきますと、自分の命は自分で守るための防災情報がわかりやすく記載されてありますので、ご活用いただきたいと考えております。 ○議長(伊藤清議員) 柳沢浩之議員。 ◆3番(柳沢浩之議員) ぜひ行政といたしましても、土砂災害を想定した図上訓練や実動避難訓練など、実施をしていただきたいというふうに思います。